IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

パートが転職するタイミング|よくあるパートの転職理由・判断基準

転職事情

パートで働いているけども転職がしたい!そういう事ってありますよね。パートでも転職するタイミングってありますよね。パートで転職する時の理由とは?迷っている場合の判断の仕方とは?パートから正社員になりたいときの転職の仕方とは?徹底解説してみました。

更新日時:

パートタイムとは

パートタイムとは

パートとは英語の「Part-time.job」(パートタイムジョブ)が語源になっています。パートタイムの仕事とかパートタイムで働くという意味になりますね。日本のパートタイム労働法によれば「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」とされています。つまり社員の方より1週間の労働時間が短いという事になりますね。 パートと言えばアルバイトとどう違うのかも気になる所ですね。法律的にはパート・アルバイトの区別はないようです。どちらも働く時間が短いので「短時間労働者」という同じ仲間になります。でも一般的なイメージから言えばパートは主婦が多い、アルバイトは学生がするものというイメージですね。 どちらも時給でお給料をもらっているのですが、中には学生アルバイトの方がパートより時給が少し低い勤め先もあります。パートは主婦が家計の足しにするものというイメージはありますがそれはちょっと前の事。今は資格やスキルを持った女性も多いですから、その資格やスキルを活かしたパートをする人もとても多いです。 資格やスキルを持ってはいるが家庭の環境等でパートという雇用形態を選ぶ人も多いのでしょう。定年退職した方が年金だけでは生活していけないので、比較的体力面で負担の軽いパートを選ぶ人も増えてきているようです。今の時代パートは家計の足しに働く主婦の場だけではなく、色々なニーズに合わせて職を選ぶ時代なのですね。

パートが転職するタイミング

パートが転職するタイミング

パートでも転職するにはタイミングがありますよね。子どもの事が理由で転職するのでしたら春が転職にいい時期だったりもします。転職する理由にもよりますが季節や仕事のキリのいいところなど、転職する時期も考えに入れる必要もあるかもしれませんね。少し転職するタイミングについてご紹介します。

転職する前にすることがある

パートで働いている方が転職する場合、辞めるタイミングを計らねければなりませんね。パートで働いているとそれなりに責任のある仕事を任されている方もいるでしょう。新しい仕事が見つかっても今日言って明日辞められるという訳にはいきなせんね。後任の方への引継ぎ等残務処理がありますからね。だからと言って次の転職先が決まらないのに今の職場をやめてしまってはすぐに希望通りの仕事が見つかるとも限りませんから、ブランクが生まれてしまうリスクがあります。 民法では「期間の定めのない労働契約については各当事者はいつでも解約の申し入れができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する。」とあります。2週間前に退職の意思を伝えればいいという事になりますね。ですがそれは法律上でのこと。実際には仕事の引継ぎをスムーズに行えることがが出来るような配慮が必要になりますね。 後任の人に引継ぎをして、今抱えてる仕事が一区切りする時や、終了してからの退職が望ましいでしょう。会社に迷惑をかけてはいけませんからね。それでも後任の人が中々決まらないという場合もあり得ます。そのいう場合に備え1ヵ月から1ヵ月半の余裕を見て退職の意思を伝えることが望ましいでしょう。

パートでも正当な権利を行使してから転職しましょう

パートでも条件や勤務年数によっては、有給休暇やボーナスがもらえる場合があります。今有給休暇やボーナスのある環境で働いているなら、有給休暇は消化しボーナスもきちんともらってからやめることをおすすめします。「辞める前にお休みをもらうのは申し訳ない」「ボーナスをもらってすぐに辞めるのは申し訳ない」と考える人も多いのではないでしょうか。 ですが有給休暇やボーナスというのはそれまで頑張って働いてきて得た正当な権利になります。その権利を堂々と行使してから、転職へのステップを踏めるといいですね。有給休暇を消化しながら次の仕事探しの時間にあててもいいでしょう。その権利の行使はパートの転職に限らず、正社員の方でも同じではないでしょうか。いままで頑張ってきたご褒美としてありがたくいただきましょう。

よくあるパートの転職理由

よくあるパートの転職理由

パートを転職しようとする場合には理由がありますよね。ただイヤになったからなどでは転職の理由にはなりません。辞めることに対しても相応の理由が必要になってきますね。「立つ鳥跡を濁さず」のことわざがあるようにきれいに穏便に辞めたほうがいいでしょう。 「もう会わないからいいや」という考えはしないほうが良いでしょう。転職後にどこでばったり前の同僚と会うかわかりませんから…転職先でもここで働きたい!という意欲と理由が必要になってきます。それが伝わらないと、雇ってもらえない可能性も出てきます。パートの方に多い転職理由を調べてみました。

