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未経験者がネットワークエンジニアになる方法|志望動機の書き方と例

転職ノウハウ

ネットワークエンジニアを志望しているけど、未経験でもなれるか心配…。そんな人のために未経験からのネットワークエンジニアを目指す方法や勉強、資格、志望動機など気になる就活に役立つ情報をまとめてみました。ぜひチェックして就職、転職にお役立て下さい。

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未経験者がネットワークエンジニアになる方法

ネットワークエンジニアは最近の傾向では需要が高くなっています。そのため、未経験でもネットワークエンジニアの職種を目指している人もいます。ネットワークエンジニアは主にIT企業のネットワークを支える重要な職種でもあります。主な仕事内容としては、ネットワークの構築、運用、監視、設計など行います。未経験の人がネットワークエンジニアになるには、まず地道に勉強を続け、経験や知識を習得することが必要です。

未経験はネットワークエンジニアになれる?

ネットワークエンジニアは未経験でも採用していることもありますが、基本的には最初の数年間は地道に勉強をして、スキルを習得し、成長し続ける気持ちとモチベーションが必要です。ネットワークエンジニア自体を募集している企業はたくさんありますが、事業内容や社風などをよく調べ、比較してネットワークエンジニアとして自分がどんな仕事をやりたいのかを明確にしながら、将来活躍したい企業を選んで応募しましょう。

未経験のネットワークエンジニアに求められるスキル

未経験でネットワークエンジニアを目指すにはどんな人が向いているのでしょうか。また、どんなスキルが必要になってくるのでしょうか。未経験ならここは努力したいと思う、ネットワークエンジニアに必要なスキルや適正をチェックしていきましょう。

好奇心や知的探究心があること

IT業界は日々日進月歩で常に変化し続けています。そのため、新しいデバイスが出たり、新しい技術者向けのコンテンツや情報が出た場合、いち早く店頭や公開イベントなどで触ってみたりと、常に新しいことに興味を持つことが大切です。

例えば、自分で趣味でもいいので、新しい言語などを使ったプログラムを組んでみたり、新しいソフトを使ってみたりと、IT業界に対する興味やチャレンジ精神があれば未経験のネットワークエンジニアでもやっていけるでしょう。

常にチャレンジし続ける、変化を求められる人

IT業界の変化は常日頃新しいことばかりです。その中でもネットワークエンジニアは変化を恐れず、どんどん新しいことにチャレンジしようとします。ネットワークはもちろんのこと、プログラミング言語やOSなどネットワークにかぎらずさまざまなIT技術は進化しています。ネットワークエンジニアを未経験だけど、やってみたいという人は、そのIT業界の変化の速さについていけるかどうかです。

ネットワークエンジニアとしての知識や技術力はもちろんのこと、日々のIT業界の変化を楽しみつつ、勉強することが好きな人なら、未経験でもネットワークエンジニアとして職はあるはずです。

また、未経験のネットワークエンジニアとやっていくには例え未経験募集のネットワークエンジニアになったとしても、数年は勉強とスキルを吸収していく時間が長いので、今すぐという人はよっぽどの器用で吸収が早い人でないと、ネットワークエンジニアとしての活躍は難しいでしょう。

なので、なるべく未経験でもネットワークエンジニアになりたいという人は、ネットワークエンジニアという職種の知識やスキルを学び、日々の変化を恐れず貪欲になれる人が望ましいといえるでしょう。

コミュニケーション力が苦でないこと

一見、会社に引きこもってカタカタとプログラマーのようにデスクワークをこなしているように見えるネットワークエンジニアですが、実はいうとネットワークエンジニアは想像以上にコミュニケーション力が求められます。未経験だけど、ネットワークエンジニアなら、人と話す機会がないだろうと考えているのなら、それはネットワークエンジニアに対する認識の間違いだと思っていいでしょう。

どれだけネットワークエンジニアとしての技術や知識を持っていたとしても、打ち合わせやミーティングの際に相手とうまくやろうというコミュニケーションが取れなければ未経験であっても、経験者であってもネットワークエンジニアとしてやっていくことは困難になってしまいます。

