IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

職務経歴書に活かせる経験の書き方と例文・ポイント

更新日:2022年05月25日

書類選考

職務経歴書を書く時にアピールしたいのがその企業で活かせる経験です。自分がどういったことを経験したのか、何をそこから学んだのかなどを盛り込むことが大切です。職務経歴書に書く際のポイント、活かせる経験の話題、書き方などを気になるポイントをチェック。

しかし、仕事では価値観としての認識になるので、アニメ業界やゲーム業界などでの価値観やモットーなど新年面でのエピソードを書くのであれば多少は問題ないかもしれません。しかし、常識的に考えれば、ほとんどの人はアニメやゲームをすることはなく、仕事とはあまり関係がないので、おすすめは難しいです。

前職で得た活かせる経験

前職で仕事をしていた場合は、ぜひ前職での経験や知識、お客様とのエピソードを書いてみましょう。特にお客様相手の企業の場合は、お客様に喜ばれた、接客やサポート対応が前職で褒められたなど、仕事に対しての経験と結果を書くと良いでしょう。そして、その結果や経験が志望する企業に対してどう活かせるのか、具体的な目標も書きやすいため、前職で仕事をしていた際はおすすめの活かせる経験談だと思います。

グループで得た活かせる経験

グループで行動することが多い人にとっては、仲間との絆が深まったことを書くよりも、仲間との交流や仲間と何を達成したのか、どんな問題点が起きて、自分はそれをどう解決したのかなどを書くといいでしょう。グループと書いていますが、こちらはサークルや部活の大会出場や発表エピソードなどでもかまいません。

会社という場所は個々に仕事をしているわけではありません。部署や会社全体がチームなので、チームで仕事をするということに関しては、グループで協力して得た結果や経験は会社でも活かせると思います。特にチーム重視の企業がチームで仕事をすることを大切にしているのであれば、この経験談は効果的だと思います。

友人との交流で得た活かせる経験

日常生活をしていて友人が1人もいない…という人は難しい経験談ですが、友人との交流で困ったことや解決したこと、さまざまなことを学んだり、得ることはあると思います。その中で自分が印象に残ったこと、友人が喜んでくれたことなど、人の為に何かをしたという話でも良いと思います。この経験談は、グループで得た活かせる経験と似ています。

学生時代に得た活かせる経験

学生時代は、人生の約12年間ほどを学校で過ごしたり、学んだりすることが多いと思います。社会人と違い、時間のある学生時代で得た活かせる経験は多いことでしょう。学生時代の経験としての多いエピソードは、アルバイトの経験談が多いです。

確かに、仕事をしていれば仕事がどういうものか分かりますし、接客業などを経験していれば、活かせる経験として書きやすいからです。そういった意味では、学生時代に活かせる経験は、部活、サークル、大会、文化祭、学園祭などの協力することの多い行事などが、企業での活かせる経験としてのネタとして選ばれやすい理由でもあると思います。

活かせる経験を職務経歴書で作成する時のポイント

いくら活かせる経験から何かを学んだとしても、それがその企業や仕事で活かせなければあまり意味はありません。そのためにも職務経歴書に書く活かせる経験をアピールする時に気をつけたいポイントをいくつかご紹介しましょう。

■ポイント1【職務経歴書にはただ数字を盛り込めば良いという物でもない】 職務経歴書に書く活かせる経験というものは、ただ数字を盛り込めば良いと思ってはいませんか。確かに数字は人を驚かせる効果としては大きいですが、文章面だけでは人を驚かせても、その数字がウソなのか本当なのか疑わしいということです。

具体的な数字が分かるのは、学生の時の通信簿や成績表で自分の経験から抽出した数字だとあまり信憑性は高いとは思わないでしょう。たとえば、営業職で「月の40%を売り上げた」とだけ書いても「ふーん、すごいね」という印象で終わってしまいます。どういうことをしたらその月の40%を売り上げたのか、その結果と経験から得たことは何なのかを書くことによって、その数字に信憑性を持たせることができます。

■ポイント2【職務経歴書にブランク、退職理由は前向きに書こう】 何らかの事情でブランクから仕事復帰をする人はいます。しかし、職務経歴書でブランクから仕事を復帰しようと思いますということを書いてしまうと「採用してもやめてしまうかもしれない?」「もしかして、仕事にやる気がない?」など悪い印象を与えてしまいがちです。

次のページ:採用担当の目に止まりやすい職務経歴書の作り方
初回公開日:2017年05月23日

記載されている内容は2017年05月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング