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カナダへの移住方法|移住後の仕事の探し方・メリットとデメリット

更新日:2020年11月12日

ライフスタイル

英エコノミスト誌が発表している「住みやすい都市」に毎年何都市も選出されるなど、理想の移住先として世界中から高いを集めているカナダ。実際カナダに移住するにはどんな条件をクリアしないといけないのでしょうか。移住に必要な条件の詳細に迫ります。

カナダ移住は夢じゃない!?

多くの人が一度は憧れる海外移住。「いつかは海外に住んでみたい!」という夢を持ったまま時が過ぎてしまった、という方もいるのではないでしょうか。外国での居住権やビザというとなんだか難しいイメージがあって、いったいどのような条件で発行がされているのかご存じないかもしれません。カナダの永住権申請にはさまざまなプログラム用意されており、場合によっては日本から申請し、そのまま永住権が取れることもあります。ご自身が該当する条件がないか、是非チェックしてみましょう。

カナダ永住権(Permanent Resident)取得プログラム

カナダ市民と同じように就学、就労、投資、居住することができる永住権は、意外にも毎年2~30万人に発行されています。永住権申請に必要な各プログラムの詳細を見ていきましょう。

ファミリースポンサーシップ(Family sponsorship)

永住権の取得方法の中でも一番有名でポピュラーなのが、「家族や配偶者にスポンサーになってもらう」というもの。18歳以上のカナダ市民もしくは永住権保持者は、配偶者やパートナー、子供、両親、祖父母、などの永住権のスポンサーになることができます。

ケアギバー(Caregiver)

永住権申請時以前に、カナダでケアギバー(介護・介助・世話をする人)として働いていれば、幼児(Caring for Children Program)、高齢者や障害者(Caring for People with High Medical Needs Program)、住み込みでの介護もしくは介助(Live-in Caregiver Program)の3つのカテゴリーの中から永住権の申請をすることができます。カナダ国内でケアギバーとしての職務経験が必要になるため、ワーキングホリデーやビジネスビザですでにカナダで就労経験のある人向けのプログラムです。

スタートアップビザプログラム(Start-up Visa Program)

カナダで新しくビジネスや事業を始めようとしている人向けに用意されているのが「スタートアップビザプログラム」です。カナダ政府が認可している会社や組織にビジネスプランを承認(サポート)してもらうことで、申請が可能になります。

スキルドイミグランツ(Skilled immigrants)

職業面での専門性を重視されるスキルドイミグランツですが、具体的には「連邦スキルワーカー」、「連邦スキルトレードプログラム」、「カナダ経験クラス」の3タイプに申請のクラスが分かれています。 この3つのプログラムは州独自のルールを設けているケベック州以外への移住が前提とされている他、各職業はNational Occupational Classification (NOC)としてSkill Type 0とSkill Type AからDまでの5つのカテゴリーに分類されており、申請するプログラムまたはクラス毎に申請条件となる職種が異なります。 【National Occupational Classification (NOC)】 ①Skill Type 0(ゼロ):マネージャー職 例:レストランマネージャー(支配人)、鉱山や採掘現場のマネージャー、漁船の船長など ②Skill Level A:専門職(学位などが必要な職業) 例:医者、歯医者、建築士など ③Skill Level B:技術職(大学などでの専門的な勉強や、トレーニングの必要な職業) 例:シェフ、電気工、配管工など ④Skill Level C:中間職(高校などでの勉強や、業務に関連したトレーニングを必要とする職業) 例:長距離トラックドライバー、食肉加工者、飲食業従事者 ⑤Skill Level D:労働職(通常、業務内でトレーニングを行う職業) 例:清掃業者、油田産業従事者、果物の収穫など

初回公開日:2017年05月26日

記載されている内容は2017年05月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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