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【就活】自分のキャッチフレーズの作り方と回答例・考えるコツ

就活ノウハウ

就活動においてのキャッチフレーズ。自己紹介でもなく自己PRでもないキャッチフレーズ、なかなか難しく頭を悩ませてしまう人もいます。今回はそんな自分のキャッチフレーズ、自分らしいキャッチフレーズの作り方などを解説していきます。

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キャッチフレーズとは?

キャッチフレーズとは短い文で物事を表したり、商品などであれば短い文章だけで購入意欲を煽る言葉となるものです。商品だけでなくとも、テレビCMなどでもキャッチフレーズは多用され、様々な場でキャッチフレーズを耳にしているでしょう。 このキャッチフレーズを就活の際にうまく使えば自分をアピールでき、良い印象を残す事が出来るでしょう。この就活の自己PRで上手く応用できれば、面接官に自分を強く印象付けることもできます。商品やCMなどで、その一言だけでも目を向けてしまうでしょう。何か耳に残る物がある様に就活の際も同じです。一言のキャッチフレーズだけで面接官に良い印象、採用したいという気持ちをもたせる事が出来ます。

就活でキャッチフレーズが必要な理由とは?

キャッチフレーズは面接において自己PRの場で使いますが、面接の自己PRの場でキャッチフレーズが何故必要なのでしょうか。そもそも自己PRや自己紹介は自分の長所と短所をどれだけ客観視する事が出来ているか、という部分に繋がってきます。自分の事を自分で把握できていない人は他人に対してのアピールもうまく出来ないという考えから、自己PRや自己紹介、キャッチフレーズなどに重きを置く企業は意外と多いです。 だからと言って長所や短所を長々と語ったり、ただ「長所は○○な部分です」と答えても印象を与える事は難しいでしょう。そこで、キャッチフレーズが重要になってきます。うまいキャッチフレーズを自己PRに盛り込めば、ただの長所がグッと惹きつける長所となります。

キャッチフレーズを通して面接官は何を見ている?

面接官は面接を通し、内容だけではなく、その人のコミュニケーション能力を見ています。キャッチフレーズや自己PRに関しても同様で、内容はもちろんですがその人がどんな言葉を話すのか、どのような人なのか、という部分を見られています。例えば自己PRにキャッチフレーズがある場合なら、言葉のセンスやボキャブラリーや個性などを見る事も出来ます。しかしキャッチフレーズがなければ、どんなに内容が良くても印象に残らずありきたりな文章ととられてしまう事もあります。 特に商品開発や、営業の仕事の場合はどうでしょうか?うまいキャッチフレーズを使う人間と、ありきたりな言葉を並べる人間なら、キャッチフレーズを使う人の方が確実に良い印象を残せます。

面接官によってはマイナスな場合も…

印象を与える為にキャッチフレーズはあった方が良いですが、面接官や業種によっては、特に気にされなかったり、最悪マイナスな印象を与えてしまう事もあります。就活生はキャッチフレーズを気にしてしまいがちですが、新卒などの場合面接官と就活生の年齢の差は大きく、キャッチフレーズを使ってもうまく面接官に響かない場合もありますし、あまりにもお堅い業種の場合ではキャッチフレーズなどがない方が好まれる事もあります。

キャッチフレーズを作るコツ

キャッチフレーズを作る際には、どんなに良いキャッチフレーズであってもありきたりなキャッチフレーズではむしろマイナスな印象を与えてしまいます。自分らしいキャッチフレーズを作る為にはまずどの様な事に気をつければいいのか、まず何を考えていけばいいのか、などキャッチフレーズを作る際のコツなどを紹介します。キャッチフレーズを作るだけであればまだ簡単ですが、大前提として自分らしいキャッチフレーズでなければいけないというのを忘れてはいけません。

