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シーン別の乾杯の音頭の取り方・依頼方法|乾杯の音頭の例文

書き方・例文

乾杯の音頭をとる機会があり、どのようにすればいいのかわからないという経験をした方も多いのではないでしょうか。この記事では乾杯の音頭をとるシーンでどのようにすればいいのかを紹介します。乾杯の音頭をとる機会が近々ある方はぜひ読んでみて下さい。

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乾杯の音頭とは

皆で乾杯をする際に先立って声をあげることです。 乾杯の音頭というと「ひと笑い」とらなくてはいけない、良い話をしなくてはならないというイメージがありますが、参加者が心地よく飲めるようにするおもてなしの心だと思えば、堅苦しく考えなくて済み、気持ちも楽になることでしょう。

乾杯の音頭の例

乾杯の挨拶の基本は「自己紹介・一言・乾杯」の順に行います。 一般的な乾杯の挨拶は、前に出て一礼した後、自己紹介、一言、乾杯の順に行います。

自己紹介は手短に

自己紹介は参加者が少ない場合やすでに自分の顔を知ってるメンバーが多い場合は省いても構いません。 自己紹介の方法は「本日の乾杯の音頭を取らせていただきます○○です」など内容は手短にしましょう。

挨拶の内容は簡潔にまとめる

挨拶の一言で何を言うのかは、飲み会の趣旨によって異なってきます。新年会なら今年の抱負、忘年会であればその年の仕事の成果を伝えるなど、趣旨に合った内容を述べると良いです。挨拶は長くても1分程度に手短に済ませ、参加者がすぐに飲めるように配慮します。

挨拶するときは大きな声でハッキリと言うこと

飲み会の挨拶が暗いものだと、楽しい飲み会の雰囲気が台無しになってしまいます。乾杯の音頭に限ったことではありませんが、挨拶をするときは、相手に伝わるように明るくハッキリと大きな声で伝えるようにします。明るい調子で挨拶するだけでも、場が自然と和やかになって飲み会が盛り上がりやすくなります。

乾杯の音頭で使える例文

「本日はお忙しい中をお時間を頂戴いたしまして、ありがとうございました。 それでは乾杯の音頭を取らせていただきますので、ご唱和をお願いいたします。 今日は時間が許す限り、飲んで食べて、疲れを癒して頂きたいと思います。それでは乾杯」

シーン別の乾杯の音頭と取り方

送別会

送別会は、送別される方の状況によって、挨拶に含める言葉が変わってきます。昇進や結婚退職など喜ばしいことであればお祝いの言葉を、定年退職などであればお別れの言葉を添えましょう。

昇進の場合

「本日の乾杯の挨拶を行う○○です。○○さん昇進おめでとうございます。 ○○さんのおかけで、本年は○○部の業績もアップ致しました。直接お会いできなくなるのは残念ですが、新天地でのさらなる活躍を期待しております。それでは乾杯の音頭をとりますので、ご唱和お願いいたします。○○さんの今後のご健勝とご活躍を祈念して。乾杯」

定年退職される場合

「○○さん、今までお勤めありがとうございました。○○さんから直接指導を受けた私共としては、職場かでお会いできなくなるのは残念ですが、これからは第二の人生をゆったりと楽しまれてくださいね。 それでは乾杯を行いますので、ご唱和をお願いいたします。○○さんの第二の人生が良きものになることを願って、乾杯」

忘年会

一年の労を労う忘年会は、乾杯の挨拶にもねぎらいの言葉を含めると良いでしょう。

職場の忘年会

「皆様、今年も1年お疲れ様でした。本日の乾杯の音頭をとらせていただく○○です。 本日は今までの苦労を忘れて、思い切り食べて飲んで、楽しい一夜にしましょう。それでは乾杯の温度をとりますので、皆様グラスをお取りになって、ご唱和をお願いいたします。皆様の仕事への情熱に感謝して、乾杯」

社員全員が参加する会社の忘年会

「当社社員の皆様、今年1年お疲れ様でした。本日乾杯の挨拶を行う○○部の○○でございます。 本日は今までの疲れを癒すべく、楽しく食べて飲んで、来年に向けて英気を養いましょう。それでは乾杯を行いますので、グラスをお取りになって、ご唱和をお願いいたします。来年の我が社の発展と皆様のご健勝を願って、乾杯」

新年会

新年会の乾杯の挨拶は、新年のお祝いの言葉も含んでいます。挨拶には新年を祝う言葉を必ず添えます。

職場の新年会

「皆様、あけましておめでとうございます。新年会の挨拶の役目を仰せつかった○○です。新年が明けて間もないため、まだまだお休み気分が抜けない方が多いかもしれませんが、良いスタートが切れるように、本日の新年会で休み気分を吹き飛ばしてしまいましょう。 それでは、乾杯を行いますので、グラスをお取りになって、ご唱和をお願いいたします。 今年も良い1年となりますよう、当社の発展と皆様の健康を祈願して、乾杯」

