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記者の仕事内容と給料|記者になるためにはどんなことが必要?

更新日:2020年08月14日

職種研究

記者は、記事を執筆し編集して読者に様々な情報を届ける仕事ですが、一口に記者と言っても色々な分野の記者、仕事の種類があります。ここでは、記者の種類、仕事内容や給料、また、記者になるためにはどのようなことが必要かについて、ご紹介していきます。

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記者とは

記者とは、記事を編集し新聞や雑誌に載せたり、テレビの報道レポーターとして実際の声で情報を届ける仕事に従事している人物のことを指します。記者には、大きく分けて新聞記者、雑誌記者、放送記者と呼ばれる3種類の職種があります。取材を行って記事を作るという基本の業務はどの記者にも共通している業務ですが、その内容はそれぞれが所属するメディアによって違ってきます。それぞれの記者が行う仕事内容を詳しく見ていきましょう。

新聞記者

各新聞社の編集局に所属し、色々な分野の事件や情報を取材する記者のことを新聞記者と呼びます。新聞に載る国内で起こった事件や、政治・経済の動き、スポーツから娯楽、世界ニュースまで細かく分類された様々な出来事には、それぞれに担当記者が付き、取材にあたります。海外に支局を持っている全国紙などは、特派員として新聞記者を海外に常駐させることもあるのでワールドワイドな仕事内容をこなすことが必要とされる職種です。

雑誌記者

出版社に所属し、雑誌に載せる記事を作成する職種を雑誌記者と言います。雑誌記者は担当になった雑誌のテーマに沿う出来事や人物、事件を調査し、雑誌に掲載できる記事を作ることが仕事です。特に専門的な知識が必要な雑誌記者は、常に情報に目を光らせすぐに取材に行けるようにしておかなければなりません。また、雑誌は発行日が決められており、その発行日までに雑誌を完成させることが必須になっています。そのため記事の締め切りが厳しく、短いスパンで取材から記事完成まで行わなければならないハードな職種とも言えます。

放送記者

放送記者は各テレビ局の報道部門に所属し、世界中で起こっている様々な出来事や事件を取材し、視聴者に伝える仕事を行っています。放送記者には実際に現場に向かって取材をする取材記者と、伝えられた取材でニュース番組を作る編集記者という2つの職種が存在します。 取材記者は何か事件が起こると、その場にいち早く駆け付け取材を行わなければならないため、警察などの記者クラブに常駐していることが多くなります。また、取材記者が直接現場からレポートを伝えることもあるため臨機応変な対応と、フットワークの軽さが重要となります。一方、テレビ局で仕事を行う編集記者は、集められたニュースや取材内容をニュース番組として成立するように編集することが主な仕事内容です。ニュース番組の放送に間に合うように演出や構成、記事の編集を行わなければいけないため時には徹夜で仕事をしなければならないこともあります。

記者の仕事の流れ

取材と記事編集が記者の代表的な仕事ですが、具体的にどのような流れで仕事を行うのでしょうか。記者が実際に取材や調査を行い、記事を完成させるまでに行うことを順を追って説明します。

プレスリリース

プレリリースとは、報道関係に向けて情報を発表することを言います。大きな組織や政治機関、警察などが、社会に影響がある事件や出来事の情報を発表する際、プレリリースという形をとって報道機関に内容を伝えます。報道機関はそのプレリリースの内容を確認、選定し記者が取材に行くべきか、記事にするべきかを判断するのです。 プレリリースには何種類かあり、電子メールやWEBページでの発表などが主に利用されています。社会を震撼させるような事件や、一般の人々に大きく影響する情勢の変化などが行った場合には、記者クラブによる記者会見が行われ直接、情報の説明や質疑応答をすることもあります。記者はこのプレリリースの中から、重要な物か、世間に求められているかを判断し記事にする内容を決めなければならないのです。

記者会見

記者会見とは、団体や組織が直接報道関係者の前に立ち、テーマとなる事件などについて説明を行う会のことを指します。記者会見はプレリリースによって各メディアに周知されます。記者はその情報を受けて自分が取材する対象が行う記者会見に赴き、記事として扱う情報を手に入れるのです。時には直接関係者との質疑応答を行える記者会見は、記者にとってとても重要な会合です。 この記者会見は後述する記者クラブという組織が主催しており、より多くの記者会見に参加するには規模の大きな記者クラブに加盟する必要があります。記者会見の中には、記者クラブに入っていないと参加できないものも存在するからです。取材の過程では、実際に時取材内容に関わる場所に出かけたり周辺で聞き込みを行なったりと、足を使って情報収集行わなければならないこともあります。取材する内容によっては長い間張り込んだり、昼夜問わず駆けつけなけれならなかったするなど、かなりハードな状況に直面することもあります。

編集

そういった数々の取材のよって手に入れた内容を記事としてまとめるまでが記者の仕事です。対象メディアに合うように文字数やテイストを整え、記事を完成させると、記者を総括する編集長が記事原稿の最終チェックを行います。不適切な表現がないか、事実と異なる内容を載せていないか、公平な立場で取材しているかなどの項目で記事を確認、修正されようやく各メディアで発表できるようになるのです。

初回公開日:2017年04月30日

記載されている内容は2017年04月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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