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【フリーランス】履歴書への職歴の書き方・職歴欄への記載項目

更新日:2020年08月28日

フリーランス

自由に仕事ができるフリーランスに憧れる人は多いと思います。今回は、そんなフリーランスの人の履歴書の書き方、職歴の書き方と履歴書の職歴欄に記載すべき事項、フリーを辞めたときは退職と記載するのか、などについてお話をさせていただきます。

フリーランスの履歴書の書き方

フリーランスとは

フリーランスは、企業や団体と雇用関係を結ばず、独立して仕事を請け負う人を指しています。正社員は、勤務先の企業と雇用契約を締結、派遣社員は、派遣会社と雇用契約を結び、派遣契約によって派遣先の企業で労働します。フリーランスは基本的に単発の仕事ごとに契約を結ぶ形態です。1回1回契約を交わすのではなく、長期間の契約を結び、その中で案件ごとの発注書を受け取って業務を行う場合が一般的です。クライアントがある場合、守秘義務契約の締結する場合もあります。

フリーランスは働き方・契約の仕方を指す物で、プログラマー、WEBデザイナー、カメラマン、イラストレーター、ライターや翻訳家といったクリエイティブ関係に多く見られる契約関係です。コンサルタントやファイナンシャルプランナーの場合でもフリーランスとして業務を行っている人もいます。近年、多様な働き方が認めら、多くの人が自分にあった働き方を探すことが可能になりました。単発の契約を交わすフリーランスは、そのような働き方に向いており、様々な形態の人から注目されています。

フリーランスの語源

フリーランスの英語のスペルは「freelance」です。「フリーランス」の語源は、中世のヨーロッパ時代に起こったといわれています。。中世のヨーロッパでは、数多くの戦争が起こり戦火にまみれていました。各国には、専属軍隊だけが配備されたのではなく、戦争が行われる度に、契約を行い、兵隊を雇い一時的に人数の増強を行いました。 当時の主力兵は槍騎兵が中心になり歩兵なども連れているという構成でした。そのため、人間の数といったものではなく、1戦闘単位「槍」という単位で契約を結んでいました。また敵国との契約を行っていない軍隊を総称して「フリーランス」と呼ばれていました。兵士や戦闘単位を指していた「フリーランス」が、時を重ねるうちに「組織から独立して働くこと」を意味する言葉となり時代とともに変化していきました。フリーランスのフリーという言葉は政治的に自由・中立という意味になります。

個人事業主とは

個人事業主は税務上の所得区分では、株式会社や合同会社などの法人を設立しないで、個人で事業を営んでいる人を指します。法人を設立している場合、売上を法人の事業所得として申告します、個人事業主では個人の事業所得として申告します。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主です。個人事業主として事業を始め、売上の増加に伴って法人を設立する場合もあります。

フリーランスの履歴書

フリーランスとして仕事を受注する場合は紹介による契約が多く履歴書の提出を求められ、履歴書が必要になるという場合はほとんどありません、業務提携などの契約を正式に締結する場合、履歴書の提示を求められる場合もあります。フリーランスを副業にして会社に就職する場合、事業を始めたばかりで生計が成り立たずパートやアルバイトの求人応募する場合も履歴書が必要です。企業は履歴書以外にも職務経歴書を重視します。

フリーランスでも履歴書が必要な場合

フリーランスで履歴書が必要とされるのは大きき以下の3つの状況の場合に履歴書が必要になります。 ○案件を受注する場合 履歴書の提出が求められているようなケースは大企業クライアントに多く、履歴書と職務経歴書が求められる場合もあります。クライアントによっては、WordやExcelなどで独自の履歴書フォーマットが提供する場合があります。 ○エージェントサービスを利用する場合 案件を受けるために履歴書が必要になることがあります。こういった案件は長期契約になる場合が多くので、正社員と同様に履歴書が重視されます。 ○フリーランスから正社員やアルバイトに転職、兼業する場合 時にはフリーランス以外の仕事もやる必要があります。そういった場合は一般的な就職活動同様に履歴書が必要になります。

「フリーランス」と職歴に書くべきか

通常、職歴は企業で務めた経験をまとめるものです、企業が履歴書を通して知りたいのは、どの企業に勤めていたかではなく、これまでどのようなことをやってきたか、どんな人間なのかという事と、その経験や実績が会社で役に立つかどうかということ2点になります。 フリーランス経験者が履歴書を書く場合、「フリーランス」と職歴に書くべきかというところで悩みます。会社ha あなたの経験やスキル、人となりを理解したいため、履歴書に書いた方がいいことは間違いありません。 履歴書にかかれたフリーランスとしての業務経歴は、あなたという人間をイメージさせる情報として十分で不可欠な情報です、またその実績や経験、履歴書にかかれたスキルを企業が見ることで業務を任せるに相応しい能力を持っているかを図ることができます。

フリーランスの履歴書の書き方とポイント・注意点

フリーランスの履歴書は基本的には一般的な履歴書と同様になります。履歴書に住所や氏名、職歴、資格などを記載すしていきます。フリーランスとしての職歴については一度考えてみる必要があります。フリーランスは職歴なのだろうかと考える人も多くいますがフリーランスもちろん立派な職歴です。 ですが、一般的に履歴書にかかれる職歴とは違うので、こういった書き方について悩む人も多くいると思います。そういった場合の履歴書などの書き方についてお話をさせていただきます。

フリーランスとして開業届を出してる場合

最初にフリーランスを始めた年月を履歴書に記載します。開業届を出しているケースでは、開業届に記載した開業日を記入します。なお、フリーランスは法的には個人事業主ですので、職歴では個人事業主と履歴書に明記します。 例:平成20年4月 ○○○(屋号、ない場合は不要) 個人事業主として開業

フリーランスとして開業届を出していない場合

初回公開日:2017年04月14日

記載されている内容は2017年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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