IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

アナウンサーへの志望動機の書き方と例文・求められるスキル

書類選考・ES

アナウンサーに憧れている方は数多くいますが、その分だけライバルも多く、厳しい競争に勝たないといけません。この記事では、アナウンサーの志望動機の書き方や例文、面接をする時の志望動機で見られているポイント等を解説していきます。

更新日時:

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと絶対に損です。 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

アナウンサーに求められる能力

面接などで自己アピールをする為にも、志望動機を書く際にも、自身の持っている能力はどのようなものがあるのか、アナウンサーに求められる能力はどのようなものがあるのか等を知っておいた方が良いでしょう。更にその能力を磨く方法についても記載しておきます。ちなみに、アナウンサーとなる為に絶対必要な能力というものはあっても、資格については特になく、強いてあげるとすれば大学卒業、もしくは大学卒業見込みであること程度です。

能力の一例 ~立ち居振る舞い~

・好感を持たれる見た目 身だしなみがきちんとしている、清潔感がある等。 ・姿勢 歩き方や立ち方、座り方等の姿勢が綺麗。 ・話し方にまつわるもの全般 滑舌の良さや声の大きさ、聞き取りやすい抑揚のつけ方やイントネーション等。

能力の一例 ~一般知識やビジネスマナー~

・一般知識 政治や経済、文化に社会・国際情勢、国語、表現能力等) ・ビジネスマナー あらゆる企業に通じる、一般的な仕事上で必要とされるマナー

能力の一例 ~精神面~

・感情のコントロール どのような場面でも取り乱さず、感情を抑える事が出来る ・マネージメント能力 トラブルやとっさの出来事に対して、冷静に対処する ・コミュニケーション能力 現場やスタジオ内等、円滑に仕事を進める事が出来る

能力を磨く方法 ~アナウンススクール~

アナウンサーに必要な知識や技術を勉強したい、今ある能力に磨きをかけたいという方は、アナウンススクールというものがあります。当たり前の事ながらお金はかかります。しかし、それ相応の見返りが得られるので、興味がある方は検討してみるのもいいのではないでしょうか。

能力を磨く方法 ~現役の人と話す~

他に能力を伸ばす方法としては、現役アナウンサーの方と話しをするです。こちらはちょっと難しいかもしれませんが、そのような素晴らしい機会に恵まれた際には、積極的に参加して聞きたい事や疑問に思う事などを、失礼のない範囲で聞いておきましょう。 そんなの場合に備えて、質問や疑問をまとめたリストを小さいメモ等に書いて持ち歩くのも良いかもしれません。チャンスがいつ訪れるのかは誰にも分かりませんし、そうする事で就活をしている内にいつの間にか自己解決してしまったという場合もありえますのでお勧めです。

アナウンサーの志望動機の書き方

志望動機に書く内容は、人によって様々だと思います。自分の価値観や考え方、これまでに経験した事や有している能力、会社やアナウンサーという職業に対して思っている事等々、書こうと思えばもっともっと沢山あふれ出るように湧き出してくる事でしょう。 しかし、書きたいと思う内容があっても相手にきちんと伝わるように、そして採用したいと思ってもらえるように文章を構成しようとすると、途端に筆が止まってしまいませんか?もしくは、その逆で相手に伝わりやすい文章を書く事は出来るけれど、いまいち書く内容が決まらないといった場合もあるかもしれません。 アナウンサーになりたいから志望動機を書こうとしているのは皆さん同じだと思います。しかし、「採用してほしい」「どういった志望動機ならば採用しようと思ってくれるのか」という気持ちが強いとついつい、あれもこれもと色々な要素を詰め込み過ぎてしまったり、言葉を選びすぎて極端に短い文章の志望動機となってしまったりという風に、自分でもあまり納得のいかない志望動機しか書けないといった方も大勢いらっしゃる事でしょう。 ここでは、志望動機の書き方をいくつかのポイントに絞って、お伝えしようかと思います。もしも、志望動機を書く事について悩んでいるのでしたら、こちらのポイントを踏まえた上で書いてみて下さい。もしくは既に志望動機を完成させているけれど、出来上がりに不満があるという場合も、更に改良を加えてより完成度を高めるという意味で参考にしていただけましたら幸いです。

