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就活でやる気を出す方法とは?やる気が出ない原因と対処法

就活ノウハウ

就活というものは数カ月から一年程掛かるのが一般的でやる気を維持することが難しいものです。それは失敗する人の多くは当事者意識の欠如によるもので、就活でやる気を失うことで、どういった弊害が発生するのかということを、具体的に考えられるかが就活の成功に繋がります。

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就活でやる気を出す方法

余程特殊な生い立ちでなければ、働かなければ生活することは出来ません。遅かれ早かれ誰でも就活をしなければなりませんが、実際に就職するに当たって必ずしも高いモチベーションを保てるとは限りません。そもそも採用を決める企業側が、選別しようという姿勢で臨んでいる以上、選別される側である就活生が、面白いはずはないのです。企業としては高い採用費を払い、就活生を選別している訳ですから、やる気のある人や能力の高い人を採用したいのは当然のことです。

やる気を出すことのメリットを知る

採用する側からすればやる気のある就活生を採用したいのは当然のことです。やる気の有無というのは、採用後に実際、仕事を教える立場になればどれ程重要か理解出来ます。やる気のある前向きな姿勢の人間に仕事を教えることは、教える側のモチベーションも高く保てます。また前向きである以上、積極的に業務に取り組むことが予想され、業務習得スピードが早いことが期待されます。 以上のことは企業側がやる気のある就活生へのイメージと予想されます。その反対にやる気の無い就活生を採用することのメリットがあるのか、ということを考えれば、採用されることが難しいことが分かります。つまり就活をする立場であれば、やる気をしっかりアピールすることはメリットしかなく、如何にアピール出来るかが採用への近道ということです。

就活でやる気を保つ方法

第一志望の企業で採用が決まってしまえば楽なのですが、実際に就活をしてみるとそれ程簡単にはいきません。同時進行で複数の企業にアプローチするのは常識で、学生であれば数十社の面接を受けるのは普通のことです。エントリー応募を含まれば百社を超える人も少なくありません。

志望動機を明確にする

働かなければ生活出来ませんので、特に理由もなく、何となく求人に応募してしまう方も多い様です。そもそも第一希望の業種が何なのかを明確にしましょう。どういった業種で、どういった仕事をしたいのかを先ず明確化し、何故その仕事をしたいのかを考えることで、実際に面接の際に志望動機として答えることが出来ます。 「どういった志望動機で応募してきたのか」が、ほぼイコールで「やる気」と判断されることも多く、具体的な志望動機は非常に重要な要素となります。やる気をどの様に企業へアピールするかが、採用の合否に関わることを理解すれば志望動機をしっかり分析することは当然です。

目標と予定の細分化

就活と一括りにしても、数カ月から長い人であれば一年以上も行わなければならず、モチベーションを継続して保つことは困難です。人間は遠い目標程、努力を継続することが難しいものです。目先の目標を一つずつクリアしていくことで、遠い目標に辿り着くことが重要です。 その為には最終目標から逆算して行うべき予定を立てます。各予定の中に達成するべき目標を立てます。これらの予定や目標は暫定で構いません、一カ月ごとに現状を踏まえて修正するのも良いでしょう。先ず目先の目標を設定することで、モチベーションを維持することが出来ます。

就活でやる気が出ない原因

科学が進歩したことで、いずれ全ての仕事が機械やロボットに取って変わられるのではないか、といったことがよく言われています。人間と機械の仕事の質を考えたとき、機械のメリットとは常に安定したレベルで仕事を進めることが出来る、ということです。どんなに単純な作業や、厳しい作業だったとしても、故障さえしなければ延々と繰り返すことが出来るということが最大の強みとなります。つまり人間に弱みがあるとすれば、仕事に安定感がない、ということです。 人間には感情というものがあります。楽しいことや嬉しいことがあれば、モチベーションが上がり、やる気を持って仕事に取り組むことが出来、仕事の質や精度が上がります。しかし辛いことや悲しいことがあると、やる気を失い、仕事の質が下がることが考えられます。

