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公務員の激務度/公務員の激務部署/職種別の激務度

初回公開日:2017年08月25日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年08月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

公務員は、国や、国民のために務める職業として、多くの職種があります。公に務めるからには、その責任はとても重大で、その分保障の部分も厚いです。そんな責任重大な公務員は、激務なのか?また、どの部署が激務で、どんな職種が激務なのか、紹介していきます。

一番は福祉や国民保険課と言われている

市役所の部署の中でも、最も激務だと言われているのが、「児童福祉課」や、「障碍者支援課」、「国民保険課」と言われています。共通していることは、人を支援する部署ではないでしょうか。人を支援する制度は、改正があった場合に、混雑する状況になりやすい特徴があります。 「国民保険課」は、改正があった場合に、特に混雑する部署と言っても過言ではなく、残業時間の増加が必至になってくると言われています。「児童福祉課」でも、親権を巡ったトラブルなどに遭遇することもあり、混乱を究めることもあるため、強い精神力が必要になってきます。

人事課や年金課はそれなりに

次に激務と言われているのが、「人事課」や「年金課」、「納税課」です。「年金課」は、比較的負担が少ないと言われている部署ですが、その分人員が少なくなりがちで、休日が消化しにくくなっている点が、激務度を上げているのではないでしょうか。 「人事課」は、人間関係の縮図が、はっきりと見えてしまうため、社外秘の情報の重要度が高く、そこを徹底しなければなりません。そんな人間関係に嫌悪感を覚えなければ、負担は減るでしょう。 「納税課」は、どうしても、滞納している方のところへ取り立てに出向く必要がある点で、激務度が上がりがちです。しかしながら、残業してまで、取り立てに行く傾向は少なく、残業時間は、決して長いわけではないとの情報があるため、「国民保険課」に比べて、負担が少なくなっています。

出張所の部署は比較的負担が少ないか

激務度では、かなり低いと言われているのが、出張所、つまり「区役所」の部署です。多岐にわたる業務で、産休を取得できる方も比較的多く、家庭との両立がしやすい点が、挙げられます。 また、震災が起こりにくい地域では、「防災課」も挙げられます。震災が起こった地域では、非常に大きな動きがあるため、多忙になる傾向がありますが、一部地域では、業務が少なくなり、激務度が大幅に減る傾向もあります。 しかしながら、震災はどこの地域でいつどこで起こるか分からないので、安易な考えで「防災課」を希望することはやめておきましょう。

職種別に解剖!公務員の激務度

市役所の部署ごとで公務員の激務度を見てきましたが、ここでは、職種でも公務員の激務度を見ていきましょう。あなたが希望している職種が、そのような激務の可能性があるのかを知っておくことで、色々な適性が分かってきます。

労働時間では国家総合職はきついか

いわゆる、「官僚」と呼ばれる職種は労働時間が長いというデメリットがあります。一般的には、エリートなイメージが持たれることが多い「官僚」ですが、激務と呼ばれるのは、労働時間の長さだと言えます。 忙しければ、家に帰る暇も確保しずらいとまで言われています。ただし、これは「官僚」として駆け出しの時期の場合に限定されることが多く、キャリアの積み重ねで、「消費税」に関することなど、国を動かす大きな仕事のチャンスがやってくる可能性もあるので、つらい時期がある、という認識を持つのが正しいと言えるでしょう。

警察官や自衛官は体力

「警察官」や、「自衛官」、「消防士」などの公安系公務員は、激務なのでしょうか。やはり体力勝負な部分が多く、事件や災害が起これば、労働時間や、終業時間問わず関わらなければならない点は避けられないところです。 国民の安全を守る職種は、いつでも国民のために動ける、という覚悟が必要だと言えます。「教師」も実はこのあたりに入り、やはり共通して言えることは、ミスや不祥事が大きく広がりやすい、という点ではないでしょうか。

ケースワーカーは精神力が必要

役場で生活保護に関する部署に属するのが、「ケースワーカー」です。その業務は、様々な人から、相談を受ける立場にあるので、対人のストレス、という点で、激務と言えるのではないでしょうか。 業務には、こちらから出向いて、相談者の様子を伺うこともあり、対人関係が得意だという方ならば、適切な職種と言えるでしょう。 もちろん、中には、相談者から深く感謝されることも当然あり、それをモチベーションとしてやりがいを感じることができるのなら、激務とは呼べないのではないでしょうか。

自分に合った職種を考えるべき!

いかがでしたか?公務員と言っても、様々な職種や、部署に分かれているところもあり、それぞれに大変なこともあるのが、実際のところです。 公務員は働く時間が決まっていて、給料も一定の額がもらえるといったイメージが一般的にありますが、実際には大変なところも多くあることが理解していただけたでしょう。 もし、公務員を目指すのなら、自分の適性と、よく照らし合わせたリサーチが必要になってきます。よく考えて職種を選びましょう。

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