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銀行の仕事は激務なのか|社内SE/システム部/一般職/保険/営業など

更新日:2022年08月13日

職種研究

銀行業界が厳しい状況になってきていることは、うすうす気づいている方もいらっしゃるでしょう。しかし、依然として銀行に就職することは憧れであり希望する人も多いのが現状です。銀行の仕事は激務なのでしょうか。また職種によって、激務度は変わってくるのでしょうか。

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銀行とは?

銀行って何をするところ?

銀行とは、お金を預けたり、必要時引き出したり、ローンを組むときに融資してもらったりする場所、というのが一般的に知られているのではないでしょうか。恐らく実際には、もっとたくさんの仕事があるとは思っていても、なかなか外部からは見えづらいものです。 銀行の定義としては「預金の受け入れや債券発行などにより調達した資金を源泉として、投融資を行い預金の振り替えや手形交換、為替などの支払い決済機構を担当する金融仲介機関」ということになります。つまり、私たちが預け入れたお金や企業などに債権を発行することにより、銀行は資金調達をしています。この資金を元手に投資したり融資したりして利益を得る、また様々な金融取引の仲介をすることによってその手数料で利益を得ている機関、ということです。

銀行の種類

一口に銀行と言っても様々な種類があり、職種も色々あります。 ① 中央銀行 日本銀行のように他の銀行を相手に資金を貸し出す金融機関です。一般人が取引に行くことはありません。 ② 国際決済銀行 各国の中央銀行を株主とする銀行です。 ③ 世界銀行 国連の専門機関で、発展途上国に融資を行います。 ④ 国際通貨基金 こちらも国連の専門機関で、あらゆる国際取引の相場の安定を図るために設立された機関です。加盟国の経済状況が悪化した場合にその国にお金を貸し付ける機関です。 ⑤ JAバンク 農業に携わる人に関連する金融取引をする銀行です。 ⑥ 農林中央金庫 民間の金融機関です。 ⑦ 信用金庫 個人や法人が出資した資本金で運営される非営利組織です。 ⑧ 信用組合 中小企業を対象にした金融機関で、やはり個人や法人の出資金を資本としています。信用金庫とは違う規定がいくつかあります。

銀行の業務

このように、銀行の業務は思ったより多岐に渡ります。そこで、窓口としてお客を相対する業務だけでなく貸付や返済、金融取引などに関して様々な職種があります。また、金融取引などに関しては素人にはかなり難しいものです。専門的に勉強した専門家がその仕事に従事することになるわけですが、その仕事内容はどんなものなのでしょうか。また、それらの仕事は激務といわれるものなのでしょうか。

銀行の職種別激務度

社内SEは激務?

社内SEは銀行の心臓部分を支えています。銀行内の、企画や開発、運用やリスク管理という業務を請け負っています。その銀行によって業務内容の細かい部分は変わってきますが、こう聞いただけで専門家が激務をこなしているようなイメージがあります。 SEの会社で働く人は一般的に激務です。残業も多く苦労していますが、大手で働くかどうかでも変わってきます。一般のエンジニアの会社は遅い始業が多いようですが、銀行で働くことで始業が早くなることはあります。その分残業もほとんど無く定時で終われることもすくなくありません。社内SEは大半は激務とまでは言えないでしょう。

システム部は激務?

その銀行のやり方によると思いますが、システムを作る開発の担当と作られたシステムを運用する担当が居ることが多いです。想像つく部分もありますが、開発部門の担当はかなり忙しく残業も多く激務といえます。システムの運用担当となると、突発事項も少なく定時で帰宅出来ることも多い傾向があります。同じシステム部でも、開発担当と運用担当では大分違います。

一般職は激務?

一般職は銀行内の事務処理を担当しています。一般的には支店間の転勤も無く、定年まで同じ支店で勤めあげることも多くあります。また、書類手続きや新規口座の開設、また窓口業務なども行う銀行もあります。業務は銀行によってその内容も量も違ってきます。雑多な業務まで任されてしまう銀行の場合はかなり激務なようで定時に帰れない、ということもありますし、あまり残業なく終われる銀行もあります。一般職の業務内容はその銀行によってなので、激務かどうかは差があります。

保険担当は激務?

「その銀行が保険関係にどれだけ力を入れているか」で変化します。それによっては、ノルマとの狭間で激務を経験することになってしまうでしょう。特に、銀行というのは大手であればあるほど支店間の競争意識が高いです。こういった業務はノルマがきつく激務になる可能性があります。

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初回公開日:2017年05月23日

記載されている内容は2017年05月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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