
更新日:2022年06月08日
最近非常に注目されている就職先としてベンチャー企業が挙げられています。ベンチャー企業へ就職、若しくは転職するための志望動機やその書き方についてご紹介します!記事の最後には具体的な志望動機の参考例も載せておりますので是非ご覧下さい!
目次
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ベンチャー企業とは、「革新的なアイデア・技術等をもとに、新しい形態のサービスやビジネス(ベンチャービジネス)を展開する企業」と定義されております。常に新しいサービスやビジネスチャンスを創造している企業を一般的には「ベンチャー企業」と言われています。
中小企業とは、「中小企業法で定められている基準を満たしている企業」を指し、基本的には資本金や従業員数の少ない小規模事業者を指します。
ベンチャー企業と中小企業は全く異なる考えから生まれた企業の定義であり、大企業でもベンチャー企業の場合もあります。しかし、一般的にベンチャー企業は前述のように新しいサービスやビジネスを創造する企業であることから、スタートアップの新しい企業、すなわち中小企業である場合がほとんどです。
ベンチャー企業で働くメリットは幾つかありますが、大きなメリットとしてあげられるものをご紹介します。
まず第一のベンチャー企業で働くメリットとしては、「社長との距離」が近いことが挙げられます。大企業の二代目社長ではなく、スタートアップのベンチャー企業の社長というのは0から1を生み出す人間です。世の中に0から1を生み出す人間に出会える機会はそうそうありません。 しかし、ベンチャー企業の場合、会社規模もまだまだ成長途上にあり従業員数も少ないことから、社長も同じフロアで仕事をしていることが多いです。そして、社長と昼食を取ったり、夜飲みに行ったりすることができ、そこで仕事について学ぶことが出来ます。また、何か不満がある時も社長が近くにいるのですぐに報告をすることができ、場合によってはすぐに改善がなされることもあります。 社長と距離が近いことで自分も経営者視点で物事を考えることが出来るようになり、仕事をする上での重要な視点を養うことができます。
ベンチャー企業では従業員が十分にいるわけではないので、全員で会社をまわしていかなければなりません。そのため、エンジニア採用であっても人事や総務的な仕事もやることがありますし、デザイナーでも同じようにバックオフィス業務をこなさなければならない場合があります。 このように、会社を組織として運営していく上で必要な業務は全員で行っていかなければ会社を運営していくことは出来ません。ベンチャー企業で2、3年働ければ会社として必要な業務が何なのか、どのようにやるべきなのかを学ぶことが出来ますので、自身のキャリアを考える環境としては非常に良いと言えるでしょう。
記載されている内容は2017年05月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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