特にネットワークの構築や設計などをする際は大きな構築や設計をした時に「ここをどうするのか」とか「これはどうしたらいいのか」など、様々なトラブルやお客さんの需要が起きた時に対応しなければならないからです。そう考えると、未経験でもネットワークエンジニアを目指している人は、ある程度のコミュニケーション力が必要になってくるのです。

未経験のネットワークエンジニアに必要な勉強

ネットワークエンジニアを未経験で目指す人は、まず勉強をしなければならないことが多いでしょう。まず、未経験での募集をしているところもありますが、大半はネットワークエンジニアとしての知識などネットワークエンジニアの仕事内容を理解はしていないと難しいでしょう。そこで、未経験の人がネットワークエンジニアになるにはどんな勉強をしたらいいのかまとめてみました。

大学に通ってネットワークエンジニアを目指す

学生のうちにネットワークエンジニアとして活躍しようと考えているのなら、ネットワークエンジニアの勉強ができる理工学系、情報工学系の大学に通ってみましょう。また、真剣に社会人としてネットワークエンジニアの勉強がしたいのであれば、大学に入ってじっくり勉強をする事をお勧めします。

専門学校に通ってネットワークエンジニアを目指す

手っ取り早くネットワークエンジニアになろうとすれば専門学に通ってみるのもいいでしょう。特にIT系やコンピュータ系に力をいれている専門学校に関しては、時代に合わせてネットワークエンジニアの育成や養成を目指しているところもありますので、色々とパンフレットなどを見てみましょう。

加えて、ネットワークエンジニアに必要な資格なども取れるような学校もあるので、社会人の未経験者でネットワークエンジニアに転職したいという人は通ってみてもいいでしょう。

未経験におすすめのネットワークエンジニアの資格

IT業界には様々な種類の資格があります。ネットワークエンジニアにももちろん、取得しておきたい資格はいくつかあります。ネットワークエンジニアとして働く上では、知識や技術、スキルを重視している会社が多いので、働くのに必須というわけではありませんが、ネットワークエンジニアとしての技術やスキルやレベルが採用担当者に分かりやすいのが、資格です。

また企業によってはネットワークエンジニア職に資格待遇をつけているところもありますので、とっておいて損はありませんし、むしろ未経験者ならネットワークエンジニアとしての勉強になるため、基礎的なことを学んだり、スキルアップのために取得してもいいでしょう。ネットワーク系の資格は色々あるので、未経験の人におすすめで有名なものをご紹介しましょう。

シスコ技術者認定

ネットワーク系の仕事をしている人ならとっておきたい非常に有名な資格です。シスコ技術者認定の特徴は、難易度によっていくつかのレベルに分散しており、それぞれの下位レベルの資格を取得していないと、上位レベルの資格試験を受けることができないという仕組みがあります。 CCENT→CCNA→CCNP→CCIEと4ステップのレベルがあります。左はエントリー向けで、CCENTとCCNAは未経験者が通ると良いレベルです。特に、CCNAを取得しておけば、未経験者募集のネットワークエンジニアの募集があれば指示を受ければ作業ができるレベルと認定されているため、会社の先輩や上司の指示を受けながら作業をして、スキルアップを目指すこともできるでしょう。

シスコ技術者認定は右に行けばいくほど難易度が高く、上級者向けとなっています。特に最上位のCCIEは国際的にも通用するようなレベルの資格の為、所持していれば海外でも一流ネットワークエンジニアとして活躍することができるでしょう。

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験は、経済産業省による国家試験『情報技術者試験』の区分の一つです。現在、国内で実施されているネットワーク関連の試験の中では、最高難易度を誇る非常に難しい試験となっています。未経験者でネットワークエンジニアの勉強を必死にして、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験と段階を踏みながら勉強やスキルを蓄えていき、それからネットワークスペシャリスト試験を受けることをおすすめします。

受験資格は誰でも受験することはできるのですが、独学だけでは合格は困難なほどのレベルです。もし、未経験者でネットワークスペシャリスト試験を受けるのであれば、必死に勉強をして技術や知識を磨いていかなければ難しいと思います。

