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出版業界で人気の企業ランキング(業績・平均年収ランキング)

業界・企業研究

今回は、出版業界にスポットを当てて、就職活動や業界研究に役立つ2種類のランキングをご紹介していきます。人気の大手企業や、堅実な経営や展開で好業績をキープしている老舗企業など、さまざまな企業が登場するので、ぜひ業界研究の一環としてお役立て下さい。

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出版業界企業ランキング:業績ランキング

最初にご紹介するのは、出版業界企業の業績ランキングです。出版業界の場合は、出版している書籍の人気が、そのまま業績に結び付くとも考えられます。売上が高い企業は、話題の書籍やコミックスを出版している企業とも考えられるので、企業の業績を研究するとは、世間での人気を把握することにも繋がりますよ。 以下は、紀伊国屋書店が統計した、2015年の出版社別の売上金額を元にしたランキングです。皆さんがいつも読んでいる雑誌や小説を出版している出版社は、何位に入っているでしょうか? •1位:講談社 •2位:KADOKAWA •3位:集英社 •4位:小学館 •5位:学研プラス •6位:文藝春秋 •7位:新潮社 •8位:医学書院 •9位:宝島社 •10位:ダイヤモンド社 •11位:幻冬舎 •12位:NHK出版 •13位:岩波書店 •14位:朝日新聞出版 •15位:PHP研究所 •16位:昭文社 •17位:南江堂 •18位:高橋書店 •19位:日経BPマ-ケティング •20位:成美堂出版 •21位:旺文社 •22位:光文社 •23位:JTBパブリッシング •24位:医歯薬出版 •25位:ポプラ社 •26位:双葉社 •27位:河出書房新社 •28位:中央公論新社 •29位:有斐閣 •30位:徳間書店 •31位:主婦の友社 •32位:デアゴスティ-ニ・ジャパン •33位:メディックメディア •34位:技術評論社 •35位:日本経済新聞出版社 •36位:東洋経済新報社 •37位:白泉社 •38位:世界思想社教学社 •39位:スクウェア・エニックス •40位:日本能率協会マネジメントセンター •41位:筑摩書房 •42位:ナツメ社 •43位:早川書房 •44位:中央経済社 •45位:マガジンハウス •46位:メディカ出版 •47位:インプレス •48位:オ-ム社 •49位:TAC出版 •50位:SBククリエイティブ •51位:幸福の科学出版 •52位:中央法規出版 •53位:主婦と生活社 •54位:永岡書店 •55位:ミネルヴァ書房 •56位:星雲社 •57位:鍬谷書店 •58位:廣川書店 •59位:翔泳社 •60位:アルク •61位:ワニブックス •62位:丸善出版 •63位:祥伝社 •64位:福音館書店 •65位:大和書房 •66位:扶桑社 •67位:自由国民社 •68位:マイナビ出版 •69位:実業之日本社 •70位:秀和システム •71位:ベ-スボ-ル・マガジン社 •72位:三省堂 •73位:世界文化社 •74位:メジカルビュ-社 •75位:偕成社 •76位:ディスカヴァー・トゥエンティワン •77位:東京官書普及 •78位:地方・小出版流通センタ- •79位:羊土社 •80位:柏書房 •81位:秋田書店 •82位:サンマ-ク出版 •83位:新星出版社 •84位:東京創元社 •85位:日外アソシエ-ツ •86位:くもん出版 •87位:誠文堂新光社 •88位:白水社 •89位:西東社 •90位:角川春樹事務所 •91位:エクスナレッジ •92位:文理 •93位:南山堂 •94位:日本評論社 •95位:洋泉社 •96位:文光堂 •97位:枻出版社 •98位:みすず書房 •99位:日本実業出版 •100位:東京化学同人 引用元:「紀伊國屋書店 2015年出版社別売上ベスト100社(※1)」 1位~5位までは、前年度の結果と比較して、順位の変動などはありませんでした。業界研究をしている方にとっては、予想通りの結果かもしれませんが、やはり上位には社名を日常的によく耳にする大手企業が多い印象を受ける結果となっています。 それでは、3位までの詳しい売上金額をご紹介していきます。 業績ランキング1位:講談社 出版業界の業績ランキング1位に輝いたのは、講談社でした。売上金額は、33憶1964万1843円。2位以下を大きく引き離した、堂々の首位と言える業績です。ちなみに、前年度も売上金額ランキングで首位を獲得しています。講談社は、1909年創業の、大手であると共に老舗の出版会社です。(※2) 業績ランキング2位:KADOKAWA 続いて、売上金額29憶421万5467円のKADOKAWAが、ランキング2位となりました。2位という順位ではありますが、前年度から順位を下げていないことを考えると、充分な好業績と言えるでしょう。株式会社KADOKAWAの創業は、昭和20年11月。こちらも、古くから出版業界を牽引してきた企業です。(※3) 業績ランキング3位:集英社 出版業界企業の業績ランキング3位は、集英社。売上金額は、23憶5256万7507円でした。こちらも、昨年に引き続き3位の順位を維持。集英社は、週刊少年ジャンプなどの人気少年誌を出版しており、コミックスに強い印象を受けます。1926年に創業した企業です。(※4)