感情によりやる気を失うのが人間

喜怒哀楽の無い人のことを「まるで機械の様だ」という風に表現することがあります。子の様な比喩があることからも、感情をコントロールすることが困難であることを示しています。実際に社会に出てみると、仕事に安定感がある、ということは評価の対象となります。つまり感情のコントロールは一つのスキルとして会社も捉え、才能として評価されるということです。 人間である以上、やる気を失うのは仕方ないと会社側も理解はしていますが、仕事を進めていく上でやる気が無いからといって仕事に支障を来すことは許されません。例えば自分が車を購入したいと思い、ディーラーで契約をしたとします。支払いや書類関係は滞りなく進めた上で、納車日を決めて貰います。 そして数日後、納車日にディーラーへ行くと約束したはずなのに納車がされていなかったらどう感じるでしょう。「何故納車されないのか」と問いただすでしょう。その結果「今日はやる気が出なかったので後日にして下さい」と言われたらどう感じるでしょうか。ちょっと極端な例かもしれませんが、この様な言い訳は社会人として通用しません。約束や契約は原則として必ず果たすもの、というのが社会時の常識なのです。

就活で「やる気が出ない」は通用しない

自分が面接をして採用を決定する立場だったとして、ハキハキ答える者と、ボソボソとしか答えない人とではどちらを採用するか問われれば、余程の理由が無い限り前者の方を採用するでしょう。 前述した通りやる気が出ないことは社会人として言い訳になりません。それは就活においても同様で、やる気が出ないことを表面に出してしまうのは間違いなくマイナスです。就活でやる気を出せない様な者は、仕事においても同様にやる気を出せないだろう、と判断されても仕方がありません。

就活でやる気が出ない原因①

実際に採用活動に携わってみると、新卒と中途採用だとモチベーションは後者の方が高いケースが多く、その理由として実際に働いたことがあるということ、社会人経験の有無がモチベーションを高く見せることが自分に有利に働く、ということを理解している為と考えられます。自分の将来を左右する重要な場面であることを、しっかり理解しているからこそ、やる気を全面に押し出して面接に臨むのです。 しかし学生の場合、時期が来たから「就活」を行っているに過ぎない方もおり、そういった学生にとって「就活」はただの記号でしかありません。記号として就活を捉えている者が、分かり易くやる気を表現出来るかというと、少し難しいかもしれません。厳しい言い方をすれば想像力が欠けている状態で就活に臨んでいる、ということです。その様な学生は嫌々で就活を行っているので、やる気どころか嫌々でその企業の面接を受けていることを、表情や発言の中で面接官に伝わってしまいます。

就活でやる気が出ない原因②

受験の時に志望校一本で勝負する人は少なく、多かれ少なかれ滑り止めとして合格する確率の高い学校を受験するものです。就活においても同様で、一社だけ受けるという人は少なく、もしそんな人がいれば「何て無謀な人なのだろう」と笑われるでしょう。これに関しては新卒にしろ中途採用にしろ同様です。同時進行で複数の企業にアプローチし、仮に希望している企業でなくても複数の内定を取りにいくのは現在の就活では常識となっています。 しかし希望していない企業を受ける際、やる気がない態度を出してしまう方がいます。志望企業でない、というだけでその企業を下に見てしまう様な方もおり、そんなやる気のない姿勢で面接を受けても上手くいかないのは当然のことです。

就活でやる気が出ない理由③

仕事とは自分の自由、時間を拘束する対価として賃金を貰うことで成立しています。金銭的に余裕のある方は、そうでない方と比較すると真剣みに欠ける可能性があります。勿論、金銭的に余裕があってもやる気に溢れている人も沢山いるでしょうが、生活の為に直ぐ働かなければならない人であれば、「絶対に採用されなければ」と真剣に就活に取り組むはずです。「仕事はお金だけが全てではない」という言葉もありますが、賃金という具体的な目的がある人の方がやる気を持って就活に臨めるはずです。

