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インターンに関する電話のかけ方|申込/キャンセル/折り返し方

更新日:2020年11月08日

ビジネスマナー

就活生には、インターンシップを活用し、実際の職場や仕事を体験するチャンスがあります。インターンを申し込む際には、電話でのやりとりが必須になりますが、電話で話す際のマナーもしっかり身に付けて、失礼のないように気をつけましょう。

インターンシップとは

就活を始めると、「インターンシップ」、俗にインターンと呼ばれるものについて、あちらこちらで目にしたり、耳にしたりするかもしれません。簡単に言えば「職業体験」のことで、実際に働いてみることで、現場がどのようなものか、仕事がどのような流れで行われているのかを知ることができる制度です。 就職活動をしている学生が、一定期間企業で研修生として働くことになりますが、たいてい日本では大学3年生の夏・春の長期休暇中に行われることが多く就職活動が本格化する3年生秋までのステップにすることができます。このステップを踏むことで自分の希望する就職先をしっかり判断する助けになります。

インターンシップを行う企業の本音とは?

就職活動では会社説明会をはじめ、企業の側も積極的に就活生にアピールをしています。就活生が希望する企業に就職したいと願っているのと同じように、企業も優秀な人材を獲得したいと考えています。インターンシップもその一環であり新卒採用の下見にしたいと考えています。 実際に新卒採用した人が3年以内に辞めてしまう、離職してしまう割合は3割ほどもあり履歴書や面接だけではわからないこともたくさんあります。それは、就活生にとっても同じことでしょう。インターンシップを通じて職場や仕事について、お互いに分かり合えることがあれば新卒採用の失敗例を減らす助けになるのが企業にとってのメリットだと言えます。

インターンは就活生にもメリットあり

もちろん企業側だけでなく、学生側にもメリットがあります。確かにアルバイトなどをしている学生も多いので、「働く」ということについて全くの未経験という学生は少ないでしょう。とはいえ実際にグループや企業、会社の一員として「お金を得るため」ではなく「生きていくため」に仕事をするのでは取り組み方や雰囲気が違います。 これから就職活動をする学生にとっても将来の仕事や専門職への憧れ、夢などを胸に抱いているもので実際に現場がどのようなものであるかを知るには、インターンがとても役立ちます。複数の道を迷っている人もいるでしょうしインターンに参加してみて初めてわかることもたくさんあります。 就活生はインターンを最大限自分の知識や成長につなげることで、より現実的な就職活動へ踏み出すことができます。とはいえ、いざインターン参加の電話をかけてみようと思うとどのように話せばよいのか、マナーや手順について不安になるでしょう。

インターン申し込みの電話マナー

たかが電話、されど電話です。電話越しではお互いの顔も見えませんし、声や話し方だけで、どのような学生なのかを見られてしまうこともあります。電話をかける際のマナーをしっかりチェックしてインターンの申し込みをしましょう。

電話をかけるときは静かな場所で

まず確認しておきたいのは、電話をかける環境が整っているかどうかです。当然のことながら電話は自分の声だけでなく周りの音もすべて拾ってしまいます。ガヤガヤと騒々しい場所や、車やバイクの音、店のBGMなどが聞こえてきて、友達や家族からの電話がよく聞き取れずイライラした経験があるのではないでしょうか。 インターン申し込みの電話のみならずビジネスでの電話は、用件がハッキリとわかりやすく、明確に伝わる必要があります。電話をかけるときはまず、周りが静かで自分自身も落ち着いて話すことができる環境かどうかをチェックしましょう。

電話をかける前に用意すべきもの

電話をかけているときは、たいてい片手がふさがっています。と同時に電話で話す際はメモをとらなければ、聞き間違えていたり後で忘れてしまうようなことも出てきます。電話をかける前に片手でもしっかり書けるメモの用意をしておきましょう。 用意したつもりでも、シャープペンシルの芯が無かった、ボールペンのインクが出ないといったこともないように確認しましょう。メモをとるつもりが書けないと途端に焦ってしまうこともありますし、代わりのペンを探すために相手を待たすことなどないようにしましょう。 加えて何を話すか、何を確認するか。話す内容や質問する内容もメモに書いておけば、落ち着いてはっきり伝えることができます。しどろもどろになったり、うまく伝えられずどもってしまうようでは、相手に電話で話す準備ができていないことを伝えてしまいます。その他、カレンダーや予定の書きこまれているスケジュール帳・手帳なども必要であれば用意しておきましょう。

電話をかける時間帯は?

インターンの申し込みが企業にとってもメリットになることとはいえ、日々の業務から時間を取って実施しますし、インターン申し込みの電話をかける際も通常業務が行われていることを忘れないようにしましょう。インターン申し込みの電話は、午前なら11時~12時。午後であれば、14時~17時頃が最も適切な時間帯です。反対に午前9時以前の始業前や、始業直後の9時~10時、お昼休憩の時間、終業時間直前の17時30分~18時などは避けましょう。時間の配慮が出来ることも大切な就活生の意識です。 もちろん、インターンの申し込み先によっては終業時間が異なるため事前に調べて適切な時間に電話をかけるようにしましょう。

相手に分かりやすく、インターンの申し込みが伝えられるようどのように話すかもしっかり確認して落ち着いてリラックスして話しましょう。相手に時間を取ってもらっている、お世話になるという意識が大切です。

インターン申し込み手順と話し方

初回公開日:2017年05月11日

記載されている内容は2017年05月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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