自己分析

志望動機に説得力を持たせる為に経験を書いた方が良いので、自己分析をします。まずは、自身のこれまでの人生を振り返ってみましょう。例えば、楽しかった事や悲しかった事、感動した事や手ごたえ・やりがいを感じた事等、自身の心の動きがあった印象的な出来事を何かのメモに箇条書きでつらつらと書き出していって下さい。 もしも、「昨日今日の話ならともかく、今までの人生となると範囲が広すぎるし、覚えてない事も多い」という場合は、普段つけている日記や昔のアルバム等、記憶を引き起こす事が出来そうなものを引っ張り出してみるというのも一つの手です。他にも、昔のあなたを知っている家族や知人・友人に何か覚えている出来事はないかを聞いてみるのも良いです。この方法ならば、「自分でも自覚していなかっただけで、実は感動していた」等、思わぬエピソードが飛び出してくるかもしれません。 そうやって箇条書きにしていった出来事を眺めて、共通しているものがあったらそこを掘り下げていきましょう。例えば、 ・アルバイトをしていた時に、お客様の分からない点を懇切丁寧に説明して納得してもらえた時にやりがいを感じた。 ・学生時代、先生からよく言葉遣いや発音が綺麗だと褒められた。 ・友人に対して、自分が感動した事を上手く伝える事が出来ず、どうすれば伝わるのか試行錯誤する時間が思いのほか、面白かった。 といった場合、これらに共通しているのは、人に何かを伝える行為やそれを行う為の努力に楽しみを見出しているという点です。この部分をもう少し深く掘り下げていくと、志望動機が書きやすいです。 自己分析というのはやってみると意外に難しく、慣れていないと特にどうやれば良いのか分からずに戸惑います。まだ自己分析をやっていない方も、既にやっているけど上手くいかない方も、「あぁ、この切り口は思いつかなかった」や「こういうやり方もあったのか」等、自分と違う他人が提示するコツを知る事により、新しい気付きが得られる場合も多いでしょう。

入社後、なにをやりたいかイメージする

志望動機を書く前にイメージを膨らませておく事、自分の希望を明確にしておく事は大変重要です。そうしておくと、文章をまとめやすくなり、面接でも苦労することなくスラスラ出てくるようになるからです。 アナウンサーになって視聴者に何を伝えたいのかを考えましょう。スポーツの楽しさを伝えたいとか、政治の事を分かりやすく伝えたいとか、海外にまつわる様々な事を伝えたい等、具体的であればあるほど、相手が理解しやすいですし、納得してもらいやすくもなります。そして、更には何故それらを伝えたいのかといった理由も必要になってきます。自己分析で事細かに掘り下げを行っていれば、自分なりのこだわりや気持ちが見えやすくなっているはずです。 そうして、やりたい事とその理由を言葉にしておくと、志望動機を履歴書やエントリーシートに書く時だけではなく、面接で聞かれた時や会社選びに迷った時等にこれらが道しるべとなってくれるはずです。

企業研究

企業研究は志望動機を書いていく上で、絶対に外せないものです。ただ書類選考や面接を突破する為だけにするのではなく、これから働くかもしれない場所を知る事により、自分の望んでいる場所なのかや価値観・考え方は一致しているのか等が分かるようになるからです。 企業研究をする際は、自分の中で基準とするものを決めておきましょう。その基準をもとに始めた方が作業がはかどって、早いペースで企業研究を終わらせる事が出来ます。 例えば、 ・労働条件(自分のやりたい事と天秤にかけてこれぐらいなら平気、流石にこれはあってほしい等を決める) ・テレビ局やラジオにどのような仕事を求めているか。 ・自分の能力が活かせそうな所はどこか。 他にも、思いつくものを片っ端からノートに書いていき、優先順位を決めてしまう。そして主観的ではなく、客観的に冷静な判断が出来るようにしましょう。これらが企業研究をしていく中で大事な指針となりますので、困った時や迷った時はこの基準を見返してみる事をお勧めします。

