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「引きずる」の意味と類語・失敗を引きずる性格の特徴と克服法

更新日:2020年11月20日

言葉の意味

争いなどが終わっても完全に決着がつかず、次の争いの火種が残ることや精神的な痛手を捨てられずにいることがある方も多いのではないでしょうか。この記事では引きずるという意味と類語を中心に紹介します。物事を引きずってしまうという方は、ぜひ読んでみて下さい。

引きずるの意味と類語

引きずるの意味

争いなどが終わっても完全に決着がつかず、次の争いの火種が残ることや精神的な痛手を捨てられずにいること、過去の思い出に関して嫌悪や憎悪を感じてしまうことでいつまでも離さないという意味をもちます。

引きずるの類語

類語として「不完全燃焼」「尾を引く」「あとを引く」「火種をかかえる」「トラウマを持つ」「付いて回る」「恨みがある」「根に持つ」「遺恨がある」「恨みがある」「嫌悪感がある」「恨みつらみがある」「しこりがある」といった言葉が挙げられます。

失敗を引きずる性格の人の特徴

失敗を引きずる人に多い特徴

何が起きたのか、客観的事実よりも感情や思考が先行しやすい上に、自身の思考と感情の整理もつかなくなってしまうことが多いのです。思考と感情の渦にのまれてしまうと、冷静な判断がしにくくなり、いつまでも同じことを考えてしまいます。

なぜ気持ちが引きずることにつながるのか

頭では早く切り替えようと思っていても、いざ切り替えようとするとなかなか切り替えられず引きずってしまうのには理由があります。 ①納得いかないことが残っている あれはぜったいにあっちが悪い、なんであんなことになったのだろうか等、頭で理解出来ないことがあるとずっとそのことについて考え続けてしまいます。 ②後悔がある 「あのときこうしていれば」という後悔が残っている時にも気持ちの切り替えが難しくなります。こんな時は自分を責め続けてしまうので、辛い気持ちが長く続いてしまいます。 ③切り替えようと思うだけで行動につなげていない 失敗について考えているだけでは気持ちの切り替えができず、ずるずると引きずってしまいます。切り替えなくちゃという気持ちを実際の行動につなげることが大切です。

失敗を引きずる性格とはどういった性格なのか

何事に対してもネガティブに思う性格の人が多い傾向にあります。口癖が「どうせ自分なんて」「どうせ何をしてもだめ」と思い込んでいるので何に対しても向上心がなく、無気力であり、ネガティブになってしまうのです。自分に対して自信が持てず、失敗してしまったときに「自分なんて」という気持ちが先行して自分を責めてばかりいて、失敗したことをずっと引きずってしまうことにつながります。 また、自分を追い込んでしまう性格の人も失敗を引きずりやすいと言えます。向上心はあり何に対しても努力をする人でありますが、少しの成功で満足せず「やっぱり自分はだめだ」と自分を追い込んでしまうことで、いつまでも引きずってしまいます。

失敗を引きずる性格を直したい人の克服法

失敗したときの心構え

まず、意識してほしいのは「誰にでも失敗はある」ということです。人間ですし、100%完璧なことはありません。ミスもしますし分からないこともあります。だから、失敗は仕方のないことなのです。 失敗しろという意味ではなく、失敗してもある程度の開き直りが必要ということです。よくあるのが「失敗したから、その失敗を取り返そう」と考えてしまうことです。そんな風に考えてしまうと、余計な力が入り本来の力を出すことができなく、かえって失敗を引き起こしてしまいます。一度失敗したことを二度としないという意識も大切ですが、一度失敗したということはその分野は苦手なことである可能性もあります。何度も何度も失敗することもあります。失敗したからといって力まず「仕方ないか」と思うことが失敗した時の心構えなのです失敗をしないようにしよう、でも失敗も仕方ないという2つの意識が失敗に対して引きずることを改善してくれることにつながると言えます。 失敗したからと言って、それが全てを表すわけではありません。1つの失敗は形成する1つの要素でしかないのです。たった1つ失敗で人間性を否定する必要も、過剰に落ち込み引きずることはないのです。「私の失敗は、人生の中でほんのちっぽけなこと」と意識することで視野を広くして、心を楽にすることが重要です。

失敗を引きずる性格を直すには

初回公開日:2017年05月31日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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