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映画監督になる方法・有名な映画監督|女性の映画監督は少ない?

更新日:2020年11月06日

就活

最初から映画館で見るような映画を作ることはできません。映画監督は様々な分野でのノウハウが必要となります。映画は総合芸術であるといわれますが、そのとおりで、映画監督は様々な仕事を取りまとめながら最終的に一つの作品として成立させる、卓越した手腕が必要となります。

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映画監督になる方法

まずは映画を作ってみる

最初から映画館で見ることができるような映画を作ることはできません。映画作りには様々な分野でのノウハウが必要となります。映画は総合芸術であるといわれますが、まさにそのとおりで、いろいろな仕事を取りまとめながら最終的にひとつの作品として成立させる、卓越した手腕が必要となります。 オーケストラと指揮者の関係を想像していただくといいかも知れません。 脚本、演出、映像技術、役者、音楽、編集、美術、衣装、宣伝など、そして何より映画の制作には莫大な費用がかかりますから、その費用をどのように捻出するのかという部分が最たるものです。 映画のエンドロールがとても長いのは、それだけの人が一本の映画の仕事に携わっているからです。 いきなり、これだけのことを出来るわけがありません。なので映画監督になりたい人がいれば、まずは自分の撮りたいものをスマホでいいので小さい作品として撮影してみましょう。最初は1分くらいでもいいです。そのうちそれが30分となり、最終的には2時間になります。そこでようやく分業化とするのでもいいでしょう。 アニメーションも最初はCGではなく、本をペラペラめくるとイラストが歩き出すように見えるという古典的なところからスタートしています。 まずは、なんでもいいので映画を自分なりに作ってみましょう。不出来で構わないのです。

映画を作る機材はどうすればいい?

一番簡単なのは映像専門の学校へ通うことです。そういったところには映像の知識以上に機材があります。それ以外の方法としては、自費で機材を集めるか、映画監督のアシスタントになるかくらいしかありません。 しかし、ここ10年で映画の世界も変わりました。今では映画よりも投稿型の動画サイトにてユーモアのある作品を発表する人が増えてきました。そういう人たちは必ずしも良質な機材を使用しているわけではありません。 「ない」ことからスタートすることによって、新しい発想であったり、新しいテクスチュアが生まれるキッカケともなります。 カメラを持って、俳優がスタンバイしてからが映画監督の仕事ではなく、「映画を作りたいな」と思ったときから、映画監督の仕事はスタートしているのです。

自分だけの映画からはじめる

まずは大衆に見てもらうということを考えずに自分のためだけに映画を作ってみましょう。機材はスマホでもタブレットだけでも構いません、とにかく自身の表現したいものを身近のツールを使って製作してみることが、第一歩です。 この第一歩が、実はとんでもなく大きな第一歩となるでしょう。 将棋でもチェスでもそうですが、どんなプロフェッショナルでも大体、最初の一手は皆と一緒です。その一手をまずはしっかり自分の経験として、自分の足で踏みだすのです。 そして出来上がったら、物怖じせずに色んな映画コンペに提出してみましょう。

有名な映画監督

レオス・カラックスという早熟の天才

フランス出身の映画監督である、レオス・カラックスは中でも異色の経歴の持ち主です。16才で学校を中退して、18才から映画の批評家として活躍し、さらに20才で自らが監督した作品(短編映画)が映画祭でグランプリを獲ったという、超新星の出現を目の当たりにするような、華々しい登場でした。 もちろん、フランスというお国柄もあります。フランスは早熟の天才を大成させるだけの文化的な成熟や気風があります。レイモン・ラディゲやアルチュール・ランボーの例を出すまでもありません。国民がそうした英雄を芸術的な分野で求めているのです。

レオス・カラックスの快進撃

短編映画でグランプリを獲得したレオス・カラックスは、自然な形で長編映画にてデビューすることになります。 「ボーイ・ミーツ・ガール (1983年)」、「汚れた血 (1986年)」、「ポンヌフの恋人 (1991年)」。 通称アレックス三部作という恐るべき作品を世に送り出しました。 いずれの作品でも共通したルサンチマンがあり、内容的には若者の孤独やエゴ、そして憧れや怒りを詩的な台詞と感覚的な映像にのせ、同じ時代の若者たちにとって自分たち自身のことを語っている青春映画として熱狂を呼び込みます。 しかし、どれだけ貧困な部分を描いていても、どこか恐ろしいほどにエレガントで洗練されたセンスを備えているところに、この監督の底知れない才能の不気味さを感じることでしょう。燃え盛る情熱を描いているのに、それは氷漬けであるというような不可思議さです。 彼は映画に自分のすべてを注ぎ込む覚悟があったからこそ、その勇気からくる迫力を私たちは視覚からではなく、内在的な自分の心の引き出しから感じるのです。

レオス・カラックスの凄さ

彼の凄さは私たちに元来備わっているが、無意識に表には出そうとしなかった「何か」に火をつけて回るという不気味さです。 彼はアレックス三部作を制作した後、一度は引退宣言を出します。 彼は映画が好きで、映画を作ってみた。そして納得がいったので辞めたのです。 これほどシンプルで愛すべき自分に正直な映画監督がいるでしょうか。

映画監督の名言

初回公開日:2017年04月30日

記載されている内容は2017年04月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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