出版業界企業ランキング:平均年収ランキング

続いてご紹介するのは、出版業界の平均年収ランキングです。以下は、平成26年~平成27年の、出版業界企業各社の平均年収を元にしたランキングです。 •1位:東洋経済新報社 •2位:ベネッセHD •3位:学研HD •4位:カドカワ •5位:インプレスHD •6位:ぴあ •7位:SEHD・アンド・インキュベーションズ •8位:中央経済社 •9位:昭文社 •10位:セブンシーズHD •11位:プロトコーポレーション •12位:アルバイトタイムス •13位:クイック •14位:文溪堂 •15位:地域新聞社 •16位:スターツ出版 •17位:タウンニュース社 •18位:ゼンリン •19位:キャリアデザインセンター •20位:ぱど •21位:サイネックス •22位:KG情報 引用元:「年収ラボ(※5)」 出版業界企業は全体的に、平均年収の金額が高い印象を受けます。業界や年齢、役職などに関係なく統計された、2015年の労働者の平均年収は、440万円と言われています(※6)。この金額を標準と考えた場合、上記のランキングに登場した20位までの企業が、標準金額である440万円を上回っている為です。特に、上位3位は標準金額を大幅に上回っており、高額年収となっています。 それでは、3位までの平均年収を見ていきましょう。 平均年収ランキング1位:東洋経済新報社 出版業界企業の平均年収ランキング1位は、東洋経済新報社でした。平均年収の金額は、1077万円。上記でご紹介した標準的な年収440万円の、2倍以上の高額年収です。東洋経済新報社は特に、投資や投資などに強い出版会社です。(※5) 平均年収ランキング2位:ベネッセHD 続いて、平均年収943万円でランキング2位になったのは、ベネッセHD。2位という順位ではありますが、こちらも十分高い金額です。ベネッセHDは、子供向けの通信教育を通信に、介護や生活支援など、幅広い分野を手掛けている企業です。(※5) 平均年収ランキング3位:学研HD 平均年収934万円の学研HDが、出版業界企業の平均年収ランキング3位に入りました。学研HDは、「科学と教育」などを中心に、教育関連の出版を主な事業としており、特に図鑑や参考書に強い企業です。(※5)

情報の有効活用が大切

今回は、出版業界企業への就職を検討している方や業界研究をしている方向けに、2つのランキングをご紹介しました。人気企業や大手企業の他にも、堅実に業績を伸ばしている中小企業も多数登場しましたね。 業界研究では、収集した情報から、何故そのような結果になったのか、ランキングの結果は何を意味するのかなどを、深く考えて読み取ることが大切です。また、人気企業や業績が良い企業に関しては、どのような要素がプラスに働いているのかも、考えてみましょう。 ランキングと合わせて、業界の動向・課題も知り、各企業がどんな取り組みをしているのか、企業研究にも役立てましょう。こちらの記事がおすすめです。

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