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音楽業界研究|「現状」「今後の動向・将来性」を学ぼう

更新日:2020年11月05日

就活

私たちにとって、欠かせない娯楽となっている音楽。その音楽を生み出し、CDやデータという形でファンやユーザーの元に行き渡るよう活躍しているのが、音楽業界です。今回は、音楽業界の現状や動向、将来性などについて、研究していきます。音楽業界への就職を目指している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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音楽業界研究:現状

最初に、音楽業界が現在どのような状況なのか見ていきましょう。「CDが売れない」といった話を最近は耳にしますが、一体どうなっているのでしょうか。まずは、基本情報や業界シェアを紹介していきます。

音楽業界の現状:基本情報

以下は、音楽業界の基本的な情報です。数字を通して向き合ったり、他の業界のデータと比較したりすることで、音楽業界を俯瞰して見ていきましょう。 ・市場規模:2979憶円(※1) ・労働者数:下記参照 ・労働者の年齢:20代~50代(※2) ・平均年収:20代は400万円、30代は500万~800万円(※3) 音楽業界は、年々その市場規模が小さくなってきています。その背景には、CDからデータ配信への移行や、絶対的なヒット作が長年出ていないことが大きく関係していると言われています。この点については後ほど詳しく見ていきましょう。 音楽業界の統計的な労働者数はデータがありませので、大手各社の従業員数を紹介していきます。大手企業と言われるソニーミュージックグループの場合は、約2000人(※4)。ソニーミュージックグループと並んで大手のエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社の従業員数は、1453人となっています(※5)。また、老舗企業であるビクターエンタテイメントの場合は約400人(※6)、ポニーキャニオンは340人(※7)です。

音楽業界の現状:業界シェア

続いて、音楽業界の業界シェアをご紹介していきます。アーティストや楽曲のに大きく左右される音楽業界の市場。その内訳は、どのようになっているのでしょうか?以下は、2013年上半期の、音楽業界企業の売上高を元にしたデータです。 業界シェア1:エイベックス・グループ・ホールディングス 業界シェア2:ソニー・ミュージックエンタテインメント 業界シェア3:ユニバーサルミュージック 引用元:「ORICONSTYLE(※8)」 音楽業界の業界シェア1は、エイベックス・グループ・ホールディングスです。業界シェアの比率は14.7%、売上高は215憶540万円。大変高い業績となっています。 続いて、2にランクインしたのは、ソニー・ミュージックエンタテインメント。業界シェアの割合は13.0%、売上高は189憶9480万円です。 業界シェア3は、シェア率9.9%、売上高145憶619万円の、ユニバーサルミュージック。1・2の業績と比較すると、やや差がありますが、音楽業界全体の市場の、約1割にあたる売上高は、好業績です。 音楽業界への転職・就職を考えているなら、エージェントへ相談してみましょう!転職のプロが求人の紹介から面接対策までサポートしてくれます。憧れの音楽業界を目指しましょう。

音楽業界研究:動向

続いて、音楽業界で今、どのような変化が起こっているのか、動向を追っていきましょう。音楽業界が抱えている課題や問題、業界規模の推移などを見て、最終的には将来性について考察していきますね。

音楽業界の現状:課題

まずは音楽業界が抱える課題や問題点を見ていきます。そこから、音楽業界の将来性を覗いていきましょう。

音楽業界の課題1:ヒット作の不在

音楽業界に限らず、映画やテレビ番組などを含むエンタテイメント業界は、ヒット作を常に生み出していくことが、業界の成長として大変重要であると言われています。しかし、音楽業界ではここ数年、「ミリオンヒット」と呼べるような、爆発的なヒット作は生まれていません。 その背景には、インターネットやスマートフォンの普及によるライフスタイルの多様化や、動画サイトなどの影響による、人々の音楽に対する価値観の変化などが挙げられます。最近ではVRの普及も始まりつつ有りますね。今後、変化し続ける人々のライフスタイルや価値観に対応していけるかどうかで、音楽業界の成長は大きく左右されるでしょう。(※9)

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初回公開日:2016年11月21日

記載されている内容は2016年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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