自己分析

キャッチフレーズを作るのであれば、まず一番先に自己分析をする事が重要です。自分の事をわからなければ自分のキャッチフレーズを作ることは出来ません。とは言っても自分の何をキャッチフレーズにするか、という点ですが、当たり前ですがマイナスな部分をキャッチフレーズにする必要はありません。自分のアピールポイント、自分がやってきた努力、仕事に対する姿勢、座右の銘、自分が好きな事、自分の将来像、などを一度紙などに書き出してみましょう。まずはそうやって自分の事を知る事がキャッチフレーズを作る為の第一歩となります。

自分の性格を盛り込む

自己分析をしていく事で、自分の性格も自分の中でわかってくるでしょう。キャッチフレーズを作るにあたって面接官に伝えたいのは「自分がどんな人物なのか」という部分です。どんなキャッチフレーズだとしても、そこが伝わらなければ意味がないでしょう。ですので、自己分析をしながら自分の性格をしっかりと把握し、キャッチフレーズに盛り込みましょう。 しかし「向上心が強いです」や「根性は人一倍あります」だけではキャッチフレーズとは言えません、この場合は比喩表現などを使って性格を表すと良い印象を与える事が出来ます。向上心が強いのであれば「向上心の塊」、根性があるのであれば「雑草魂」などという言い方をするだけで印象が一気に変わります。

わかりやすさを意識する

キャッチフレーズを作る際に比喩表現などを使うのは印象に残りやすく、とても良いのですが、あまりにも比喩表現が過ぎてしまうと伝わりにくいものになってしまい、結局何も伝わらないという事になってしまいます。例えば、「キャッチフレーズは接着剤のような人間です」と伝えても、どういう意味なのか伝わらないでしょう。しかし、「私は接着剤の様に人と人を繋げる人間です」と一文付け足すだけでわかりやすいキャッチフレーズになります。

覚えやすさを意識する

自己分析や自分の性格、書き出して自分をしっかりと把握するのは大事な事ですが、書き出していくと今度はまとめるのに苦労してしまいます。全ての長所や性格などを伝えようと考えてしまうと長文になってしまい、キャッチフレーズとしていまいちな物になってしまいますし、覚えにくくなってしまいます。キャッチフレーズは短く覚えやすいものでなければ意味をなしません。良いキャッチフレーズというのは「覚えやすさ」が重要ですので、長文で全てを伝えようとしなくても良いでしょう。

好印象を与えるキャッチフレーズとは?

自分らしいキャッチフレーズを作る事は大前提とし、その上で面接官に好印象を与えるキャッチフレーズとはどんな物で、どんな事に気をつけるべきなのか、自分らしいキャッチフレーズを作るというだけでも十分良い印象を与える事は出来ますが、更に他の就活生との差をつけたいのであれば、好印象を与えるキャッチフレーズになる様に作る事も重要です。商品のキャッチフレーズの様にキャッチフレーズ一つで人の気持ちは大きく動かす事が出来るので、より良いキャッチフレーズになる様に時間をかけてみましょう。

自分の魅力を知る

自己分析をすれば自分の性格を把握する事は出来ますが、その中でも特に自分のアピールポイントに関して多く書き出していきましょう。自分のアピールポイントが多ければ多い程作りやすいですが、あまり自分のアピールポイントが多く考えられなかった場合でも、自分の中で「これだ」と思う物があれば、その部分だけをキャッチフレーズにするのも良いでしょう。ただただ自分の性格をキャッチフレーズにするよりも、自分のアピールポイントと思える部分をキャッチフレーズにする方が確実に好印象を与える事が出来るでしょう。

的を絞る

自分のアピールしたい点は多い人は、いくつもアピールポイントが浮かぶ事もありますが、的をしぼっておきましょう。いくつものアピールポイントを盛り込んでしまってはキャッチフレーズを作るのは難しくなってしまうでしょう。また、いくつかのアピールポイントがある場合は、その業種にあったアピールポイントを選んでキャッチフレーズを作るのが良いです。 アピールポイントが「心が折れない事」「集中力がある」というアピールポイントで、営業の仕事であれば、「心が折れない事」を盛り込んだキャッチフレーズの方がより良い印象を与える事が出来るでしょう。

自分らしいキャッチフレーズとは?

