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【転職エージェント】電話面談の活用法|対策や時間帯も解説

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転職エージェントを使う場合、時間、距離のなどうまく面接の都合がつかない場合、電話面接という形になります。ここでは転職エージェントの電話面談とは?、電話面談の流れ、電話面談の例(リクルートエージェントなど)、電話面談の活用方法などについてお話します。

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転職エージェントの電話面談と直接面談の違い

一刻も早く職場環境を変えたい、転職をしたいという気持ちが強い場合、転職エージェントを使い電話面談だけで転職活動を転職サポートしてくれる転職エージェントがあります。 しかし、電話面談と直接エージェントに足を運んで行う直接面談は具体的にどのような違いがあるのでしょうか? まずは電話面談と直接面談の違いについてまとめてみました。

電話面談と直接面談の違い1:短い時間で簡潔に済む

電話面談と直接面談の違い1:短い時間で簡潔に済む

直接の面談の場合、特に最初の面談は緊張をほぐしたり、お互いのことについてよく知るために雑談から始まり、本題に入るまでの時間をかなり要する場合が多いです。 電話面談の場合、大抵は本題から入るので短い時間で簡潔に話が進んでいく場合が多いです。 直接面談の場合は所要時間が1時間~1時間半くらいになってしまうこともありますが、電話面談なら30分~1時間程度で済む場合があります。

電話面談と直接面談の違い2:すべて声のみでの共有

電話面談と直接面談の違い2:すべて声のみでの共有

電話面談の場合は、共有事項がすべて声のみでの共有となります。 直接面談の場合はその場で紙ベースで詳しい説明を聞くことができるので、詳しいデータや正確な情報が知りたいという人は直接面談のほうが良いでしょう。 電話面談の場合は、その後のメールのやり取りで詳細確認となる場合もあるので、少し手間はかかってしまいます。

転職エージェントで電話面談をするメリット

転職エージェントでは、初回の面談が電話面談であったり、場合によっては電話面談のみでエージェントとの面談が完結する場合もあります。 ここで、転職エージェントとの電話面談を行うメリットをまとめてみました。 自分が直接面談のほうが向いているのか、電話面談のほうが向いているのかを判断する場合の参考にしてみてください。

転職エージェントで電話面談をするメリット1:休日や夜でも対応してくれる

転職エージェントで電話面談をするメリット1:休日や夜でも対応してくれる

例えば、朝は常に7時半出社で、上司の監視で自由に帰宅できず平日の夜21時くらいまで動けないといった場合には、夜10時くらいまで「電話面談で対応してくれる」転職エージェントはありがたいでしょう。 転職エージェントによっては、土曜日も候補日に入れてくれるので、フレキシブルで有効です。転職エージェントに簡単に相談し、「非公開求人」などを見せてもらい「転職するか」決めるといったこともできます。電話面談が完結する転職エージェントを上手く使うことで、よりよい転職へと結びつけられます。

転職エージェントで電話面談をするメリット2:気軽に相談がしやすい

転職エージェントで電話面談をするメリット2:気軽に相談がしやすい

転職エージェントに相談がしたい、という場合に毎回直接面談に行くのは面倒になってしまいますし、メールでも文章で伝えきれなかったりレスポンスが遅かったりして煩わしくなってしまうこともあります。 電話面談OKの転職エージェントなら、受付時間内ならいつでもどこでも相談が可能ですし、その場で解決方法も教えてくれるので気軽に相談がしやすいです。

転職エージェントで電話面談をするメリット3:エージェントに足を運ぶことなく転職活動できる

転職エージェントで電話面談をするメリット3:エージェントに足を運ぶことなく転職活動できる

転職エージェントの中には、電話面談のみでエージェントとの面談が完結するエージェントもあります。 転職エージェントに直接足を運ぶのは時間もお金もかかって、転職希望者にとってはかなりの負担になってしまいます。 電話面談で完結すればその負担もなくなるので、転職活動がかなり楽になるでしょう。 ただし、電話面談のみで完結できるエージェントは限られますので注意しましょう。

転職エージェントで電話面談をする際の注意点

 転職エージェントで電話面談をする際の注意点

転職エージェントで電話面談を行う際、注意する点をまとめました。 転職エージェントは基本的に対面で面談するのがベストであり、電話面談は適当に受けると求人紹介をしてもらえないというケースもあるので注意が必要です。 下記のポイントをしっかり押さえて、電話面談で失敗しないように心がけましょう。