社員全員が参加する会社の新年会

「皆様、あけましておめでとうございます。本日乾杯の挨拶を行う○○部の○○でございます。本年は前年以上に高い業績が残せるように、社員全員で杯をかわし、当社を盛り立てていきましょう。 それでは、乾杯を行いますので、グラスをお取りになって、ご唱和お願いいたします。 今年が我が社にとって飛躍の年となりますように、また皆様のご活躍を祈念いたしまして、乾杯」

結婚式

結婚披露宴では、まず最初に新郎側、新婦側の主賓から祝辞を頂戴いたします。その後に頂戴するのが乾杯の挨拶です。 「○○くん、○○さんご結婚おめでとうございます。両家の親族の皆様にも合わせてお祝いを申し上げます。それでは乾杯の音頭を取らせていただきますので、皆様ご唱和お願いいたします。新郎新婦の末永いお幸せとご両家ならびにご臨席の皆様のご多幸を祈念いたしまして、乾杯」 「○○くん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。お二人のご両親様にも心よりお祝い申し上げます。それでは皆様、ご唱和をお願いいたします。新郎新婦の末永いお幸せと両家の発展をお祈りいたしまして、乾杯」

結婚式二次会の場合

二次会では楽しさや明るさが求められています。失礼の無い範囲であればジョークや和ませる内容を盛り込んでもOKです。 「○○くん、○○さん結婚おめでとう。披露宴では二人とも高砂席に座っていてなかなか本音を引き出すことができませんでしたが、この会ではざっくばらんにノロケも本音も聞いてみたいと思っています。それでは皆さん、乾杯の音頭を取らせて頂きますので、ご唱和をお願いいたします。○○くん、○○さん夫妻の前途を祝して、乾杯」 「○○くん、○○さん結婚おめでとう。二次会ということで、新郎新婦のごく親しい友人を中心に集まっていただきました。ぜひ肩の力を抜いて、愉しく賑やかに過ごしたいと思います。まずは乾杯の音頭を取らせていただきます。皆様、ご唱和お願いいたします。お二人の末永いお幸せをお祈りいたしまして、乾杯」

依頼方法

乾杯の挨拶の依頼方法は、まず打診することです。当然ですが、事前に依頼しておくことがマナーです。宴会の日取りと場所が決まった時点で、一緒に直接お願いしたり、メールであらかじめ確認取って忘れないようにします。

結婚式の乾杯の挨拶の依頼方法

結婚式の乾杯の挨拶を依頼する方法もまずは打診をすることです。同じ職場の相手であれば、直接依頼したいものですが遠方にいる相手に祝辞や乾杯の音頭をお願いする場合には手紙で依頼するのもやむを得ないと言えます。 叔父に頼む場合など、親しい相手の場合は電話で依頼する事もあるでしょう。乾杯の音頭を依頼した相手の招待状には付箋を入れるのが一般的です。結婚式場に付箋を依頼することも可能ですが、自作の招待状の場合はメモでも良いです。付箋で記載する例文として「まことに恐れ入りますが、当日披露宴にて乾杯のご発声を賜りたくお願い申し上げます」と書くのが良いでしょう。

誰に依頼するのが良いのか

まず基本的な挨拶の順番は「開宴の挨拶」「はじめの挨拶」「乾杯の音頭」「締めの挨拶」で構成されています。「開宴の挨拶」は幹事がやる場合が多いです。「はじめの挨拶」は会社のトップの人にお願いするのが一般的です。社長や部長など、参加者の中で一番格式の高い人にお願いします。 「乾杯の音頭」はじめの挨拶の流れで、一番格式の高い人に一緒にお願いしても良いでしょう。その方が流れ的にもスマートと言えます。あえて若手社員に任せるといった方法もあります。「締めの挨拶」は2番目に格式の高い人に締めてもらうのが一般的です。乾杯の音頭はとてもプレッシャーを感じるものでもありますが、状況に応じた例文を活用すると考えやすいと言えます。乾杯の音頭が終わるまでは、飲んだり食べたりすることはできないので時間も限られている場合も多いので、手短に挨拶することは重要です。 集まってもらったことや日ごろの仕事の頑張りによる感謝の気持ち、楽しく過ごしましょうという気持ちをこめて乾杯の言葉を発声し、スムーズに飲み会を進められるようにするとより楽しく宴会を行うことができると言えます。

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