アナウンサーの志望動機の例文

上記では、アナウンサーの志望動機を書く時に、大事なポイントをご紹介させていただきましたが、それでも具体的なイメージがしづらい、文章構成が苦手といった方もいらっしゃるかと思います。 ここでは、アナウンサーの志望動機の例文を企業別に引用しております。勿論そのまま書いてはいずれ企業側にバレてしまいますから、あくまで志望動機を書く際の参考としてご覧下さい。

アナウンサーの志望動機 ~フジテレビ~

私がアナウンサーを志望する理由は「情報を届けることで、人々に新たな気付きを与えたい」からです。学生時代、学園祭実行委員会で広報を担当しておりました。 私は学生数が少ない小さな大学に所属していましたが、学園祭当日は全校生徒の3倍にあたる2万人が来園されます。そんな環境で広報を務めるにあたって、来ていただける人目線での情報発信の重要性を実感しました。 もちろん、情報を届けるという意味ではアナウンサー以外の仕事もあるかと考えます。ただアナウンサーという「人」を介するから届けられる安心感、信頼感というものを情報に付与して、人々のためになる、行動変容を推進していくということを実現したいと考えています。

アナウンサーの志望動機 ~日本テレビ~

私は一人っ子で、両親は共働きだったので、小学校から家に帰ったら、もっぱらテレビを見ていました。その頃の私は、楽しむために見たい、寂しさを紛らわすために見たいと思ってテレビを見ていました。 しかし、中学生、高校生と成長していくにつれて、そうやって毎日テレビを見ていた習慣が、自分に思いもよらぬ幅広い知識を与えてくれていることに気付きました。それに気づいてからは、以前にも増してテレビを見たいと思うようになりました。その頃の私は、情報を得るためにテレビを見たいと思っていました。そうやってテレビと共に成長してきたからこそ、私はテレビに携わる仕事がしたいと考えております。 数あるテレビ局の中でも御社を志望しているのは、「見たい」というエネルギーを提供していくという御社のビジョンが、私の考えにぴったりとはまったからです。小学校の頃の私から、今まで、テレビは、私の様々な「見たい」に応えてくれました。だからこそ、私は「見たい」に応えることがテレビの使命と考える御社を志望します。

アナウンサーの志望動機 ~テレビ朝日~

「私は、多くのネットワークを持つ民法放送で仕事がしたいと考え御社に応募しました。 放送業界を希望したのは感動を与えたいというシンプルな考え方です。私は被災地の出身です。当時、先行きの見えない被災地において、救ってくれたもののひとつにテレビ放送がありました。放送を通して全国からの励ましを肌で感じることができ「、1人じゃない、一緒に悲しみ、一緒に悩んでくれている人が全国にいるんだ」と感じることができ、心強い思いをしたものです。また放送の力はものすごく、いままで足を踏み入れことのない人達が続々と支援のためにきていただき、さらには多くの義援金や物資を頂戴しました。当時、私の勉強道具もすべていただいたものです。いつかまた大きな災害や不測の事態がやってくることだと思います。そんなときに、被災者に寄り添った支援をしたい、全国にネットワークを持つテレビ朝日で働きたいと思い応募させていただきました」

アナウンサーの志望動機 ~TBS~

貴局の「●●」という番組を欠かさず視聴させていただいております。私はまったくパソコンができなかったのですが、この番組で解説されている通り、勉強してみたら、今では、タイピングもサクサクとできるまでにレベルアップできました。テレビ番組でスキルアップができるなんて、夢のような話でした。数ある番組の中でも、貴局の番組は学べるものが多く、私も、視聴者の役に立ち愛されるような仕事がしたいと思いました。過去に●●のテレビ局でアナウンサー経験が3年ございます。過去の経験を活かし、即戦力として貢献したいと思っておりますので、どうぞ、よろしくお願い致します。

アナウンサーの志望動機 ~テレビ東京~

「私は正確な情報をいち早く伝える仕事がしたくテレビ業界、特に経済情報に特化した番組を制作されている御社に志望しました。 私が大学で情報系を専攻していましたが、現在のネット社会は匿名性が一般化したこともあり、無責任な情報が氾濫したために自己規制を行わなければならない状況になってきています。どの情報が正しいのかを見極めることは難しく、結果としてソースを確かめ新分やテレビが出どころのものに頼ることになります。 ただ地上波テレビは必要とする時間に見ることはできず、番組枠にあわせなければならない欠点があります。でもネットと融合した放送が開始されていることから、今後はエンタメを見ながら株価の推移を確認できる時代がきていると思います。視聴者が自分の意思で選ぶことができる番組制作がしたく、御社を志望させていただきました」

