IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

裁判所事務官の志望動機の書き方|ケースに応じた例文・解説

書類選考・ES

司法に携わる職業の1つである「裁判所事務官」。裁判所事務官という比較的に厳格な職業においては、どのように志望動機を書けば良いのでしょうか。今回は様々なケースに応じた裁判所事務官を志望する際の志望動機の書き方を解説いたします。

更新日時:

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと絶対に損です。 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

裁判所事務官の志望動機の書き方

裁判所事務官には「裁判部門に属するもの」と「司法行政部門に属するもの」があります。そしてその二つでは業務内容が異なるため、どちらの裁判所事務官を志望しているかによって志望動機は変化します。しかし、必ずしも志望通りの配置となるわけではなく、本来の志望ではない部門での裁判所事務官となることも有ります。つまり裁判所事務官についての広い理解が求められます。それらを踏まえたうえで、裁判所事務官を志望する際の志望動機の基本的な書き方を解説致します。 志望動機の書き方で悩んでいるなら、転職エージェントに相談してみましょう。転職エージェントなら、履歴書の書き方のサポートから求人の紹介、条件の交渉まで行ってくれます。サポートは無料ですので、あなたに合ったエージェントを探してみましょう。

裁判部門を志望する際の志望動機の書き方

まずは裁判部門の場合の基本的な志望動機の書き方です。裁判部門での裁判所事務官の業務内容には、裁判所書記官の下で書類作成や打ち合わせを行うことなどがあります。裁判所書記官のサポート業務のようなものが比較的に多いということで、より司法の現場寄りの業務が多くなります。そこで押さえておかねばならないポイントとなるのが、自分のミスが裁判に悪影響を及ぼす可能性も高まるということです。端的にいえば「責任感の表現が非常に重要」ということになります。志望動機を書く場合には、これらのことを理解し、踏まえなければなりません。 さらに、そのように重要な業務を数多くこなしていくことになるため「迅速かつ丁寧な仕事ができる人物像の表現も重要」となります。また、様々な立場の人たちとの連携も必須となることから「協調性・コミュニケーション能力の表現も大切」であることがわかります。

司法行政部門を志望する際の志望動機の書き方

次に司法行政部門の場合の基本的な志望動機の書き方です。司法行政部門の裁判所事務官の業務内容は総務・人事・会計など比較的に一般の企業に近いものが多く有ります。「裁判所の組織的な部分を支える」ことが比較的に多く、そこがこの部門の裁判所事務官を志望する際に押さえておかなければならない部分となります。つまり、その部分を志望動機に含ませることが重要となってきます。 また、司法行政部門では裁判所からは連想し辛い会計などの「お金の処理」についても関わります。よって「お金(数字)の処理に関する能力」を表現することも有効となります。そして「協調性・コミュニケーション能力」については裁判部門と同様に必須となる部分ですので、志望動機において表現すべきことでも有ります。

裁判所事務官の志望動機の例文

以上が裁判所事務官を志望する際の基本的な志望動機の書き方となります。以下では上記のポイントを押さえた例文をケースごとに確認していきます。

履歴書の志望動機の例文

では履歴書の志望動機の例文から確認していきます。 例「私は高校生の頃より法律に興味を持ち、大学では法学部に進学いたしました。そして大学生活を送っていく中で裁判所事務官という職業を知り、裁判所を様々な面で支える業務内容に惹かれ志望いたしました。また、学生時代から裁判傍聴に通い、裁判所の担う仕事の責任の重大さを肌で感じ、秩序により平和を守っていく裁判所に憧れを強めたのも志望したもうひとつの理由です」 履歴書での志望動機に関しては、後の面接を見据えた内容にすべきではあるものの、事細かく記述する必要はありません。あくまで今後のための素地と考えた比較的にシンプルな内容でも不利にはなりません。しかし押さえておくべきポイントは有るので、単純に書いて良いというわけではありません。今回は明確な志望動機に加え、裁判所事務官として押さえておきたいポイントである「責任感の表現」がなされています。それも実体験を伴ってのもので、とても説得力があります。 このときに注意しておきたいポイントがあり、それは志望動機の根となる部分に極端な思想を加えないことです。例えば「特定の事件で特定の人物が不当に扱われたということを知り、司法の仕組みを変えていきたいと考えました」などとというのは誰が見てもマイナスです。公務員ということもあり、あくまで「平和に貢献する姿勢」というくらいで過激になり過ぎることは避けるべきといえます。

