IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

海外移住先5カ国|海外移住した際の年金・移住の失敗談

更新日:2020年11月13日

ライフスタイル

近年、若い世代だけではなく、リタイア世代などの幅広い世代からも海外移住に注目が集まっています。しかしその国によって、海外移住の方法や費用、ビザの取得方法、仕事がしやすい資格や求人方法などが異なりますので、それぞれ国別にご紹介していきます。

タイで働くには

タイは就労に関してとても厳しい制限があります。 まず、タイでは自国民の雇用機会を侵害する外国人の就労は認めていないため、タイで働くためには技術移転や、外貨獲得、タイ人の雇用創出といった、タイの国益に資する能力がなければ非常に難しいでしょう。 当然現地の人とのコミュニケーションが取れなくてはいけませんので、英語だけではなく、日常会話程度のタイ語を身につけておいて損はありません。 また、就労先の会社がタイ社会に貢献できる会社であるかどうかということも求められてきます。 実際にタイで働くには、 ・入国管理局で審査を受け就労可能なビザを取得する ・労働省で厳しい書類審査の上、労働許可(ワークパーミット)を発給してもらう 上記が必須となります。 また、業種や職種を問わず、少なくとも2年以上の実務経験があることを応募条件として設けている企業が多いようです。 営業職では営業用の車が貸与されることもあるので、 国際免許証を忘れずに持参しましょう。インターネット上には、 日本語記載のタイ専門の求人サイトが数多くありますので、日本からでも問い合わせや応募をすることができます。 こちらを活用すれば、給与や勤務地、必要とされている性別や年齢、 語学力の有無まで詳細な情報を入手することができます。 日本語でのやり取りができるサイトもありますので、効率良く自分に合った求人を探せることでしょう。

3位 フィリピン

リゾートエリアとして名高いセブ島は海外旅行先としがありますが、治安が悪くインフラ整備が整っていないイメージのフィリピン。しかし近年は首都マニラを筆頭にインフラ整備も進み、飛躍的な成長を遂げていることから、長期滞在や移住先としても徐々にが出ています。 気温や湿度の高い熱帯モンスーン気候ですので、蒸し暑い暑さが苦手ではない方にはです。

フィリピンへの移住方法と海外移住に関する諸費用

フィリピンが海外滞在先としてなのは、30日観以内の観光目的の滞在の場合には、ビザなしで滞在できるところです。フィリピンは居住地域によって生活レベルが全く違いますので、この間に生活する近所がどのようなところかを下見しておくといいでしょう。 現地で働くためには、通常有効期限2年の一般就労ビザの取得が必要です。ただしこのビザは最長3年までしか延長ができません。 また商用ビザでは現地で給料を受け取ることはできませんので注意が必要です。 それ以上の長期滞在をする際には、ロングステイビザ、またはリタイアメント用の特別永住権を取得する必要があります。 リタイアメントといいながらも35歳から取得可能ですので、条件は細かにあるもののリタイアメント用の特別永住権を取得する方も少なくありません。

フィリピンで働くには

日本人の求人を出している多くは日系企業ですので、日常会話レベルの英語力があれば問題ありません。 一般的な事務や営業職、技術職、コールセンターなども需要がありますし、最近では日本人観光客向けのサービスを提供しているホテルも増えているので、そういった募集もあります。 フィリピンには600以上の日系企業があるともいわれていますので、インターネットを活用して、効率よく自分の希望に合った求人を探すとよいでしょう。

4位 インドネシア

最後の楽園と呼ばれるインドネシアは、他民族が生活しているため宗教、風習、文化など様々です。 物価が安いので、少なめの予算で海外移住を考えている方にはです。治安は良いとはいえず、繁華街や市内バス、駅ではスリの被害が多いといいます。また旅行者を狙ったひったくりや両替トラブルもあるようですので、気をつけましょう。

インドネシアへの移住方法と海外移住に関する諸費用

観光目的で入国する場合は30日以内はビザの必要がありません。ただし延長は不可です。 30日以上滞在する場合はビジネス目的の場合は入国時に35ドルで到着ビザ(VOA)を取得する必要があります。 就労せず滞在するなら、一時滞在ビザは1年以内に計6ヶ月以内の滞在が可能で、訪問者ビザ(ソシアルビザ)は2ヶ月滞在でき1ヶ月ごとの更新で最長6ヶ月まで滞在できます。 現地で働くには就労ビザが必須で、基本的には雇用主が申請を行います。なお、インドネシアにはリタイアメントビザがあり、1年ごとに更新手続きすれば最長6年間の滞在が可能です。その後は一度帰国し再度リタイアメントビザの申請が必要です。 条件は以下です。 ・55歳以上で月1,500ドル(約121,000円)以上の年金受給者、  もしくは同額以上の銀行金利の配当や定額収入がある人 ・指定された観光地域において35,000ドル(約283万円)以上の宿泊滞在施設を購入  または月500ドル(約4万円)以上の賃貸物件を借りること ・滞在中にインドネシアの使用人を雇用すること ただし外国人名義で土地購入はできないことと、リタイアメントビザでは就労は不可です。

インドネシアで働くには

インドネシアのビザには多くの種類があり複雑で、許可証を次々と申請する必要がありますので、専門の代理業者を使って手続することをします。 実際に働く場合、自動車やバイク関連、また電気関連の日系企業が多いため、ほとんどの求人情報はインターネットにて日本国内でも得られます。 どの企業もあらかじめワーキングビザの取得と、英語スキルは絶対条件となることが多いです。よく確認してから応募してください。

5位 カナダ

北米大陸に位置しロシアに次ぐ広大な国土を持っているカナダは、その面積はなんと世界第2位といわれています。対して、人口はおよそ3,401万人と、日本人の総人口のおよそ4分の1という人口数です。 そんな中、カナダ永住権の取得者はこのところ年間約20万人もおり、日本人の取得者は500人程度ですが、直近10年は増加傾向にあります。 また福祉国家といわれるカナダは、保険が無料であったり、教育費も高校まではすべて無料になるなど、福祉が充実している点も大きな魅力です。

初回公開日:2017年04月25日

記載されている内容は2017年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング