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裁判所事務官の志望動機の考え方・書き方と例文|履歴書/面接カード

初回公開日:2017年05月19日

更新日:2020年03月05日

記載されている内容は2017年05月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

書類選考・ES

裁判所事務官一般職(大卒程度および高卒程度試験)の二次試験である面接向けに、志望動機のまとめ方を挙げていきます。面接試験で重要となる面接カードの志望動機のまとめ方や裁判所事務官の面接試験を受ける上でのポイントをご紹介します。

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裁判所事務官とは?

裁判所事務官は裁判所に勤め、来庁者の窓口対応や裁判の準備全般を行うのが仕事です。法律の専門家である裁判官・弁護士・検察官だけでなく、来庁者や裁判員裁判の裁判員に選ばれた方など幅広く人と関わる仕事になります。 大卒区分はほとんどが法学部出身者なのでは?というイメージがありそうですが、他学部から目指すことも可能です。筆記試験で法律科目がありますので勉強は必要ですが、採用は十分目指せます。

コートマネージャーとしてキャリアを積む

採用当初は裁判所事務官として経験を積んでいくことになります。その後裁判所事務官として各業務部門のプロになることや、裁判所事務官として一定の経験を積み、裁判所職員総合研修所の入所試験に合格することで裁判所書記官という裁判の調書を作成する仕事に就くこともできる法律職の専門家を目指せる道があります。 裁判所書記官になるためには裁判所事務官としての実務経験および試験の受験が必要になります。裁判所書記官試験合格後は埼玉県和光市にある裁判所職員総合研修所にて書記官になるための研修を受けることになります。

裁判所事務官試験の概要と受験資格

裁判所事務官試験は総合職と一般職がありますが、当記事では一般職向けの二次試験対策を挙げていきます。一次試験は筆記試験で、筆記試験の基準点に達した者のみ二次試験を受けることができます。二次試験は人物試験(面接)です。 裁判所事務官の試験は高卒程度試験と大卒程度試験に分かれています。試験の受験には30歳までという年齢制限がありますが、既卒の方でも受けられ、年齢制限までは毎年挑戦することができます。裁判所事務官の試験の特徴は、試験全体の合否に面接が与える影響が他の国家公務員試験よりも大きいです(試験制度は変更の可能性があるので、毎年裁判所のホームページにある裁判所事務官の採用情報で確認することをおすすめします)。それは面接の配点が10分の4を占めるためです。面接試験は1回ですが30分とやや長めです。コミュニケーション力やチームワーク力を重視していることが窺えます。 特に裁判所事務官を第一志望として考えている方は、筆記で基準点を取ることが最優先ですが、できることなら早めに志望動機を固めておくと、後述の面接カードを記入する際、余裕を持って準備できます。

裁判所事務官採用説明会や裁判所セミナーで実際の仕事を知ることが大切

実際に働いている方々から直接仕事に関する説明が受けられ、質問もできる貴重な機会になりますので、ぜひ行ってみることをおすすめします。第一志望の方は必ず行きましょう。仕事への理解が深まり、実際に志望動機を書くときにも役に立ちますし、試験に対するモチベーションも上がります。説明会によっては人事の方と交流する機会もありますので、あまり気を抜きすぎないようにしましょう。

時間に余裕があれば何度か裁判傍聴を

実際の裁判を傍聴すると裁判所で働くことへの理解が深まります。面接で裁判傍聴に来たことがあるか、またその時どのような内容だったのか問われることもあります。裁判所書記官は実際の裁判に立ち会いますので、将来的に書記官を目指したいという方は書記官の方が実際に働いているところを間近に見ることができます。

志望動機をまとめる際の方向性

志望動機をまとめる際の方向性
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出典: https://static.pexels.com

裁判所事務官の志望動機はサポート力や対応力をPRする方向に持っていくことを意識してまとめると良いです。志望動機は考え始める前にパンフレットやウェブサイト、説明会に参加した時のメモ等があれば確認して十分情報を集めてから書き出しましょう。以下に、一例として志望動機のまとめ方を例示しました。

採用説明会や裁判所セミナーから志望動機をまとめる

志望動機を書く上で、「説明会や裁判所セミナーに参加したことで裁判所事務官を目指したいという意欲が高まった」という方向性があり得ます。この場合は説明会や裁判所セミナーで得られたことを参考に、職員になってからどういった仕事がしたいのかという将来的なビジョンを見据えていることをアピールしていきましょう。説明会等でもらった裁判所事務官の採用パンフレットから、各部門の仕事内容を一通り把握しておくと良いでしょう。

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