面接カードの志望動機の例文

次に面接カードの志望動機の例文を確認していきます。 例「私は高校生の頃の裁判所見学・裁判傍聴の体験から法律に興味を持ち、大学の法学部に進学いたしました。そして同じ法学部の友人と進路を考えていく中で裁判所事務官という職業を知り、裁判所を様々な面で支える業務内容に惹かれ大学二年生の頃には志望することを決意致しました。それからは裁判所の仕事をより知って感じるために裁判傍聴に通い、裁判所の担う仕事の責任の重大さを肌で感じ、秩序により平和を守っていく裁判所に憧れを強めたのも志望したもうひとつの理由です。さらにそれらについて同じ法学部の友人達とディスカッションすることによって、理解を興味を深めていきました」 履歴書の志望動機とは異なり、面接・質問の材料としての志望動機と考えて差し支え有りません。ですので、履歴書よりも内容を広く書いておき材料を豊富に揃えておくことで採用者側が気になってくれる確率は上がります。 このときに、広く内容を書いておくことは重要ですが、あまり深く掘り下げて書く必要はありません。なぜなら、面接時の質問によって相手の知りたいことが掘り下げられるからです。

面接時の志望動機の例文

面接シートの次は、面接時の志望動機の例文の確認です。 例「私は高校生の頃から法律に興味を持ち、大学の法学部に進学いたしました。そして進路を考えていく中で裁判所事務官という職業を知り、裁判所を様々な面で支える業務内容に惹かれ志望することを決意致しました。また裁判傍聴に通い、裁判所の担う仕事の責任の重大さを肌で感じ、秩序により平和を守っていく裁判所に憧れを強めたのも志望したもうひとつの理由です」 面接時の志望動機は、面接シートの志望動機の要約のようなものと考えていただいて問題ありません。面接官の手には既に面接シートがあり目を通しているはずなので、全てそのままいう必要は有りません。面接時に注意しておくべき志望動機は、質問に対してのものです。面接シートで広げておいた内容について、面接官が気になる部分を質問するのですが、矛盾しないような回答することが必須です。しかし、広げた内容といってもある程度の対策は可能です。上記の面接シートより質問が有りそうな部分と、それに対する回答の例をご紹介致します。 質問例.1「大学時代の友人と進路を考えていく中で裁判所事務官を選ばれたということですが、具体的にどのような業務に魅力を感じましたか」 回答例.1「裁判所書記官の補助をする業務です。より現場に近い部分で裁判所を支える部分に、縁の下の力持ちのような魅力を感じました」 質問例.2「大学時代の友人と裁判傍聴についてディスカッションをして理解や興味を深めていったと有りますが、具体的にはどのようなディスカッションを行ってきましたか」 回答例.2「一連の裁判の流れにおける裁判所での動きの予想や確認です。私はその時期には裁判所事務官を志望すると決めていたので、そのような点も見ておりました」 このように、面接シートで深堀しなかったような箇所の対策はしておく必要が有ります。

高卒で裁判所事務官を志望する際の志望動機

高卒の場合でも裁判所事務官の試験を受けることができ、その場合には志望動機も大卒・大学院卒とは異なった観点から書く必要が有ります。

高卒の場合、大学に進学しなかった理由は必ずと言って良いほど聞かれることです。その点や、高卒から生涯裁判所に務めることをを含めた志望動機を書く必要が有ります。このように聞くと問い詰められているように感じますが、上記の2点をしっかりと示すことができれば採用側も不安要素が大幅に減ると考えられます。その他の部分についての書き方は大卒・大学院卒と基本的には同じとなります。

適切な志望動機で裁判所事務官への就職を成功させよう!

いかがでしたでしょうか?情報が少ない裁判所事務官への転職方法がわかったでしょうか。転職の際の志望動機は少なくとも裁判所事務官の責任・業務の把握についての表現や志望動機に直接結びつく体験が必須です。正しく志望動機を書いて裁判所事務官としてのキャリアをスタートさせよう! 自分の志望動機をプロに見てもらい、さらに自分の希望にもっと近い求人を探したい。そう感じたら、転職エージェントに相談しましょう。履歴書の書き方のサポートから求人の紹介、条件の交渉まで行ってくれます

関連タグ

アクセスランキング