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海運業界で企業の「業績」「平均年収」

更新日:2020年11月05日

就活

今回は、大きな機械を扱え世界を舞台にして働く海運業界へ憧れを持つ就活生の方に向けて、「業績」「平均年収」をご紹介していきます。業界の主要企業を知る手がかりとして参考にしてみてくださいね。

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海運業界企業:業績

最初に紹介するのは、海運業界企業の業績です。各企業の業績やその傾向を学ぶことで、業界全体の将来性を俯瞰して見ていきましょう。 私達の暮らしと、直接的に関わりがあるわけではない海運業界ですが、物流という観点で考えると、欠かすことができない業界です。そんな海運業界の市場の内訳は、どのようになっているのでしょうか?を通して見ていきましょう。 以下は、平成25年~平成26年までの、海運業界企業の売上高を参考にしたです。 •1位:日本郵船 •2位:商船三井 •3位:川崎汽船 •4位:第一中央汽船 •5位:NSユナイテッド海運 •6位:飯野海運 •7位:新日本海フェリー •8位:栗林商船 •9位:川崎近海汽船 •10位:明治海運 •11位:鶴丸海運 •12位:新和内航海運 •13位:乾汽船 •14位:東京汽船 •15位:共栄タンカー •16位:佐渡汽船 •17位:東海汽船 •18位:東栄リーファーライン •19位:玉井商船 引用元:「業界動向SEARCH.com 業績(※1)」 上位3位の業績を合わせますと、約5兆円に及んでおり、平成25年~平成26年の海運業界全体の市場が5兆9043憶円であったことを考えると、上位3つの企業が市場で大きく業績を上げていることがわかります。 各上位3つの企業について簡単に見てみましょう。 業績1位:日本郵船 日本郵船は、運航船腹量や営業網に強く、世界でも有数クラスです。(※2) 売上高は2兆2372憶円。海運業界全体の市場が5兆9043憶円であったことを考えると、いかに圧倒的な業績かが窺えますね。業界シェアの割合としても非常に高く、37.9%となっています。 平成26年~平成27年には、売上高は2兆4018憶円へと増加しており(※2)、現在の海運業界を牽引していく存在です。 業績2位:商船三井 商船三井は、鉄鋼原料船の保有数が、世界で有数であることで有名な企業です。(※2) 日本郵船に続いての海運業界の業績2位は、商船三井。売上高は1兆7294憶円。業界シェアとしては29.3%という高い数字です。翌年の平成26年~平成27年には、1兆8170憶円まで売上高を増加させており、商船三井の業績も増加傾向にあります(※2)。 業績3位:川崎汽船 コンテナ船を主力としている川崎汽船。東京都港区に本社を構えています。 海運業界企業の業績3位で、売上高1兆2241憶円。海運業界の市場の約5分の1を占めている大企業です。先ほどの業績は平成25年~平成26年のデータで、平成26年~平成27年の売上高は1兆3524憶円(※2)となっており、川崎汽船の業績は近年増加傾向にあります。

海運業界企業:平均年収

続いてご紹介するは、海運業界企業の平均年収に関するものです。労働者にとって年収という要素は、働く目的の1つでもあります。 物流を支える海運業界ですが、それに従事している人々は、どのくらいの収入を得ているのでしょうか?を通して、業界で働く際の生活水準を想像してみましょう。 以下は、平成25年~平成26年の、各企業の平均年収を元にしたです。業界研究の一環として、業績の結果と、順位の違いを較べてみると、また違った企業のあり方が見えます。 •1位:日本郵船 •2位:東京汽船 •3位:飯野海運 •4位:商船三井 •5位:共栄タンカー •6位:川崎汽船 •7位:新和内航海運 •8位:NSユナイテッド海運 •9位:川崎近海汽船 •10位:東栄リーファーライン •11位:東海汽船 •12位: 乾汽船 •13位:栗林商船 •14位:玉井商船 •15位:新日本海フェリー •16位:第一中央汽船 •17位: 明治海運 •18位:鶴丸海運 •19位:佐渡汽船 引用元:「業界動向SEARCH.com 平均年収(※3)」 業界に関係なく統計された、2015年の労働者の平均年収は、440万円とされています(※4)。海運業界企業の場合は、鶴丸海運の平均年収が509万円となっており、18位までが上記の平均的な金額を60万円以上も上回っていることになります。労働者にとって、収入面では負担が少ない業界と言えそうです。 それでは、3位までの平均年収について、詳しくご紹介していきます。 平均年収1位:日本郵船 業績の結果と比較すると、各企業の順位の変動が大きかった平均年収ですが、日本郵船はこちらでも1位となっています。日本郵船の平均年収は、974万円。上記でご紹介した、440万円という金額を標準とすると、2倍以上の金額です。また、翌年の平成26年~平成27年の平均年収は、1020万円(※2)となり、更に増加しています。 平均年収2位:東京汽船 東京汽船は、タグボート業務を展開している海運会社。東京湾フェリーという子会社を抱えています。(※1) 業績では14位でしたが、海運業界企業の平均年収では2位となっています。その収入額は917万円。平成26年~平成27年の平均年収は、909万円(※2)となっており、わずかではありますが減少傾向のようです。 平均年収3位:飯野海運 飯野海運は、タンカーを駆使した海上輸送に強い企業で、不動産業にも進出しています。(※2) 業績では6位でしたが、平均年収は3位となっています。平均年収は907万円。更に、平成26年~平成27年にかけて、平均年収は947万円へと大幅に増加している模様です(※2)。

企業の魅力はだけではない!

今回は、海運業界に注目して、「業績」「平均年収」を紹介しました。海運業界は、他の業界と比較して、そもそもの企業数が少ないです。その為、業界研究を重ねている方にとっては、社名をよく目にする企業も、多かったかもしれませんね。 今回紹介したような、業績や平均年収は企業の魅力の1つです。やデータなどの数字では表現できない、社風や方針などが魅力的な企業も、たくさんあります。 業績では飯野運用は低い順位でしたが、不動産業にも手を伸ばしているため、社員への待遇が良かったように、1つの指標だけでは見えてこない部分もあります。今度は各企業の事業や口コミなども見ていきながら、自分の理想の働く姿とマッチする企業を選んでいきましょう!

初回公開日:2016年11月24日

記載されている内容は2016年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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