自己分析、アピールポイントを盛り込んだキャッチフレーズを作るというのはキャッチフレーズを作る上で誰もが意識している事です。しかし、そこから更に上のキャッチフレーズを作るのであれば、「自分らしいオリジナリティのあるキャッチフレーズ」にしなければなりません。自分らしいキャッチフレーズとはどんな物なのか、どんな部分に気をつければいいのか、自分らしいキャッチフレーズの作り方がわかれば、他の就活生と一気に差をつける事が出来るでしょう。

差別化をはかる

何よりも重要視したいのは、ありきたりなキャッチフレーズにならない事です。「根性がある事」を「雑草魂」と伝えたところで、どうしてもありきたりな印象になってしまうでしょう。差別化をはかり、ありきたりなキャッチフレーズにしない為には「根性がある事」をどの様な他の表現で相手に伝えるか、という部分が重要です。作詞家が作詞をする様に、「根性がある事」を他のうまい表現で伝えなければなりません。その為には「根性がある事」の類義語などを検索してみましょう。類義語から思い浮かぶ言葉などをうまく使い、自分らしいキャッチフレーズを作ってみてください。

自分にしかない物・アイディア

言葉の表現で自分らしい独特なキャッチフレーズを作るというのもとても大事な事ですが、そもそもの自分の性格や自分の考えなど、自己分析をもっとつきつめてみるのも良いでしょう。他の人にはない自分らしいアイディアや自分にしかない性格などがあれば、それをキャッチフレーズにすれば良いだけなので、言葉の言い回しで自分らしさを作る事もなくなります。 例えば、男性なのに好みや性格が女性っぽいのであれば、なかなか同じ様な人はいないでしょう。ですので、その部分をキャッチフレーズとして使えば自分らしい独特のキャッチフレーズになるでしょう。

商品のキャッチフレーズがヒント

キャッチフレーズがどうしても思い浮かばないのであれば、商品に使われているキャッチフレーズなどを参考にしてみるのも良いです。世の中には様々な商品やテレビCMなどがあり、どれもキャッチフレーズがあります。その中から参考となるものを探して、そこから自分らしいキャッチフレーズを作ってみましょう。そこで、良い例の商品のキャッチフレーズを紹介していきます。商品のキャッチフレーズなどはキャッチフレーズを作るプロが作っているので、必ずヒントがあります。

例文①

そうだ、京都へいこう(JR東海 京都キャンペーン)

誰しも一度は聞いた事のあるキャッチフレーズではないでしょうか。たった一文ですが、印象にも残り、頭から離れないキャッチフレーズです。このキャッチフレーズの様に、キャッチフレーズにはことこまかにアピール部分を具体的に盛り込まなくても良い場合もあります。このキャッチフレーズの場合は、この一文だけで「ふと行きたくなる場所」というアピールポイントが伝わります。キャッチフレーズで相手の想像を膨らませるというのもキャッチフレーズならではの強みでもあります。短いキャッチフレーズですが、短いからこそ相手に様々なイメージ、様々な想像を植え付ける事が出来ます。

例文②

やめられないとまらない、カルビーかっぱえびせん(カルビーかっぱえびせん)

こちらも有名なキャッチフレーズでしょう。「やめられないとまらない」という部分がアピールポイントと考えてよいでしょう。この言葉から、中毒性を感じる程に美味しいというアピールポイントが伝わります。こちらは「そうだ、京都へいこう」の様に想像を掻き立てる物ではなく、どちらかと言えば直接的なキャッチフレーズですので、面接の際にはこちらの例文の方が参考にしやすいでしょう。 例えばこの例文を使い、参考にするのであれば「やり遂げるまで止まれない」というキャッチフレーズなども良いでしょう。また、これほど有名なキャッチフレーズなのであれば「かっぱえびせんの様な性格です」など少しウケ狙いも混ぜてみるのもありでしょう。