転職エージェントで電話面談をする際の注意点1:非公開求人の数が少なくなる

転職エージェントで電話面談をする際の注意点1:非公開求人の数が少なくなる

転職エージェントに相談する際に「非公開求人」を紹介してもらうケースもあるかと思います。 しかし、転職エージェントの中には「非公開求人」を電話面談の時点で積極的に流さないとしているところもあるようです。 電話面談後に直接の面談の案内をされる場合もあるので、「非公開求人」を紹介してほしいと考えている場合は直接の面談を行ったほうが良いでしょう。

転職エージェントで電話面談をする際の注意点2:フィードバックが遅い

転職エージェントで電話面談をする際の注意点2:フィードバックが遅い

転職エージェントで電話面接のみのデメリットは、転職エージェントへ直接職務経歴書など添削など、フィードバックまでに時間がかかることです。 転職エージェントに経歴書の内容について質問したい場合でも、営業日で2,3日必要ですので、ストレスを感じる人はいます。実際に対面カウンセリングの転職エージェント、職務経歴書や志望動機の添削については対面、電話面談やメールの違いは大きくありません。

転職エージェントで電話面談をする際の注意点3:夜に電話がかかってくる場合もある

 転職エージェントで電話面談をする際の注意点3:夜に電話がかかってくる場合もある

転職エージェントを登録した後、場合によっては夜の時間帯に連絡がくる場合もあります。 仕事中で対応が難しかったり、夜遅くに電話がかかってくるのが嫌だなと感じる場合は、あらかじめ転職エージェントに電話対応が可能な時間帯とメール対応が可能な時間帯を伝えておきましょう。 もし電話に出られなかった場合などは、可能な限り早めに折り返しの連絡をするのが良いです。

転職エージェントで電話面談をする際の注意点4:熱意が伝わりにくい場合がある

 転職エージェントで電話面談をする際の注意点4:熱意が伝わりにくい場合がある

電話面談の場合、相手の顔は見えない状態で話をすることになります。 表情が見えないので、担当のキャリアアドバイザーに転職に対しての熱意が伝わりづらい場合があります。 スピーディーに対応してもらえなかったり、希望条件に合わない求人を紹介されたりする要因になることもあるので、声のトーンや話し方などを意識しながら臨みましょう。

電話面談で求人紹介のサポートをしてくれるおすすめ転職エージェント

電話面談の時点で求人紹介などのサポートをしてくれる転職エージェントもあります。 今回は、その中でもおすすめの転職エージェント4社を紹介します。 転職エージェントによって扱う求人数や特徴も異なりますので、よく見比べて自分に合った転職エージェントを選ぶよう心がけましょう。 また、転職エージェントは複数登録しておくのもおすすめです。

おすすめ転職エージェント1:doda

おすすめ転職エージェント1:doda

dodaはパーソルキャリアが運営する国内最大級の転職エージェントです。 求人件数が非常に多く、希望条件に合った求人が見つかりやすいです。 電話面談の際には希望条件を担当のキャリアアドバイザーに伝えてみてください。 職務経歴書や面接の対策まで行ってくれるので、そういったサポートも受けたい場合は電話面談後に直接の面談を受けることをオススメします。

<dodaの口コミ> 他業種への転職を希望していたため履歴書の書き方などわからないことが多々あり、当初自分で転職活動をしてみたが情報が乏しくプロに相談したほうがよいと思った。 転職エージェンシー他社と比べて専任の担当者がとても親身になって相談に乗ってくれ、履歴書、筆記、面接のたびに相談や足りない部分など添削してくれたので志望している会社のほしい人材像を深く理解でき、自分の志望動機と職務経歴をぴったり合わせることができた。

おすすめ転職エージェント2:マイナビエージェント

 おすすめ転職エージェント2:マイナビエージェント

マイナビエージェントは電話面談のみでキャリア面談が完結可能な転職エージェントです。 ほとんどの転職エージェントは電話面談は行うものの、そのあとに直接の面談をしなければならないパターンが多いです。 マイナビエージェントは電話面談のみで転職活動を行うことができるほか、面談の利用回数の制限もないので日中忙しくて直接面談ができない場合や複数エージェントに登録する場合におすすめのエージェントです。