就活でやる気が出ない理由④

体調を崩したいと希望する人はおらず、可能であるのならば常に健康でありたいものです。しかし人間である以上、体調を崩すことはどうしても避けれらません。これは就活生にも言えることで、企業との面接当日に体調を崩してしまった、という話しは良く聞くでしょう。 そんな重要な場面で体調を崩してしまったことは同情しますが、社会に出てみると体調不良というものが言い訳として通用しない場面も多いです。それどころか、どんなにやる気のある者でも、重要な場面で体調を崩す者は「体調管理もまともに出来ないのか」と判断されてしまいます。 最近は労基に関して厳しくなってきたので、表立って公言されることも少なくなりましたが、「体調管理も仕事のうち」という価値観を持っている人はまだ多くいます。そういった方に体調不良だからといって、暗い顔で面接を受ければ「やる気なし」と判断されてしまうことが予想されます。

就活でやる気が出ない理由⑤

何故、仕事をして賃金を貰うのか、と問われれば生活の為となります。その生活の中には「プライベート」が含まれます。プライベートの充実というのは人生において重要なファクターとなります。 プライベートが充実していれば仕事においても張りが出て、やる気に繋がります。しかしプライベートで何らかの問題を抱えていることで、仕事に影響を与えてしまうということもよくあるものです。就活の時期にプライベートで問題が発生し、やる気が削がれるという話しもよく聞きます。問題の重度にもよりますが、プライベートで問題を抱えていることで、暗い表情で面接を受ければ、やる気がないと判断されてしまうかもしれません。

企業は個人的な問題に同情はしない

「就活でやる気が出ない原因」をいくつか述べさせて頂きましたが、全く思い当たらないという人は殆どいないでしょう。過去に何れかの原因で、やる気を失ってしまった経験があるはずです。しかし社会人として働いている人であれば、分かると思いますが、企業はこの様な個人的な理由でやる気を失った者に対して、企業は同情することはありません。言葉の上で同情することはあっても、評価の上ではマイナスとなることが殆どです。

企業はローリスクを望む

採用を担当する立場になれば分かりますが、凄い天才かもしれないが何か問題を起こす可能性のある人材よりも、平均的な能力でも問題を起こし難そうな人材を採用したいと考えてしまうものです。何故なら採用した後に問題が発生した場合、採用を決めた立場としての責任問題が発生するかもしれないからです。ハイリスクハイリターンよりもローリスクローリターンを好むというのは、企業に属す立場であれば当然のことです。

企業は面接で入社した後の可能性を予想する

面接という短い時間で就活生の能力や性格、性質といったものを判断しなければならず、その時点で企業からすればリスクとなります。そんなリスクを少しでも軽減させる為には減点方式にせざるを得ません。 大きな加点はないけれど、減点は少ないという人材は問題を起こし難いのではないか、と判断出来ます。何故なら大きな減点が無いということは最低限の常識を身に付けているのではないか、と考えられます。面接段階で、就活生の全てを見抜き、判断することなど不可能である以上、下限値というボーダーを設定した上で採用することで、企業としてのリスクを軽減したいというのが採用担当者の本音でしょう。 面接段階でやる気を見せられない様な就活生であれば、入社してからもやる気を出せないだろう、と判断されます。入社してからの取り組む姿勢ややる気などは実際に採用、入社してみなければ分かりません。しかし就活生全員を採用することなど不可能です。その結果、やる気を示せない就活生は不採用、という判断をせざるを得ません。

就活でやる気が出ない時

人間には感情がありますので、常にポジティブに物事に取り組めるとは限りません。仕事においても365日、前向きに取り組める人というのは少ないでしょう。同様に就活においても、常にやる気が溢れている状態を維持するというのは難しいものです。しかし採用する企業側としては、当然、やる気のある人を採用したい訳であり、一時的なモチベーションの低下は言い訳になりません。