自分らしいキャッチフレーズ回答例

商品などのキャッチフレーズを紹介しましたが、今度は自分らしいキャッチフレーズの回答例をいくつか紹介します。あくまで回答例ですので、そのまま真似してしまうのはNGですが、商品のキャッチフレーズ同様、ヒントとなるものがあるはずです。どんな性格でどんなアピールポイントがある場合、どの様な言葉でキャッチフレーズにしているのか、など回答例の中から自分なりにヒントを見つけてみてください。

回答例①NOをYESにするYESマン

例えば困難な事であってもそれに向かってできる様にする事を「YESマン」と言いますが、それだけでは強い印象を与える事は出来ません。それに付け加え、困難な事でも必ず出来るまで努力するという意味で「NOをYESにするYESマン」ではいかがでしょうか。ただただ「YESマン」というよりも、印象を与える事が出来るでしょう。また、このキャッチフレーズで伝わりにくいと感じれば「どんな事でも乗り越えるNOをYESにするYESマンです」と説明を付け加えるのも良いです。

回答例②ガソリンの様な人間

自動車はガソリンがなければ走り出せません。そのガソリンを比喩表現とし、会社が上に向かって走りだせる様に、またはチームが一丸となって仕事に取り組む様にまとめる事の出来る存在と言う意味で「ガソリンの様な人間」という比喩を使ったキャッチフレーズも良いでしょう。こちらのキャッチフレーズに関しては「チームを動かすガソリンの様な人間です」と使っても良いですし、「会社が勢いよく走り出せるガソリンの様な存在になりたいです」と自分の将来像として使っても良いでしょう。

キャッチフレーズを通して自分を知る

面接の自己PRの際に使うキャッチフレーズですので、あくまで採用される事を意識するのは当然ですが、キャッチフレーズを作る事で今までよりも自分を知る事が出来るでしょう。自分の性格や自分のアピールポイントを知るという事は面接の際には重要な鍵を握っています。もし良いキャッチフレーズが作れなくとも、キャッチフレーズを作っていく中で自分の事を把握できていれば、面接の様々な質問にうまく対応する事も出来る様になります。

自分を知ってもらう=プレゼン力

自分を自分で把握し、自分の事を知ってもらうという事はプレゼン力にも繋がります。営業の仕事などにおいてはプレゼン力は大事な部分ですので、これが出来るのであれば採用の可能性も高くなるでしょう。また、自分の事を自分で把握出来ない、説明できない人は他人や商品に関してもうまく説明できない人だと思われてしまいます。自分をうまくプレゼンする事が出来る人はどんな場面、どんな商品においてもプレゼンがうまく出来るでしょう。

堅くなりすぎずに考える

あくまで面接で使う物ですので堅く考えてしまいがちですが、キャッチフレーズなどは堅く考えれば考える程良いアイディアが浮かんでこないでしょう。ボキャブラリーが試される物なので、頭の柔軟性が必要になってきます。ですので、一度面接という部分は切り離し、ラフな気持ちで自分のアピールポイントなどを考えて見ると良いでしょう。

キャッチフレーズで掴む!

キャッチフレーズはうまく作る事が出来れば、その一言だけでも人の気持ちを掴む事が出来、印象にも残りやすい便利な物です。長文で自分の長所やアピールポイントを話しても、実際伝わらないという場合もあります。 商品などのキャッチフレーズはあくまでプロが作っているものなので、そこまでのクオリティの物を考える必要はありません。そこで大事なのは「自分らしいキャッチフレーズ」です。自分らしいオリジナリティのあるキャッチフレーズを考えうまく自分をアピールしましょう。

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