<マイナビエージェントの口コミ> 同業他社への転職を考える際に力になってくれたエージェントです。 夜の遅い時間にも関わらず面談で対応してくれて、その日は1時間以上話し込みました。こちらを鼓舞しつつ、より良い待遇の求人を紹介してくれ、キャリアアップを後押ししてくれるエージェントだったと思います。 半面、他の業界に関するプッシュはほとんどなかったので、目的がキャリアアップの場合に有効なエージェントだというイメージです。

おすすめ転職エージェント3:ビズリーチ

おすすめ転職エージェント3:ビズリーチ

ビズリーチは「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」というキャッチコピーの通り、非常に質の高い求人を中心に扱っています。 ビズリーチは登録時にWeb履歴書として基本情報を入力します。 詳細情報を入力しておくと非公開求人も見られるようになるので、必ず入力するようにしましょう。 また、年収によって見ることができる求人も変わるようなので、年収が高い人やスキルアップしたい人などにオススメの転職エージェントです。

<ビズリーチの口コミ> ヘッドハンティングエージェントから、登録した経歴や職歴をもとに、転職できる可能性が高いと思われる求人を紹介してもらえるのがメリットだと感じた。 望んでいる職種はもちろん、学生時代に学んだ事から現在に至るまでの職歴を考慮してくれ、的確に案件を紹介してくれたエージェントだった。限られた時間の中で転職活動を行う身としては、こういった点は助かる要素だと思う。 紹介を受けた企業、ポジションに関しても、詳細はその都度エージェントに質問、確認ができ、不明点や不安な事項も納得いくまで確認できた。

おすすめ転職エージェント4:パソナキャリア

おすすめ転職エージェント4:パソナキャリア

パソナキャリアの最大の特徴は求人の多さと質の高さです。 パソナキャリアは求人の80%が非公開求人情報となっており、その求人情報も有名大手企業や優良企業のものが多いです。 電話面談の際には自分のスキルや条件を伝えたうえで、非公開求人をいくつか紹介してもらうことがおすすめです。 また面接の模擬練習なども実施してくれるので、直接の面談も行うと転職成功にグッと近づきます。

<パソナキャリアの口コミ> 東京で転職活動を始めた時にパソナキャリアを利用しました。その時はどんな仕事に就きたいかなどの基準が明確ではなかったものの、アドバイザーの女性が親身に相談にのってくれました。 自分のこれまでのスキルや性格面を考慮した求人を紹介してくれたので、その方は頼りになりました。職務経歴書の改善点も丁寧に教えてくれて、面接を受ける時のアドバイスもメールや電話で教えてくれていました。 ちなみに今の職場がパソナキャリアで紹介してもらった企業です。

電話面談の時間帯は?おすすめ転職エージェント比較表

電話面談の時間帯は?おすすめ転職エージェント比較表
dodaマイナビエージェントビズリーチパソナキャリア
電話面談のみで完結××
平日9:00~20:009:30~20:3010:00〜17:0010:00 ~21:00
土曜日10:00~18:009:30~17:30記載なし10:00 ~18:00

各転職エージェントの電話面談が可能な時間帯をまとめてみました。 日曜・祝日はどのエージェントも基本的に対応していないようでしたので、平日と土曜日のみ記載しています。 電話面談のみでキャリア面談が完結できるのはマイナビエージェントのみ、パソナキャリアは場合によっては直接の面談をしなければならないこともあるようです。

転職エージェントの電話面談の流れ

 転職エージェントの電話面談の流れ

では、実際に電話面談はどのようにして行われるのでしょうか。 電話面談の前にどのようなことを準備しておいたほうが良いのか、実際に電話面談ではどのようなことを話すのかなどをまとめてみましたので、参考にしてみてください。 転職エージェントによって話す内容に差異はありますので、大まかな流れとしてまとめています。

転職エージェントの電話面談の流れ1:電話面談前の準備

転職エージェントの電話面談の流れ1:電話面談前の準備

電話面談の前には以下のものを準備しておくと良いでしょう。

・履歴書(データとペーパーの両方) ・職務経歴書 ・履歴書用写真
履歴書と職務経歴書は、外資系の企業へ応募するケースでは、英訳が必要です。また、転職理由や転職条件などを電話面談で聞かれるでしょう。面談では、非常に細かい点までヒアリングがあり、詳細に至る部分にまで修正などが入ります。職務経歴については、自己分析になるので、まとめておくことがおすすめです。

