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生産技術の志望動機の書き方・業界別の志望動機のポイント

初回公開日:2017年09月11日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

書類選考・ES

多くの企業は、入社希望者に対し「志望動機」などを記述したエントリーシートの提出を義務づけています。志望動機の記述に際しては、予め企業の経営活動や営業正式の外、組織風土や社会貢献活動などの情報を参考にし、簡潔且つ率直に自分の考えを纏めることが重要です。

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生産技術の志望動機の書き方

就活戦線に異変あり!

2019年度の経団連の公式通達では、大企業における新卒者の選考開始の時期は、6月とされています。しかし、人手不足で完全な「売り手市場」となった現状においては、企業間の人材獲得競争が熾烈なため、この通達がきっちり遵守されていないのが実態です。世界に冠たる大企業でも、生き残りを掛け優秀な学生の確保に躍起になっています。 ましてや、中小企業の人材確保熱がヒートアップするのはこれまた至極当然のことです。そんな各企業の思惑が入り乱れて、最近の就活戦線がカオス状態に陥っています。そのため、実体的には経団連の公式通達よりも、かなり前倒したスケジュールとなっており、3~4月頃から事実上の就活戦線がスタートしています。 今後、日本社会の少子化やグローバル化が進展する中、これまでのような一斉大量採用という慣例が続いていく保証も無く、定年退職の延長や自由裁量制などを見据えると、今後より一層社会制度変革への対応力や、順応性を身に纏う必要があるのでは無いでしょうか。

エントリーシートってなに?

いよいよ就活がスタートすると、企業にエントリーシートを提出ことが求められます。エントリーシートとは、企業の採用試験に「参加を申し込む書類」のことで、いわば各企業が独自に作成した「履歴書」のようなものです。エントリーシートには、履歴書と同様に様々な事項の記載欄があります。 氏名、性別、年齢、特技、趣味に始まり、出身校、学部(学科、ゼミ)、クラブ、サークルなどですが、その中で特に企業が重視しているのが「志望動機」です。因みに、企業によっては志望動機を見て採用内定を出すケースがあるほどです。

志望動機ってなに?

「動機」とは、人が行動を起こすための直接的な「心的要因」のことであり、いわば「衝動」とか「欲望」のことを意味します。従って、本来人の情動というものは、言葉や文章あるいは理論や理屈で、中々説明し難いものです。余談ですが、検察官が犯罪者を起訴する際に最も重視するのが「物的証拠」と「動機」だと言われています。 ある調査によると、企業がエントリーシートで重視している項目は、第1が「人柄」、第2が「熱意」、第3が「将来の可能性」となっています。つまり、約80%近くの企業はエントリーシートから応募者の「秘められた人間性」を読み解こうとする姿勢が覗われます。 蛇足ですが、応募者がアピールしている項目で多いのは、アルバイト歴、クラブ・サークル活動、ボランティアなどが挙げられますが、残念ながら企業は余り興味を持っていないのが実態です。就活生にとっては、複数の企業を掛け持ちでエントリーするわけですから、志望動機を一々考えるのは、「めんどくさい」ことでしょう。 しかし、最初に目を通すのは「採用担当のプロ」なのです。どこの企業にも通用するような画一的な志望動機を記述すると、結局どこの企業からも内定が届かなかったという結果になるでしょう。

志望動機はどう書くの?

志望動機はどう書くの?
※画像はイメージです
出典: People in Couch · Free Stock Photo

どこの企業でも、人事の採用担当者は優秀な社員が勤めています。従って、業界動向や自社の経営活動や営業成績などにも精通しています。そのことから、就職志望者が業界団体や自社の経営活動に関して、どの程度の知識や印象を持っているかを志望動機から推し量ろうとします。 なお、企業にエントリーシートを提出する際は、事前準備として業界や企業の情報を調査研究しておくことが大事です。特に、企業としての「社会的貢献」や「地域活性化」の活動などによって、企業の組織風土が垣間見られることもあります。志望動機の欄に企業を好きになった理由の一つに挙げられるでしょう。 エントリーシートに記載する志望動機の要件を整理すると、概ね以下のようなものです。 (1)就職に対する決意(熱意や思い) (2)この会社を知った背景や経緯(その時の率直な印象や感想など) (3)この会社を志望する理由(できるだけ箇条書き) (4)入社後にチャレンジしたい目標(単なる夢や希望はだめ) (5)自己PR(座右の銘、尊敬する人、普段努力していることなど)

生産技術ってどんな仕事?

昭和時代の生産技術とは?

日本の生産技術は、工業製品が「Made in Japan」と称えられていた1950年~1980年代頃までは、戦後まもなくアメリカから導入された「品質管理(QC)」の手法によって、主に製造部門(工場)を対象とした「物作りの技術」を意味していました。 つまり、企業の利益創出の最大化を狙った「原価(cost)」「品質(Quality)」「納期(delivery)」の効率化に特化した「部分最適化」の活動を目指したもです。因みに、品質管理の手法とは、大雑把に言うと製品の「平均値」と「バラツキ」を統計計算によって求め、規格値に対する「適合率の向上」と「不良率の低減」を目的とした製造工程の管理手法のことです。

グローバル化時代の生産技術とは?

一方、グローバル化社会を迎えた1990年代以降の生産技術は、「顧客満足(CS)」や「品質保証(QA)」に重点を置き、世界標準化機構(ISO)が提唱する「品質マネジメント(QM)」などの手法によって「生産を支援する一連の部門」が参画する「全体最適化」の活動を目指したものです。 因みに、生産を支援する一連の部門というのは「サプライチェーン」と呼ばれる部門のことをいい、一般的に企画、開発、設計・意匠、調達、製造、試験・検査、物流などの部門をいいます。このように生産技術の仕事は、社会環境の変化に伴って内容が変化していきます。 また、業界(業種や業態)や個々の企業の業務内容や組織形態などによって、一律に生産技術を限定することは難しいものです。工業製品を製造販売している企業であれば、生産技術は誰もが「物作り関連する技術」のことだと理解できますが、それ以外の企業の生産技術はどう捉えたら良いのでしょうか。 例えば、テーマパークやアミューズメント施設などの生産技術を考えてみます。この様な業種の場合は、形のある製品の代わりに形の無い「サービス」を提供しています。そう考えると、例えば料金以上に面白いショーを待ち、時間を少なくお客さんに提供するなどの、「サービスを向上させる」ための生産技術やアイディアがある筈です。 生産技術をそのように捉えれば、納得できるのでは無いでしょうか。

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