IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

サービス業への志望動機の書き方・例文|新卒/転職

書類選考・ES

サービス業と一言で言っても幅は広く、その職種によって業務内容は様々です。それに合わせて志望動機も変わってきます。しかし共通しているのは、お客様ありきの仕事だということです。サービス業の本質を考えながら、志望動機の書き方をお伝えします。

更新日時:

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと絶対に損です。 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

サービス業に必要なものを見つめ直す

あなたはサービス業に必要なものを知っていますか。サービス業とは、お客様のニーズに応えることを目的とした業界です。販売員はただものを売るわけではありませんし、銀行員もただお金の取引をしているわけではないですし、メーカーはただ好きなものを自由に作っているわけではありません。サービス業は、目に見えない付加価値を商品として取り扱います。そのため、お客様の声や心に耳を傾けることが重要です。 もちろん、お客様を喜ばせたいという気持ちは大切ですが、それだけでは企業は成り立ちませんので、売上なども意識したサービス内容が求められます。では、求められている人物像、スキルはどんなものでしょうか。サービス業について今一度考えてみましょう。

サービス業とはなにかを考える

よくサービス業の志望動機で“お客様のために”“笑顔のために”という言葉を目にします。しかしよく考えていただきたいのは、お客様を相手にしているサービス業界を受ける上で、それは当たり前の志望動機です。 重要なのは、“どうやって”“どのように”ではないでしょうか。その“どうやって”“どのように”にお客様は惹かれてやってきます。そして、ただ笑顔になって帰ってもらうだけでは意味がなく、結果的にそのサービスや時間に対価を払ってもらわなければ、仕事にはなりません。 サービス業とは、お客様を喜ばせる方法を考え、お客様がお金を出しても良い・また利用したい、と思えるサービスを提供する仕事です。そこを念頭において志望動機を考えていきましょう。

数字を伸ばせる人物像

どこの業界も数字=売上を伸ばせる人物を求めているというのは言うまでもありません。技術職ならスキルを目で確認することができます。しかし目に見えないものを売る職種や大きなお金が動く職種となると、そうはいきません。 時には大胆に、でも謙虚に。お客様の心に寄り添う優しさもあれば、ハッキリものを言う強い心もある。そんな風に、お客様1人1人の心の機微を読み取り、お客様の心を動かすことのできる、ある意味アクター(またはアクトレス)でなければなりません。それは例え直接お客様と顔を合わせる接客業ではなくても、お客様の顔が見えないサービスやネットで完結してしまうサービスでも同じことです。 あなたはどうやって売上に貢献できますか。あなたはどんな風にお客様の心に語りかけますか。志望動機の中で、あなたのどんな顔が強みになるかを考えてみてください。

志望動機の書き方

サービス業における志望動機の書き方ポイントは4つです。 1.お客様を惹きつける自分の長所(経験) 2.長所(経験)を会社のどのサービスにどう使えるのか 3.企業理念・方針に理解を示す 4.今後どのように会社に貢献していけるか 基本的な構造はサービス業以外にも共通するものですが、サービス業で一番重視されるのは、あなたの人柄と売り上げがどうリンクするのかです。この4つをうまく組み合わせ繋げて、自分の強みを伝えつつ、志望動機を作成しましょう。 それではいよいよ、職種・業界別にいくつか志望動機の例文をご紹介いたします。

銀行の場合

私の長所を活かすことで、客様からの信頼を得て、より多くの方を支えることができると思ったからです。私はよく周りから、聞き上手だと言われ、相談を受けます。幅広いお客様や企業を支えているメガバンクの貴社であれば、一人でも多くの人の声に耳を傾けることができ、信頼のあるサービスの提供に繋げることができると感じました。貴社の一員となり、沢山の人々に更なる安心を与える銀行作りに貢献いたします。

冠婚葬祭の場合

顧客満足度と売上を意識した接客をできると感じ、志望いたしました。私は常に目標を設定し、目標を達成するための努力を惜しみません。貴社のメインである△△△プランからは、おもてなしの心を大切にし、お客様に寄り添ったサービスを実現している様子が伺えます。 貴社に入社したあかつきには、私の長所を活かし、お客様と共にお客様の想いを実現させていきます。

メーカーの場合

貴社の常に新しいものを取り入れ、業界トップに輝き続けている実績に魅力を感じ、志望いたしました。私は以前より、新しいものを作り出すということにとても興味を持っており、こんなサービス・商品があったらいいのではないか、ということをよく考えております。 業界のリーダー的存在である貴社で、仲間と意見を出し合いながら、更なる歴史を積み上げていこうと考えております。

販売員の場合

私の経験と長所を活かすことで、貴社のホームページにも記載してあるような、お客様が悩ませることのないサービスを提供することができると感じ志望いたしました。私は学生時代にアルバイトをしていた頃から、◯年間接客業をしてまいりました。そのため、お客様の表情を読み取り、先回りしたサービスをすることが得意です。 貴社に入社したあかつきには、先回りしたサービスで、お客様満足度の高い店舗づくりに貢献していきます。

事務の場合

私は学生時代にアルバイトで事務をしており、スキルを伸ばすため、自主的にExcel・Wordを学び、ツールの作成など積極的に業務効率化をはかっておりました。このように、私は常に業務が効率よく安全に遂行できる方法を考えており、新しく学ぶことには前向きな考えを持っています。私のこの長所は、新しいサービスを提供し続けている貴社でこそ役立てることができると思い志望いたしました。

志望動機が見つからない場合

サービス業への志望動機が見つからないとはいえ、志望動機がなくては企業は雇ってくれませんよね。あなたはなぜ、数ある企業の中から、その企業を選んだのでしょうか。サービス業に興味がなくとも、その企業を選らんだ理由は必ずあるはずです。その場合は、サービス業にフォーカスを当てるのではなく、企業の体制にフォーカスを当ててみてください。 例えば、福利厚生から見える会社から従業員への社員愛は感じませんか。大手ではなく中小企業を受ける場合は、少人数であるメリットを考えてみてはどうでしょうか。特別サービス業にこだわっているわけではなくとも、その企業を受けようと思っている限り、志望動機は必ず見つけられるはずです。様々な角度から志望動機となりうるポイントを探してみましょう。

志望動機が見つからない時の例文

このサービス業界の数ある企業の中でも、貴社の社員を大切に想う社風に共感いたしました。貴社の制度には、記念日休暇や社内でのイベント事、インセンティブの制度などがあり、社員同士の絆や労り、社員のやる気を大切にしている様子が伺えました。 サービス業界の中には、お客様を想うあまり、従業員同士の思いやりが欠けてしまう企業も多くある中で、社員を思いやる心がある貴社であれば、長く勤め、貢献していけると感じ、志望いたしました。

人間性の見える志望動機でサービス業界へ

サービス業の志望動機の書き方はみえてきましたでしょうか。 サービス業とは、目に見えないものをお客様に提供する仕事です。サービス業界に長くいると、仕事をこなすことに忙しくなり、ついつい忘れてしまいがちですが、お客様の立場からしてみたら、目に見えないものにお金を払うというのは不安になるものです。 そんなお客様の気持ちに耳を傾け、常に先回りした対応をし、お客様の満足いくサービスを提案・提供してあげるのがサービス業の仕事ではないでしょうか。 あなたがそのサービスにどう関わってくるかは職種次第ですが、ぜひお客様の立場に立った目線で、素晴らしいサービスを提供できる人材になっていただきたいです。そして、そんなあなたの人間性が見える志望動機を作りましょう。

関連タグ

アクセスランキング