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就活でのターニングポイント・部活やアルバイト経験の上手な伝え方

初回公開日:2017年05月14日

更新日:2020年06月03日

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就活の面接

みなさんは人生において、「ターニングポイント」の経験はありますか?人生を変えるきっかけとなったそんなターニングポイントを、就活などの面接機会ではどのように伝えればよいのでしょうか。ここでは、就活におけるターニングポイントの上手な伝え方について、ご紹介します。

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ターニングポイントの意味と類義語について

ターニングポイントの英語表記は「Turning Point」となります。細かく分割して見ていきますと「Turning」は「Turn」という動詞の現在分詞となり「曲がっている」と訳されます。また「Turning」単体で名詞としての意味も持っておりこの場合は「旋回」「回転」「変転」「方向転換」と訳されます。 次に「Point」について見ていくと、動詞では「指し示す」という訳されます。また、名詞では「先端」「先」「点」「小さな印」「小数点」など多くの意味を持っています。そして「Turning Point」という1つの単語として捉えるとそれぞれの単語の名詞の持つ意味を組み合わせることが適切であります。これらを踏まえると「ターニングポイント」に最も適切な意味としては「転換点」となります。 上記のように「ターニングポイント」を1つの単語として捉え、ターニングポイントの類義語を日本語で考察すると、下記のように多くの単語が現れます。主な類義語を3つ挙げます。 ・転機 ・変わり目 ・分岐点 広義においてターニングポイントは「何らかの変革を必要としている時期」であるという意味になります。

ターニングポイントを用いて面接官に印象付けよう

物事を論理的に考えていく上での重要な要素があり、これは4つの項目に分かれております。 ※この論理的思考はマーケティング思考として置き換えることができ 参考文献としては、元USJのCMO森岡毅先生著書「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」に詳しく論述されています。 ・目的:達成すべき至上命題 最上位概念 ・目標:目的達成ため経営資源を投入する具体的な的 ・戦略:目的達成のための資源分配の選択 ・戦術:戦略実行の最下位概念 就職することや、就職活動をすることが「至上命題」になると、入社することで満足してしまい、就活をしている現在の自分に満足してしまうことになります。あくまでも長い人生の中で、達したい自分の理想像を「目的」に見据えて現状の就職活動を行う必要があります。 具体的に置き換えると下記のようになります。 ・目的:将来の自分の姿(理想像) ・目標:理想像に達するために必要となる企業や業界 ・戦略:理想像に達するために必要となる企業や業界の選定(就職活動) ・戦術:選定した企業や業界への自己アピールの策定 このように、就職活動とは長い人生の中で、将来目指すべき自分の理想像を達成するための下位概念に過ぎません。そして、就職活動を行う際の武器となる自己アピールの一つとして「ターニングポイント」を用いることで採用担当者に自分の魅力を、より強くアピールできます。

なぜターニングポイントを重視するのか

ターニングポイントが重視されている根拠を2点挙げます。 ①採用のミスマッチングを防止する。 ②就職後の困難を如何に乗り越えるのかを予想する。 まずは①の考察を行います。採用担当者は採用のミスマッチングを防ぐため慎重な選考が迫られており学生の志望理由は非常に重要な要素となります。この志望理由が如何に形成されたのかを判断するために学生が過去に体験したターニングポイントを知ろうとします。次に②の考察を行います。これはストレス耐性をチェックする機能となりますが、過去のターニングポイントを如何にして乗り越えたのかが判断基準になります。そして、そのターニングポイントから何を学び、どう活かすことができているかを知ろうとします。このように、入社前のミスマッチ防止と入社後の自浄能力の高さの判断のため、ターニングポイントが重要視されています。

ターニングポイント説明時の具体的な例文

ターニングポイント説明時の具体的な例文
※画像はイメージです
出典: https://pixabay.com

例文

私は高校2年生の夏に父親を事故で亡くしました。しかし、父親が生命保険に加入していたことにより金銭的な理由から大学への進学を断念することはありませんでした。また、生命保険の担当者の方が何度も自宅に足を運んで下さり、私が大学への入学を決めるまでの1年半以上もの間、私のことを気にかけて下さりました。 この経験から、不測の事態が起きた時に残された家族を守ることができる生命保険という商品の大切さを身を持って感じることができました。そして、何より私と母親を本当の家族のように心配して下さった担当者に憧れるようになり、私も生命保険を通じ、私と同じように不測の事態に陥った方々を1人でも救いたいと思うようになりました。御社の企業理念でもある「1人のお客様を大切に」という言葉に大変感銘を受けました。御社の企業理念の中で自分を成長させ1人1人から感謝される人間になりたいと思い、御社を志望いたしました。

解説

自分のターニングポイントである父親の他界という苦しい経験から理想の自分を見つけたという内容になっています。また、業界の中で何故その企業を希望しているかについてまで述べることができていることも重要な要素になります。企業理念が自分の理想に重なっているという点から就活に必要な企業研究を行った上で不自然な結びつけになっていないことも、採用担当者へ充分な自己アピールとなっています。

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