転職エージェントの電話面談の流れ2:実際の面談内容

 転職エージェントの電話面談の流れ2:実際の面談内容

実際の電話面談では以下の質問をされることが多いようです。

・なぜ○○(転職エージェント)に登録したか ・家族構成 ・社会人前、学生生活はどうだったか ・自身の長所と短所 ・現職の入社理由と退職(希望)理由 ・転職の諸条件(会社規模、職種、勤務地、年収などの労働環境)
これらの質問にはスムーズに答えられるように準備をしておくと良いでしょう。

転職エージェントの電話面談の流れ3:求人紹介と選定

 転職エージェントの電話面談の流れ3:求人紹介と選定

電話面談中に求人を紹介される場合もあります。とても細かい内容までヒアリングされますが、案外あっさり紹介してくれます。 メールでのやり取りと担当者と登録者が閲覧できる管理画面があり、管理画面で求人紹介をしてもらえることがあるようです。 紹介された求人は持ち帰って、求人票を確認して後日、応募するかどうか決定することが一般的です。 問題がなければ求人に応募する旨を担当のアドバイザーに伝えましょう。

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ

転職エージェントは登録後の最初の面談として電話面談を行う場合が多いです。 電話面談で印象もほとんど決まってしまうほか、あまりに適当な受け答えなどをしていると求人紹介してもらえないこともあるようです。 そこで、転職エージェントの電話面談を上手に乗り切るコツをまとめてみました。 電話面談で失敗しないようにチェックしておきましょう。

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ1:素早く答える

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ1:素早く答える

電話面談で、相手からこちらの状況は見ることはできません。質問に困った場合に、PCで調べれば問題ないなどと考えていると後悔することになります。 電話ではちよっとした沈黙がすごく長く感じるものです。質問の後、その都度内容を調べているのでは、時間がかかりすぎてしまい、不自然になってしまいます。 電話面談を乗り切るためのポイントの1つは、なるべく素早く答える事です。対策としてあらかじめ質問の回答を用意しておくことが大切です。

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ2:語尾までハッキリ喋る

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ2:語尾までハッキリ喋る

就職活動や転職活動で、電話面談のコツは最後までハッキリ喋る事になります。 ○○だと思い○○○○したなど、ハッキリわかるよう語尾を意識して喋ることが大切です。表情が伝わらない電話面接では質問内容に、正確にはっきりした言葉で話さないと伝わりません。質問と答えが相手の意図したように回答されば電話面談を突破することができます。 日頃から意識して語尾までしっかり話すようにするといいでしょう。

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ3:質問は面談形式の面接と大差はない

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ3:質問は面談形式の面接と大差はない

電話面談における質問は、通常の面談形式の面接と大きくかわりません。実際に電話面談での質問の例を紹介させて頂きます。

・自己紹介して下さい ・どうやって、この募集を知りましたか ・現在のお給料はいくらですか?報酬に関する希望はありますか ・なぜ転職を希望されているのですか ・現在の職を辞める理由はなんですか ・あなたの長所と短所を教えてください ・最後に質問はありますか
基本的な質問事項は変わらないので、しっかり回答を準備しておけば問題ないでしょう。

転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ4:ネガティブな話は控える

 転職エージェントの電話面談を乗り切るコツ4:ネガティブな話は控える

転職のネガティブな理由は電話面談でも、今の職場環境ではメンタル的に難しいなどと伝える必要はありません。 転職エージェントとしてはあなたを候補者と考えているので、転職への熱意などをチェックしています。キャリアアップしたいから力になってほしいと伝えたほうが転職エージェントを味方につけられます。 基本的にキャリアアップかつ職場環境も優れた会社に転職したいとすればいいイメージを保つことができます。

転職エージェントの電話面談を上手く活用して転職を成功させよう

 転職エージェントの電話面談を上手く活用して転職を成功させよう

いかがでしたか? 転職エージェントでは最初の面談を電話面談で行うケースがほとんどです。 また、転職エージェントによっては電話面談でキャリア面談を完結できる場合もあります。 日中忙しい場合や複数の転職エージェントを利用したい場合などは電話面談を上手く活用しながら転職活動を行いましょう。 対応の時間帯などは転職エージェントに相談可能です。

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