アナウンサーの志望動機 ~地方局~

私は、貴局の人気番組「□□□□」をよく見ています。生活情報番組として、これまでにないタイプの楽しい番組なので気に入っております。そのおかげで、以前は思いもしなかったことなのですが、テレビが○○県の生活文化を一変させるかもしれないと思うようになりました。と言うと、まるで何十年も昔のことのようですが、今またそんな時代が訪れたように思います。アナログではなくデジタルであることと、インターネットに接続したことによるのかもしれません。私は、新しい影響力を持ったテレビで社会貢献ができる人材になりたいと思い、貴局のアナウンサーを志望いたしました。

アナウンサーの志望動機 ~NHK~

私は、日々のニュースや災害報道をしっかりと伝えるとともに、高校野球や体操などスポーツの感動や興奮を全国に届けたいと思っています。私の中で強く印象に残っているのは、2004年アテネ五輪体操団体決勝で、日本放送協会の刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」という名実況です。今でも思い出すだけで鳥肌が立つほどです。 私は、メジャーなスポーツからマイナーなスポーツまで、幅広く放送している日本放送協会で、感動や興奮を届けられるアナウンサーになりたいと思い日本放送協会を志しました。

アナウンサーの志望動機 ~ラジオ~

落ち込んでいる人を元気にするような番組を制作したいと考え、貴社を志望いたしました。私は18歳の時、第一志望の大学に落ちて浪人生になりました。私は受験に失敗したショックから立ち直れず、勉強にも身が入らない毎日を送っていました。ある日何気なくラジオをつけた時に聞いた番組が、貴社の「▲△▲△▲」でした。浪人生だというリスナーから寄せられた悩みに対し、冗談を交えながらも真剣に答えるDJとアップテンポなBGMに励まされ、ショックから立ち直ることができました。それからよくラジオを聞くようになり、辛い時は励まされ、翌年には第一志望の大学に入学することができました。 かつてショックから立ち直れなかった私を元気にしてくれた「▲△▲△▲」のような番組を制作し、落ち込む人や頑張る人を元気にしたいと思います。

面接時の志望動機で見られているポイント

履歴書やエントリーシートで書いているにも関わらず、面接でも同じ事を聞かれる志望動機。 勿論詳しく聞く為なので仕方ないのですが、ここで気を付けておきたいポイントがいくつかあります。 それは、履歴書等で書いた志望動機と面接時で聞かれた志望動機が合っているかという事。 もしも、違う内容を答えてしまえば、面接官の印象は悪くなってしまいます。 他にも、志望動機を語る際の話し方はチェックされているポイントです。いくら内容が立派なものだったとしても、自信なさそうにしていたり、つっかえながら話してると「もしかして嘘を書いているのか」「志望動機を覚えていないのか」等と不審がられてしまいます。

アナウンサーになれるよう最善を尽くしましょう

いかがでしたか? アナウンサーに求められる能力については、ビジネスマナーや一般常識、立ち居振る舞い等、人前に出る事がメインの仕事ならではの部分が重要視されているようです。知識もそうですがそれと並んで、視聴者からどう見えてるかや予想外の出来事に対応する能力等、常に視聴者を意識している事がうかがえます。 志望動機の書き方については、自己分析で自分の記憶を掘り起こして、入社した後に何をしたいかというイメージをはっきりとさせて、企業研究をする事により、自分に合った企業を探すという風に考えを全体的にはっきりとさせて、志望動機に取り組みましょう。 アナウンサーへの道のりは非常に厳しいもので、人気も倍率も高い所だとおよそ1000倍とも言われており、合格率はかなり低くなります。その為、アナウンサーの採用試験に落ちてしまった人は大学をわざと留年して、次の年にまた新卒として再チャレンジするという事をしてる人もいる位です。 そこまでしてアナウンサーになりたいという強い気持ちがあるからこそ、出来る事かと思います。その強い思いを持ってアナウンサーを目指しましょう。

関連タグ

アクセスランキング