先ずやる気が出ない原因を探る

就活を長い間進めていくと、モチベーションが低下する原因というものは沢山あるものです。選考が中々進むなかったり、第一希望の企業を落ちてしまったり、面接での受け答えが上手くいかなかったりといったことは一般的なモチベーションを落とす原因の一つです。又、就活が長期化してくると、体調を崩す場面も出てきます。体調が悪い状態ですと、どうしてもネガティブになりがちですし、受け答え等の声のトーンも暗くなりがちです。 「やる気が出ないなあ」と感じた際に、その原因は何処にあるのか、先ず把握することが必要です。原因が分かれば直ぐに対応出来る場合もありますし、面接までに間に合う様に調整することも可能です。自分の感情が何に起因しているのか、ということを把握することは社会人になってからも必要なスキルとなります。

思考を停止しても解決しない

何か問題が発生した場合、どの様なアクションを取るかでその人の性質が分かります。問題が発生した時に、その問題の原因が何処にあるのか、解決する方法はあるのか、解決パターンはいくつあるのか、どの程度時間が掛かるのか等など。問題の内容を分析し、解決策を探ろうという姿勢を持つ者であれば、就活に限らず社会人になった後でも、トラブルを乗り越えていけるでしょう。問題となるのは、トラブルが発生した時点で思考を停止してしまう方です。これは社会人に限らず、学生においても同じことが言えます。

思考を停止してしまう理由①

トラブルが発生しても「きっと誰かが何とかしてくれるだろう」という意識を持っている人は多く、日本人は特にそういった性質を持っていると言われています。当事者意識が欠如している人の特徴として「誰かがやってくれる」という思考があります。これは対象となる人が増えれば増える程、その傾向があり、当事者意識が無い人にとって人数が増えることで責任が分散されると考えてしまうのです。 就活であれば、仮に就職出来なかったとしても「親が何とかしてくれる」といった様な思考に陥っている方がそうです。いわゆるニートの方もここに該当する場合も多いと感じます。

思考を停止してしまう理由②

他人任せな人の共通点として想像力が欠けていることが挙げられます。今、頑張らなければ自分の将来に影響を与えてしまうという状況にも関わらず、その未来を想像することが出来ないのです。 誰でも暗い未来を考えたくはありません。特に失敗をした人、上手くいっていない人程、現実逃避をしてしまいがちです。しかし未来を変えられるのは、今の自分しかないのです。今を頑張らなければ、将来を変えることは出来ません。その為に、具体的に最悪の未来を想定し、そこから逆算することで今、行わなければならないことが分かってくるのです。

やる気が出ない原因は何処にあるのか

トラブルが発生した場合、原因が自分自身にあるのか、自分以外にあるのかを先ず考えることが大事です。原因が分からなければ、解決策を見つけることが出来ません。それが解決出来る問題なのか、解決出来ない問題なのかを知る為にも、原因の所在を見付ける必要があります。やる気が出ない自分を責めて自己嫌悪するのではなく、客観的に自己分析することを心掛けましょう。

自分に原因がある場合

自分に原因がある場合の殆どは、精神的な部分が要因となります。希望した企業でない場合や金銭的余裕があり就活の必要が無い、ということは自分自身のモチベーションの問題となります。 この様な方は、そもそも就活に関して真剣に考えていないことが要因となります。自分が本当に就職したい業種、企業は何処なのか。現実的に採用の可能性がある企業は何処なのか。先ず自分自身をしっかり分析出来ていないから、就活で受ける企業に対しても他人事のように感じてしまうのです。就活において最初に行うことは、自己分析であるにも関わらず、興味が外に向いてしまうというのは就活においてよくあることです。 自己分析をしっかり行い、明確な理由で志望企業を決めれば、この就活は自分の為のものであることが分かるでしょう。これが当事者意識というものです。

自分以外に原因がある場合

体調を壊してしまったり、プライベートなど外的要因でやる気が出ない場合もあります。そういった場合、先ず解決することが可能なのかを考えます。次に解決出来るのであれば、どの程度時間が掛かるのかをシミュレートします。可能であれば早急に解決出来る様に努めます。 解決することが難しい状況なのであれば、完全に気持ちを切り替えていくしかありません。少なくとも就活が終わるまでは考えない様にするか、関わりを持たない様にするなど工夫します。解決出来ないことを考えたところで時間の無駄です。気持ちを切り替えましょう。

