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「パタンナー」とは?年収と仕事内容・向いている人

初回公開日:2017年05月31日

更新日:2018年12月07日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

皆さんは「パタンナー」という職業をご存知ですか?なかなか聞いたことがないという方も多いでしょう。そこで今回は「パタンナー」とはなんなのか、また年収やき給与はどのくらいなのか、ご紹介していきます。「パタンナー」について興味がある方はぜひ読んでみてください。

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パタンナーの仕事とは

パタンナーの仕事とは
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

パタンナーってどんな仕事?デザイナーとの違いとは

ファッションデザイナーが描いたデザイン画を元に洋服の型紙(パターン)を作る仕事です。デザイナーはシーズン毎に次に提案する洋服を考え、デザイン画を描きます。デザイン画の段階では、平面ですが実際の洋服は人が着ることができるように立体で作られています。どのようなパーツを組み合わせれば、デザイナーの描いたデザイン画に忠実かつ、着心地の良い服を作ることができるのか…それらを総合的に考えて、パターンを作成する仕事がパタンナーの仕事になります。

パタンナーの仕事内容

パタンナーの仕事内容
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

パターンを作るだけではない、パタンナーの仕事

デザイン画からパターンを作成し、実際に製品になるまでの作業を行います。原型と呼ばれる基本のパターンを展開していき、デザイナーのイメージする洋服の形に近づけていきます。切り替えの位置が数ミリ違うというだけでも洋服の印象が変わったり、着る人のスタイルをよく見せることもできます。 現在の流行だけでなく、その服を着る人の年齢や体型も考慮してパターンを作成します。体にフィットする着心地の良い洋服にするため、パターンができた時点で、仮縫いを行いトルソーや実際にモデルに着せてチェックも行います。デザイン画と照らし合わせたり、デザイナーの立会いの元チェックを行い、修正を重ねて、パターンを完成させます。その後、サンプルを工場に依頼します。 サンプルの検品や採寸、ボタンや付属の手配などもパタンナーが行います。 実際に製品にする際に使用する生地を使ったサンプルを見て、着心地の良い服になっているのかを確認し、修正を行い、製品用のパターンを完成させます。また、縫い方の指示や始末の指示を表す指示書も作成します。基本は、デザイナーの描いたデザイン画に沿って仕事を行いますが、実際の洋服になった時のことを常に考えてパタンナーは仕事を行います。素晴らしいデザインの洋服でも、着心地が悪ければ洋服として問題があります。時にはデザイナーに意見をしたり、意見を求められることもあるので、美しいシルエットや着心地について高い意識を持ち、技術を磨く姿勢が必要です。 服の良し悪しは、パタンナーの技術によって決まると言われるように、着心地の良い洋服が消費者の元に届くにはパタンナーの力が不可欠です。

パタンナーに必要なスキルとは

パタンナーに必要なスキルとは
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パタンナーとして活躍していくために持っておきたいスキル

近年、アパレルメーカーではアパレルCADを使用し、パソコン上で作成することが主流です。アパレルCADを使用でれば問題ありませんが、使用しているソフトもアパレルメーカーによって様々です。専門学校に通うとCADの実習があることもありますが、こちらは仕事をしながら覚えていけば大丈夫です。CADを使用することが主流にはなっていますが、場合によっては手描きでパターンを作成したり、トルソーに布を当てながら、立体的に作成することもあるので、どのタイプでも対応できる知識が必要となります。 また、パタンナーがサンプルを作成することもあるので、縫製のスキルも必要です。デザイナーが選定した生地で、デザイン画のようなシルエットになるのかどうかも踏まえてパターンを作成しなければならないので、生地についての知識も必要になります。デザイナーや生産管理との間に入ることも多いため、双方の要望をうまく汲み取っていけるようなコミュニケーション能力も必要となります。

パタンナーに向いている人とは?

当てはまる?パタンナーに向いている人とは

平面で描かれたデザイン画を立体的に洋服にしていくため、物事を多角的に考えることができる人が向いています。また、サンプルの計測など事務的な作業も多い仕事です。コツコツ仕事をすることができる人が向いています。どんなに優秀な人でも名前が出ることはほとんどありません。クリエイティブに表に立つというより、素敵な洋服の影で努力をすることにやりがいを感じ、技術を向上させることに喜びを見出せる人が向いている人だと言えるでしょう。

パタンナーの年収・給料

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