1)子供が成長したから

まだお子さんが小さいワーキングマザーの場合この理由が一番多いのではないでしょうか。子どもの手が離れたから、一人でお留守番できるようになったから、そうするともっと長い時間働きたくなってきますね。ですが今の職場でその意向を示しても最初の契約もありますし、シフトがあったりなど時間を増やすのが難しかったりします。 そういう場合転職を考えるのではないでしょうか。新しい職場で今よりもっと長く、もっと多く稼ぎたい。という流れになるのですね。今の職場を辞める前にもっと長く働きたいと相談をして、それが無理だったから転職する。という内容なら今の職場でも辞める理由に納得してくれるでしょうし、新しい職場での面接時にも印象を悪くすることはないでしょう。それでもお子さんの病気等で休むことも出てくるかもしれませんのでそういう事は伝えておいたほうがいいのかもしれませんね。

2)祖父母・父・母の介護

家族で介護が必要になった場合、パートの時間・日数などの変更や仕事内容の変更を望んだりしますね。今責任のある仕事をしているのなら、あまり責任のない部署などに変更を希望したりするでしょう。自宅で介護と言っても色々なパターンがあります。家族で交代で見たり、ヘルパーさんに週何回かお願いしたり、昼間は施設等のデイケアに通うなどいろいろなケースがあります。 ですがどれも結局お金がかかる内容ですし、その中で時間のやりくりをしながらパートをするのは大変ですね。今の職場でその希望を叶えてくれるのなら良いのですが、それが難しい場合は転職するという選択肢が出てきます。介護が理由で転職をするのなら新しい職場でも出勤できる日、時間等条件をしっかりと伝えこんなはずじゃなかった、などという事にならない様にしっかり交渉しましょう。

3)人間関係

3)人間関係

職場で人間関係を築くのは仕事を円滑に進めるために必要になってきますね。ですが人間ですからどうしても上手くいかない場合もありますよね。転職の理由として人間関係が上手くいかなかったというのは、転職動機として少し弱いのではないでしょうか。 上司からパワハラ・セクハラをされていたという理由なら納得もしてもらえるでしょうが、同僚との人間関係が上手くいかなかった。という理由になると新しい職場でも同じことがおきるのでは?と面接する方も危惧してしまうかもしれません。仕事をする上で人間関係は大事ですから、それを円滑にする社会人としての能力も必要になってくるのでしょう。どうしても人間関係が上手くゆかず転職を考えるのでしたら、転職先には違う理由をつけたほうがいいかもしれませんね。

4)勤務先の店舗が閉店・新しい配属先が遠かった

勤務先が閉店になってしまうというのはあまりなさそうである話だと思います。そういう場合は個人の力ではどうしようもないので、仕方がないですね。大手の会社ならば新しい配属先が決まるのでしょうが遠くて通えない場合もあり得ます。パートという勤務形態をとっている以上家族がいるのでしょうから、簡単に引っ越しも出来ませんね。 そうなるとどうしても転職をする必要が出てくるでしょう。ですが転職理由としては自分ではどうする事もできない理由なので、転職先でも良い印象で受け入れられるのではないでしょうか。

5)キャリアアップ・ステップアップしたい

人は誰でも今の仕事をしっかりとこなせるようになったら、キャリアアップ・ステップアップを望みたくなったりもしますね。もっと上の資格をとりたくなったりもっとやりがいがある仕事を望みたくなりますよね。それはパートの方でも一緒だと思います。 自分の実力を活かした仕事がしたいですよね。今の職場に勤めて慣れたから転職というのは安易ですが、長く勤めていてそろそろステップアップを!と考えるのであれば転職もいいかもしれません。その場合退職の理由としては〇〇がしたいから。と素直に伝えてもよいかもしれませんね。新しい職場でも具体的な話をしながら素直にその気持ちを伝えれば好印象になるのではないでしょうか。 具体的にこういう仕事がしたい。という話が出来ずにただステップアップしたいでは面接の方も困ってしまうでしょう。この資格が欲しい。こういう仕事がしたい。などと具体的な目標を決めておくと良さそうです。