マインドコントロールの重要性

外的要因によりやる気が出ない場合、気持ちを切り替えろと言われても、そんな簡単に切り替えることが出来ないのも人間というものです。特に就活というストレスが溜まりがちな状態で、更に精神を落ち着かせるようにコントロールすることは難しいのは当然のことです。 しかしマインドコントロールは社会人になってからも非常に重要な能力です。前述でも記載しましたが、会社で評価される基準の一つとして自分の感情をコントロール出来なければ、責任のある仕事を任すことが出来ません。「そんなことは出来ない」と切り捨てるのではなく、先ずはやってみることが大事です。

感情のコントロールは客観視が大事

何か問題が発生した際に原因が何処にあり、解決策はあるのかを探る為には先ず問題を分析する必要があります。これは自分自身に発生した問題でも同様です。自身に問題の原因が何処にあるのかを探り、解決策を見つける必要があります。特に就活の様に他人が自分を評価する様な場面では、自分を客観的に判断し、評価する様な下準備が必要となります。自分の状態を客観的に理解していなければ、コントロールすることは難しいのです。

紙に書くことで自分を客観視する

自分を客観的に分析する際、紙に分かっていることを書き出すことが有効となります。 例えば現時点の問題点が「就活においてやる気が出ないこと」だとします。 次にその原因が何処にあるのかを考えます。ここでも取り敢えず分かっていることを書き出していきましょう。「第一志望の企業に落ちたから」かもしれませんし「体調が悪いから」かもしれません。「就活自体に疲れてやる気が出ない」という場合もあるかもしれません。最初は一つの原因かと思っていたのに、書いているうちに複合的な原因であることに気付く場合もあります。 就活をする上でやる気が出ないといったとき、自分のことである為、自分が一番分かっていると感じるものです。しかし自分のことだからこそ、客観視出来ずに狭い視野で見てしまうといった経験は誰にでもあるでしょう。人は自分が思っている以上に自分のことを理解出来ていないものなのです。 自分の思考を紙に書くという行為でアウトプットし、書いた紙を読むことで再インプットすることが客観的な気づきにつながります。紙に書くことで頭の中が整理され、書かれた文章を読むことで客観的に自分を見ることが出来るので新たな気づきにつながるのです。

志望企業に落ちたとき

就活を進めるに当たって、最初からやる気が無い、というケースは少なく何らかの理由があって就活へのやる気を失ってしまったという人の方は多い様に感じます。特に多いのが志望していた企業に落ちたことで、就活へのやる気そのものが失われてしまったというケースです。就活にしろ受験にしろ、有効倍率というものがあり、必ずしも全員が受かるものではありません。社会自体が競争社会である以上、受かる人もいれば落ちる人もいるのは仕方ありません。

志望企業に落ちたからといって絶望する必要はない

志望企業に落ちたにも関わらず「ポジティブになれ」と言われても難しいです。モチベーションが下がるのは仕方ないことです。それが第一志望などの特に力を入れていた企業であれば、一時的に就活へのやる気が無くなってしまうのも致し方ないと言えます。 しかし志望企業に落ちたからと言って、必ずしも受かった人より能力や才能が劣っているとは限らないのです。あくまでその企業が求めている人材としてマッチしていなかった、というだけの話しなのです。志望企業に落ちたからといって必要以上に絶望したり、落ち込むことは意味がありません。就活はまだ続く訳ですから、落ち込んでいることは就活を進めている上でマイナスとなります。「次の会社は絶対受かるぞ」くらいの前向きな姿勢が就活には大事なのです。

表層的な「前向き姿勢」は危険

選考に落ちた際、とにかく前向きであろう、と考える方もいますし、その様に教える書物やサイトなどもよく見かけます。落ちた原因が、企業とのミスマッチであれば致し方ない諦めもつきますし、価値観の合う企業を探すことで解決する問題となります。しかし落ちた原因を分析し、次回に活かさなければ、同様の失敗を繰り返すおそれがあります。先ずは前回の反省をし、次回に活かすべきことをしっかり理解してから、前向きな姿勢で次に挑む、というのが同じ失敗を繰り返さない秘訣となります。

