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「天真爛漫」の意味/使い方/類語・天真爛漫な人の特徴・天然との違い

更新日:2020年08月14日

言葉・雑学・歴史

「無邪気で憎めないさま」という意味である、天真爛漫ですが、使い方や類語が明確にわかる人は少ないのではないでしょうか。この記事では天真爛漫の意味にとどまらず、使い方や類語について紹介します。天真爛漫について知りたい方は、ぜひ読んでみて下さい。

天真爛漫の意味と使い方

良い意味でもある

「天真爛漫」を辞書で引くと”無邪気で憎めないさま”などとされています。 新明解四字熟語辞典によれば ”飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま。生まれつきの素直な心そのままで、明るく純真で無邪気なさま。 ”とあります。

「無知」を示唆する点に注意

あるいは”〔子どもなどの〕無邪気(で、憎めない)様子””「─な性格」(〔無知〕のえんきょく表現としても用いられる)”ともあります(新明解国語辞典第五版より)。 ひとまず、元気な子ども(あるいは子どもについて親に言うなど)などに対して使う分には、素直なポジティブな言葉と言えるでしょう。 「無邪気」に関しては、”すなおであどけなくかわいいこと”とされています。

類語

「世間ずれしていない」ニュアンス

天真爛漫の類語としては、「純真、うぶ、イノセント、無邪気、ナイーブ」などが挙げられます。これらはあまり世間ずれしていないといった感覚ですね。

「悪くない」というニュアンス

他の類語には「純真、素朴、無実、天衣無縫」などがあります。「悪くない」といったニュアンスがありますね。また、計略などをしていないという感覚も含まれる言葉たちです。天真爛漫の類語全般に、良いニュアンスでも捉えられます。しかし「物を知らない」とか「大人らしくない」といった捉え方もできてしまう言葉が多いです。

天真爛漫な人の特徴

裏がない性格である

天真爛漫な人は、あまり裏を読んだり、細かな計画を立てたりして行動しません。また思ったことを素直に言うなどの傾向もあります。ひねくれていないため、相手が首を傾げるような言動もあまりないでしょう。 プラスに捉えれば、つきあいやすく、一緒に居て楽しい・飽きないのが天真爛漫な人です。

悪い人でなくても、当人や周囲にとって罠もある

ネガティブに考えると、人に騙されやすいとか、自由な行動によって周りの人を翻弄してしまうなどの傾向も考えられます。

天真爛漫は褒め言葉?

文脈によっては、良い褒め言葉となる

「天真爛漫」は、文脈によっては良い褒め言葉になります。例えば親戚の若い女性に対して使えば「若々しく自由な振る舞いが素敵である」といったニュアンスで素直に受け取られるでしょう また、文学や絵、音楽などに取り組んでいる人、つまりクリエイティブさを求められているに投げかけても、一般には褒め言葉となります。 「自分は、堅苦しいのではないか」と思っている人、例えば学者・研究者の方などに「少しだけ天真爛漫なところをお持ちなのが素敵だと思うんですよ」などと言ってみるのも褒め言葉となるでしょう。

「無知」「配慮がない」と捉えると悪口にもなる

初回公開日:2017年05月31日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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