パートの仕事を転職するか迷った時の判断基準

パートの仕事を転職するか迷った時の判断基準

「辞めたい」と思ったら

理由があり転職を考える以外にも「辞めたい」と思う事は意外と多いものですよね。「人間関係が上手くいかない」「仕事が向いていない」「仕事がキツイ」など色々な原因がある事でしょう。辞めたいと思ってもそういう理由だと転職に踏み切るのはちょっと躊躇してしまうかもしれませんね。 そういう時は少し発想を変えてみてはどうでしょう。なぜ人間関係が上手くいっていないのか?考えてみるだけでも違った接し方で改善される可能性も出てきます。なぜ向いていないのか?その仕事に対して工夫や努力をしてみたでしょうか?違ったアプローチで仕事の仕方をしてみるなど工夫してみてはどうでしょう。仕事がキツイ?要領よく仕事が出来ているでしょうか?決まった手順等はあると思いますがそれを要領よくこなしていくことでハードさは少し減るのではないでしょうか? 「辞めたい」だから転職しようかな?と迷うなら一度今の自分の仕事を見直してみてはどうでしょう。見直したその上で転職を考えても遅くはないと思います。

理由はしっかりしているのに思いきりがつかない

転職したい理由がしっかりしているけれど思いきりがつかない事ってありますね。新しい職場に移れば人間関係も1からスタートですし、仕事内容もだいぶ変わってくると思います。同じ職種でもやり方が違ったりして1からのスタートになります。転職にはパワーが必要になります。新しい場所、新しい内容、新しい人間関係。すべてに慣れるまでは時間がかかってしまいますね。 それを考えてしまうと思いきりがつかなくなってしまうのかもしれません。なので本気で転職を考えたときは、これが出来る!お給料が上がる!などポジティブな事を頭に置いてパワーを引き出すといいのかもしれません。それがきっかけで転職への道も開けるかもしれませんね。

パートから正社員に転職したい場合

パートから正社員に転職したい場合

パートで経験を積み重ねてきた場合正社員への転職も考える方もおおいのではないでしょうか。パートから正社員になるにはどういう方法があるのか?調べたことがありますか?

正社員雇用制度を利用する

今の職場に不満がなく正社員雇用制度があるならばそれを利用するのが一番の近道でしょう。会社によっては正社員になるにはパートでの勤続〇年以上など制約がある所もありますが、それを満たしているのならば上司の方に相談してみてはいかがでしょう。もしかして部署が変わる事も可能性としてはありますが、慣れた会社で正社員になれればそれがいいですよね。通いやすかったりするのならば社内で正社員に転職するのもありです。

正社員雇用制度のある会社へパートとして転職する

この方法は正社員になるのに少し遠回りになってしまいますが、会社の中をよく見てから正社員になる事が出来るというメリットがあります。正社員になってしまうと中々転職はしづらいものです。だから最初はパートで入って会社の雰囲気や仕事の内容などを覚えてから正社員に転職です。 パートから入るのでいきなり正社員になるより負担は少ないですし、責任の重さも違ってきます。転職の時の面接で正社員になる条件などをしっかり聞いて、ゆくゆくは正社員になりたいという希望をしっかりと伝えておきましょう。そうすることで面接での雰囲気や印象も少し違ってくる事だと思います。

パートから正社員に転職する

今いる会社に正社員雇用制度がなかったり、すぐ正社員へ!と望むのであれば今のパートから正社員の求人へと転職してもいいかもしれません。その場合今のパートと同じ職種であったり、資格を活かせる職種の方が雇ってもらえる可能性は高くなります。だけどいきなり正社員になるという事はそれだけ負担も大きくなり、職種によっては責任を負う立場になる可能性も出てきます。 なので自分の年齢等考慮に入れ未経験の職場はなるべく避けるほうが無難でしょう。たとえ短期でも経験のある仕事内容の方がいいかもしれませんね。求人を調べる時になるべく詳しく条件だけでなく、仕事内容なども調べておきましょう。電話で問い合わせてもいいかもしれません。いきなり正社員になるのですから下調べは慎重にしましょう。

パートでも上手に転職しましょう

パートでも上手に転職しましょう

パートの転職を考える場合やはり通いやすいとか時給や労働時間などの条件が優先されますね。今はパートの求人でも色々な媒体が出ています。インターネットでも専門職専用の転職サイトから近所のパートまで探せる地域密着型タイプのものもあります。求人を探すときになるべく自分の条件や希望を固めておき、それにあった転職が出来るようにしましょう。 その為にインターネットなら求人サイトの担当がついてくれるサイトを選んでみたりして、媒体をフルに活用して希望通りの転職が出来るようにしましょう。勤務時間などそれくらいならできるかも、と希望より遅い時間まで働き始めてしまって家庭で不具合が出てきたりしてはせっかく働いている意味がなくなってしまいます。そういう事にならない様に大変ではありますが頑張って転職して良かった。と思えるような転職をしてください。

関連タグ

アクセスランキング