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福祉業界で人気企業の業績ランキング・平均年収ランキング

業界・企業研究

高齢化社会を支えているのが、福祉業界。施設やサービス、介護用品などに対する消費者の需要は、年々上がってきているように感じます。今回は、福祉業界のランキングをご紹介していきます。業績・平均年収という2種類のランキングから、福祉業界企業の中でも人気が高そうな企業や待遇が良さそうな企業を見ていきましょう。

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福祉業界企業ランキング

企業への就職を考える上で、やはり見逃せないのが業績です。各企業の業績を知ることで、その企業の現状や将来性を予想することができます。また、業界全体の業績を学ぶことで、福祉業界自体の将来性なども見えてくるかもしれませんね。ぜひ、職業研究にお役立て下さい。

福祉業界企業ランキング:業績ランキング

以下は、福祉業界企業の平成25年~平成26年の売上高についてまとめたランキングです。 1位:ニチイ学館 2位:ベネッセホールディングス(シニア・介護事業) 3位:メッセージ 4位:ツクイ 5位:セコム(メディカルサービス事業) 6位:ユニマットそよ風 7位:ワタミ(介護事業) 8位:セントケア・ホールディング 9位:シップヘルスケアHD(ヘルスケア事業) 10位:ケア21 11位:日本ケアサプライ 12位:ロングライフホールディング 13位:シダー 14位:ウチヤマホールディングス(介護事業) 15位:ケアサービス 16位:ヒューマンホールディングス(介護事業) 17位:チャーム・ケア・コーポレーション 18位:やまねメディカル 19位:光ハイツ・ヴェラス 20位:N・フィールド 引用元:「業界動向.SEARCH.com」 福祉業界以外の分野や業界で社名をよく耳にする、大手企業のランクインが目立つ結果となっています。やはり、大手企業の経営戦略やノウハウ、コネクションは強大だということでしょうか。 また、1位のニチイ学館以外の売上高は、全体的に僅差と言える金額でした。福祉業界と言えば、ニチイ学館を連想する方も多いと思います。ニチイ学館の業績や知名度が、それだけ高いということなのかもしれませんね。それでは、上位3位までの詳しい業績を見ていきましょう。 業績ランキング1位:ニチイ学館 福祉業界企業でも圧倒的とも言える高い業績をキープしているニチイ学館。その売上高は、2714憶円でした。平成25年~平成26年の、福祉業界全体の市場規模が7503憶円(※1)であったことを考えると、いかに高い業績かが実感できるのではないでしょうか? 業績ランキング2位:ベネッセホールディングス(シニア・介護事業) 子供向けの学習サービスなどで有名なベネッセホールディングスの、シニア・介護事業が2位にランクインしました。その業績は、795憶円。1位のニチイ学館と比較すると大きなリードを許していますが、子供から大人、そして福祉まで、幅広い人の人生に関わっているベネッセホールディングスの強さが窺える結果だと思います。 業績ランキング3位:メッセージ 3位にランクインしたメッセージの売上高は、742憶円。2位のベネッセホールディングスに負けるとも劣らない業績です。今後の展開や経営次第では、充分逆転できる範囲だと考えられます。  

福祉企業業界ランキング

業績ランキングはいかがだったでしょうか?業界研究をしている方にとっては、馴染み深い企業も多かったかもしれませんね。 続いて、福祉業界企業の平均年収ランキングをご紹介していきます。平均年収が高いからと言って、人気企業や優良企業だと断定することは出来ません。しかし、平均年収は、労働条件の中でも最も大切な要素の1つ。福祉業界への就職を目指すのなら、知っておいて損はない情報と言えるでしょう。

福祉企業業界ランキング:平均年収ランキング

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、福祉業界各社の平均年収をもとにしたランキングです。業界研究をしている方は、業績ランキングと比較して、順位がどのように変動しているのかにも、注目してみましょう。 1位:ベネッセHD 2位:シップヘルスケアHD 3位:セコム 4位:ヒューマンHD 5位:セントケア・HD 6位:ワタミ 7位:N・フィールド 8位:ウチヤマHD 9位:日本ケアサプライ 10位:ツクイ 11位:ユニマットそよ風 12位:ケアサービス 13位:シダー 14位:チャーム・ケア・コーポレーション 15位:ケア21 16位:ロングライフHD 17位:メッセージ 18位:やまねメディカル 19位:ニチイ学館 20位:光ハイツ・ヴェラス 引用元:「年収ラボ」 注目すべきは、業績ランキングで堂々の1位だったニチイ学館が、平均年収ランキングでは、19位という点です。代わりに、業績ランキングで2位だったベネッセHDが、平均年収ランキングでは1位に輝きました。 2015年の労働者全体の一般的な平均年収は、440万円(※2)。福祉業界全体では、その金額を下回る企業が多いのが、気になる点です。8位のウチヤマHDの平均年収が441万円と、上記の一般的な平均年収とほぼ同額。それ以下の順位の企業は、440万円を下回る結果となりました。福祉業界・介護業界の賃金が低いという話題は、度々あげられていますが、業界全体で、また国としても全力で早急に解決するべき課題と言えるでしょう。 平均年収ランキング1位:ベネッセHD 1位に輝いたベネッセHDの平均年収は、943万円。上記でご紹介した、一般的な平均年収の2倍以上の金額です。「福祉業界の年収は低い」という固定概念を覆す、高額年収ですね。業績ランキングでも2位にランクインしていたことを考えると、業績と社員への待遇がマッチしていると言えるでしょう。 平均年収ランキング2位:シップヘルスケアHD 平均年収ランキング2位は、シップヘルスケアHDでした。平均年収は、623万円です。1位のベネッセHDと比較すると、300万円前後ダウンしますが、一般的な平均年収よりは200万円近く高額です。 平均年収ランキング3位:セコム 平均年収3位には、防犯装置や設備で有名なセコムがランクインしました。平均年収は、602万円。2位のシップヘルスケアHDとは僅差の結果となっています。今後の業績や経営次第では、2位との逆転も狙えそうですね。

大切なのは、仕事と条件のバランス!

いかがでしたでしょうか?今回は、福祉業界企業に関する2種類のランキングをご紹介しました。業績や平均年収が高い企業が、必ずしも人気が高くて魅力的な企業とは限りません。また、人気企業や大手企業が、自分にとって良い企業であるのか、働きやすい企業であるのかも、別の問題です。 大切なのは、業務内容や仕事量と、業績や年収のバランス。数字やデータ、また見せかけの人気に惑わされることなく、自分にとって良い企業へ就職しましょう。その為には、情報収集や業界研究は重要です。これからも、さまざまなニュースや情報に触れて、福祉業界について学んでいって下さいね。

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