企業の選考基準

企業ごとに色んな選考基準がありますが、大きく分ければ二種類となります。 ・「自社の社風にマッチしているか」 ・「入社後、貢献出来るか」 志望動機を明確化出来ているにも関わらず、落ちたとすればその企業の社風をしっかり理解し、共感出来ていることをアピール出来なかったことが原因と考えられます。志望動機が明確化されたない状態で面接に臨んでしまったのだとすれば、次回はしっかり志望動機を明確化することで解決します。

とにかく就活漬けの生活にしてみる

就活が大変といっても数カ月程度の話しです。この数カ月の頑張り次第で、今後の人生に大きな影響を与えることを考えれば、「やる気が出ない」などと言っている場合ではありません。 それでも普段、生活をしていると色んな誘惑が転がっています。人間は弱いもので、苦しいときや、頑張らなければいけないとき程、無関係なことに心が奪われてしまうものです。受験勉強のときに部屋の掃除を始めてしまう様なものです。 とにかく就活に集中出来る様に、就活漬けの生活にする、というのも一つの手となります。特に学生の場合、周囲からの誘惑などもあり、つい遊んでしまいがちです。とにかくスケジュール上で空いている時間は全て就活に関係する予定を入れてしまうのです。

エントリー段階で真剣になり過ぎるのはいけない

就活関係のサイトに登録すると、多くの企業情報が送られてきます。余りにも数が多くて、本当に自分にあった会社がどれなのか迷ってしまう人もいるでしょう。特に真面目な人程、真剣に企業情報を読み、悩み、考え過ぎるがあまり、身動きが取れなくなってしまいます。そして具体的な行動を取らないうちに、就活へのモチベーションが下がっていく、というのは学生の就活ではよくあるケースです。 自分とその会社が合っているかどうかは、実際に入社してみなければ分かりません。どんなに悩んだところで分かる訳がなく、分からないことで必要以上に悩むことは時間の無駄です。そんなことで悩むくらいであれば、気になった企業にどんどんエントリーしてしまった方がずっと良いでしょう。先ずエントリーし、企業説明会や一次選考を受けてから判断しても遅くありません。そんなに乗り気ではなかった企業でも、説明会を受けてみたら魅力的な会社だったということもよく聞く話しです。

難易度の高い企業を受けてみる

倍率の高い人気企業へは優秀な人材が集まるものです。優秀な人材が集まる人気企業を選び、選考を受けてみましょう。今まで最終選考くらいまでいっていたのに、二次選考や三次選考で落とされてしまうかもしれません。もし可能であれば、グループワークや集団面接のある様な企業を受けてみると良いでしょう。下手をすれば何の発言も出来ずに終わったり、発言内容やレベルが余りにも違い過ぎて恥ずかしくなってしまうかもしれません。ちょっと荒療治かもしれませんが、就活へのやる気がイマイチな人であれば、こういった企業を受けてみることで危機感を覚えるかもしれません。

就活は今の頑張りが将来に繋がる

就活は面白いものではありません。企業によっては圧迫面接の様に、就活生からすると気分が悪くなる様なことも少なくありません。そんな気分を味わっても、受かれば良いですが、頑張った末に志望している企業を落ちてしまう、といったことも日常茶飯事です。だからと言って、ここで手を抜いても良いことはありません。絶対に未来が好転することはないのです。就活が面白くないのは分かります。それでも頑張らなければ、将来的に困るのは自分自身なのです。 長い人生の中で、就活に尽力するのはほんの数カ月です。この数カ月で自分の未来が決まるのであれば、頑張らない訳にはいかないでしょう。それでもやる気が出ない人は、自分の理想とする社会人像を明確に、具体的にイメージして下さい。その社会人になれるかどうかは、今の頑張り次第であるということに気付いて下さい。理想に近づけることが出来るのは自分自身でしかないのです。

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