年齢別の未経験ネットワークエンジニア(20〜50代)

ネットワークエンジニアとしての未経験での採用は年齢別ではどうなっているのでしょうか。例えば、20代からの未経験のネットワークエンジニアであれば下積みを3年と考えます。そうすると、20代だと早い人なら20代で成長の早い人は、リーダー格になってきます。 すると、30代の頃にはネットワークエンジニアとしての土台がしっかりしているので、様々なプロジェクトやリーダーとしての任命も多くなります。しかし、30代からの未経験ネットワークエンジニアとしての活躍の場合、よほどのキャリアと素質がなければ、顧客が年齢相応の技術力やスキルを期待してしまうため、未経験で30代に任せるのは躊躇ってしまいます。

そう考えると、年齢が上がれば上がるほど、顧客とのミスマッチが起こるため、未経験でネットワークエンジニアとして活躍をしたいのであれば早い段階で20~35歳までの間に経験をつんでおきたいものです。

未経験のネットワークエンジニア求人に強いサイト

ネットワークエンジニアの勉強は独学でも必要ですが、やはり早い段階から勉強と実績、経験を積みたいものです。そこで未経験でもネットワークエンジニアの職を募集している求人サイトをいくつかご紹介しましょう。未経験の場合、ネットワークエンジニアとしての勉強をしていることや、シスコ技術者認定のCCNAを取得し、持っていることをアピールすれば、未経験でも求めているスキルレベルなどによりますが、未経験でのネットワークエンジニアとして採用される率は違うと思います。 もしくは、ネットワークエンジニアのしたっぱのような感じでプログラマーとして経験を積み、その後ネットワークエンジニアとして活躍する人もいるので、まずはネットワークエンジニアの未経験者募集の求人を根気よく探してみましょう。

自分にあった就職活動をしよう

上記のような求人サイトで紹介されている企業の中にはネットワークエンジニアの未経験求人ではなく、学ぶ意欲や成長する姿勢をみせれば採用してくれるかもしれない求人もあるので、毎日更新されている求人サイトは常にチェックしておきましょう。 また、各求人サイトにはスカウト機能という自分のスキルや職歴などを入力しておいて、企業向けに公開をしておくだけで、企業側から突然「お会いしたいのですが」というオファーがくるという機能です。どれも登録しなければ、使えない機能ですが、複数の求人サイトでスカウト機能を利用すれば、ネットワークエンジニアの求人探しは捗ること間違いナシでしょう。

未経験の際の志望動機

ネットワークエンジニアを未経験として就職、転職をするのであれば、志望動機は『新しいことにチャレンジするのが好き』『ネットワークやIT業界に関心がある』など、企業の事業内容だけでなく、IT業界全体に興味を示していて、自分がなぜその業界で活躍しようと思ったのかを書いてみましょう。また、未経験だからこそ、チャレンジすることやネットワークエンジニアとしての技術や知識を吸収してスキルを上げたいという気持ちを伝えましょう。

その職種や業界でどんな仕事がしてみたいかがカギとなる

また、ネットワークエンジニア職として募集している企業は多数存在しているため、需要も高いですが『なぜその企業を選んだのか』という理由が重要になってきます。ネットワークエンジニアという職種だけならどんな企業でもありますから、その企業でなければいけない理由を探さなければなりません。もちろん、企業としての将来性や可能性を感じたということでもいいですし、事業内容に興味を持ったとか、業界や企業活動のココの部分に魅力を感じたというこでも構いません。 そして、未経験のネットワークエンジニアとして志望する場合は、自分の過去の経験や知識をどうネットワークエンジニアという職種に活かせるのかなどを書いてみるといいでしょう。前職が営業職であった場合は、コミュニケーション力を活かしてIT業界の技術系の仕事をしてみたいなどの理由があげられます。もちろん、コミュニケーション力のアピールも大切ですが、何よりも自分がその業界や職種を通じて何をしたいのかがカギとなってくるでしょう。

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