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海外移住後の年金の支払いはどうなる?年金は受給可能?

更新日:2020年11月13日

ライフスタイル

海外に移住した時に年金の支払いの仕方や年金を受ける事ができるのか、海外に移住する前にしておかないといけない手続きは何があるのか、年金を使ってのセカンドライフで暮らすためにはどの様な国でがいいのか海外に移住した時のケースについて説明してます。

海外移住した場合年金の支払いはどうなる?

定年後のセカンドライフを海外に移住しようと思っている方が増えて来ています。若い方の中にも将来は日本では無くて、海外で移住して暮らしたいという人もいると思います。そんな中セカンドライフで海外にと思っている方もそうですし若いうちにと思って居る人も海外移住をしたら、自分のもらえる年金はどうなるのか不安に思って居る方もいらっしゃると思います。 折角今まで払って来たのに貰えなかったら困りますよね?コツコツ若いうちから払って来たのに海外移住したらもう貰えないのかどうか、ちゃんと貰うためにも移住後も払って行きたいのに、海外に移住したら支払いはどうなるのか見て行きましょう。

会社の赴任で海外に移住する場合

会社の都合で会社員として海外に移住して一時的に海外に赴任の為に移住するような場合には、そのまま厚生年金に加入し続ける事が可能ですので、そのままで問題はないです。

仕事をやめて海外に移住する場合

例えば、海外の人と結婚して相手の母国に移住するような時もあると思います、そのように。仕事を辞めて海外に移住するような形を取る方は、国民年金の加入対象外になります。日本では国民年金に加入しているには国内移住要件というものがあるからです。つまり、海外に移住する場合は国民年金を支払う必要は無くなってしまいます。ただ、今払わなくなると年金の支払いの期間が規定に足りずに、年金を全く貰えないとなると将来困ってしまうという人もいらっしゃると思います。なのでこれからも年金を払いたいという方もいます。 その様な方の為に、任意加入という制度を国は設けていますこで、海外に移住する人は国民年金を払っても、払わなくても良いのです。では、年金の支払いをしないという選択を取ったとすると、年金の支払いにどんな形になるのが見て行きましょう。

保険料の支払いについて

日本から海外に移住している間は、保険料を支払う義務はありません。海外に移住している期間は滞納している期間とはなりませんので、滞納にはなりません。国民年金法では海外に移住してある期間を『合算対象期間 』と言います。 年金を受け取るのに必要な期間である2017年現在は25年(10年になる予定)に含める事が可能です。但し、支払いの期間としては含まれますが、支払いをしていた訳ではないので、貰える年金の額は下がってしまいます。 たとえば25年間丸々すべて海外に移住していたとしたら年金を貰える期間は確かに満たしていますが、貰える年金の金額は0円になります。注意も必要です、合算対象期間に障害の状態に体がなったとしても障害年金を受け取れなくなってしまいます。

海外移住していると年金は受給は可能?

海外に移住していた場合、年金を受給する事は可能です。国民年金の任意加入を申請した場合、年金の受給は可能です。保険料金の支払いの仕方は日本に金融口座を残しておき、日本の銀行口座から口座振替により支払いをする事ができます。日本に口座を残していない場合は、日本に残っている親族などに保険料の納付書を送り、代わりに支払って貰う事が可能です。 海外に移住するからといって年金をおろそかにするのはお勧めしません。移住先の年金制度などをしっかり調べてからどうするか考えた方がいいです。移住した先の国によっては年金制度に必ず加入しなければならないと言う事や、移住して来た外国人は年金制度を受ける事が出来なかったり、年金制度自体がしっかりとしていなかったりする場合もあります。 将来の事を考えると、任意加入をしておく事をお勧めします。自身の老後の貰える年金を考えると貰える金額も増えますし、例え障害を持ったとしても障害者年金を受け取ったり、遺族基礎年金を受ける事も可能です。それで遺族の方の生活を保障する事も出来ます。

海外移住する際に必要な年金手続き

では、海外に移住する前に必要な年金の手続きはどういったものがあるのでしょうか?日本にいる間にしないといけない届け出などあるのでしっかりと調べてみましょう。まずは、各市町村の区役所で海外転出届けを提出しましょう。年金など関係なく海外に移住する人は全員提出します。どこの国に行くかは住所が決まっていれば現地の住所を記入して下さい。決まってなかったとしても国名だけでも大丈夫です。 注意は転出届けの証明書は発行されませんので、いつ届け出を提出したのか控えておきましょう。届け出を出したらもう日本の居住者ではないので、今年の住民税を支払えば、もう支払う必要はありません。そして、国民年金は任意になり、国民健康保険は使えなくなってしまうので気をつけて下さい。日本に住所を戻せば再度加入できます。海外転出届を出し忘れてしまうと、次の年の国民年金や国民健康保険や住民税を支払う義務が出てきてしまうので、必ず忘れないようにしましょう。転出日の2週間前から届け出を出す事が可能なので、早めに提出をしておきましょう。 移住先によっては制度も違えば日本との協定があるのかどうかなどしっかりと年金事務所などで相談しておきましょう。

年金生活で海外移住するケース

マレーシア編

年金の生活で海外に移住をするの高い人所はマレーシアです。年金での生活をする上でハードルが低いからです。ビザがなくてもコンドミニアムを借りたり、日本語が以外と通じたりもする所もあるからです。もし、コンドミニアムの契約や携帯電話、ネット回線の契約などで不安な方は通訳を雇う事もできます。ただし、サービスが少し微妙な事もあります。なにより、首都のクランプール以外はあまり発展していないので医療面は不安な所があります。 なので、医療面が心配な方や、病気持ちの方はあまりお勧め出来ないです。生活費の面でも普通に生活する上で、約15万円くらいあれば生活は可能です。節約していれば、10万円以内でも十分に生活する事ができます。コンドミニアムは広さが平均的に2LDKなので、家族で暮らしたり、老後の夫婦で住んでもいいです。

初回公開日:2017年04月24日

記載されている内容は2017年04月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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