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退職の勇気がないときの対処法・退職に踏み切る勇気をもらえる言葉

更新日:2020年10月02日

退職ノウハウ

「退職」。一度は考えたことがある人も多いのではないでしょうか。だけれど、一言で退職しようにも勇気がいりますよね。今回は、退職に対する不安で勇気が出ない時の対処法、なぜ退職に勇気がいると感じるのか、退職という決断に背中を押してくれる言葉たちを紹介します。

退職する勇気が出ないとき

退職を決めても、それを退職届けという形にして提出まで時間がかかる人も多いでしょう。それはやはり「仕事を辞めること」に勇気がいるからです。辞めた後の様々な不安、仕事を投げ出すような行動をしてしまう自分へ責める気持ちが募ったり。 そんな時、一度余計なことを考えずに自分の人生に広く目を向けてみましょう。悩む時人は視野が狭くなってしまうものです。どうしても「退職」という言葉にネガティブなイメージがつきもの。ですが、自分の人生なんだから仕事も自分で決断して決めていかなければなりません。仕事を楽しむことも大変重要です。 そこで、「退職」という言葉に縛られず、自分の人生を切り開くという言葉に置き換えて考えてみましょう。自分の人生を楽しむためにと、常に考えることで行動も前向きになります。

どうして「退職」に「勇気」がいると感じるのか

そもそもどうして退職しようとするのにこんなにも勇気が必要なのか。その点をじっくり掘り下げていきましょう。悩みのタネを辿っていくことで解決方法も明確になっていくのです。

漠然とした不安感

「退職」なんてものは誰もがするものではない。そのイメージが、不安になっていると考えられます。人間は、周囲と歩幅を合わせたがる癖があります。みんなが安定して生きている、退職なんてしてしまったらこれから上手くいくはずがないと感じてしまい、退職に対して漠然とした不安を感じるようになるのです。 でも、退職をして転職をしている人は自分が思っている以上にたくさんいます。そうしたおかげで成功している人もまたたくさんいるのです。漠然と不安を募らせ「退職」を必要以上に難しく考える必要はありません。

将来的な不安

将来的な不安、つまり経済的な不安とも言い換えることができます。退職したとして、自分に合った良い仕事は見つかるだろうか、その仕事で上手くいくだろうかなど、経済的に安定できなかったらどうしようというものです。 確かに経済的な問題はとても重要。ですが、辞めようか迷っているような仕事で稼いだお金で生活していても、迷いや不満ばかりが溜まってやりがいを感じて仕事をしていると言えるでしょうか?それを続けていて、仕事も続きますか?不満を抱えたまま続ける仕事はどちらにせよきっと長くは続きません。 経済的に仕事を考えることも大切ですが、自分の意思で仕事を考える方が大切かもしれません。

周囲が原因の不安

辞めづらい雰囲気を無意識に感じている人も多いかもしれません。例えば上司に言いづらく勇気が出なかったり、退職をして自分の身内に心配をかけてしまうなど、周囲の反応が原因で退職に勇気を出せない理由もあるでしょう。既婚者であればなおさらで、自分だけで決めていいものではないと深く考え込んでしまいます。 でも、仕事をするのは自分です。家族がいようと上司がどうであろうと、誰かのために仕事をしているのではなく、自分のために仕事をするという意識を持つことが一番大切です。

退職に踏み出す勇気をくれる言葉たち

退職に向けての勇気が出る言葉たちを紹介します。決断する勇気を出させてくれたり、決断したときに背中をもうひと押ししてくれる「人生と仕事」に関する名言を厳選しました。その言葉の解釈についても解説していきます。

「人生の中の仕事であって、仕事の中の人生ではない」原田泳幸

原田泳幸氏、日本マクドナルド前CEOの方です。仕事仕事と仕事を中心に考えてしまって、自分の人生を置き去りにしてはいませんか?仕事があるから人生があるわけではありません。人生があるから仕事をするのです。 私たちは、仕事をするために生きるのではなく、生きるために仕事をしています。仕事に悩んでしまったとき、「仕事の中の人生」というイメージにいつしか縛られてしまって忘れがちなことです。人生の重要さを思い出させてくれる言葉。

「働く喜びが仕事を完璧なものにする」アリストテレス

仕事を楽しめず、「やらされている」仕事にやりがいを感じますか?自らが望んで楽しみながら取り組んでこそ初めて働く喜びがわかるのです。働く喜びを感じながら成し遂げる仕事は結果を残し、より完璧なものにします。 確かに仕事は楽しいだけのものではないかもしれません。楽しいか苦しいかではなく、楽しみながら苦しめるかです。働く中で辛いことがあったときに、もう一度立ち上がりたいと思えたときに初めて、今の仕事を楽しんでいると言えます。 苦しいだけの仕事を続けていても、自分の人生で中途半端な結果しか生まないのです。

「仕事を追え。仕事に追われるな」ベンジャミン・フランクリン

毎日毎日、あれをしないとこれをしないとと、自分のプライベートを犠牲にしなければならないほど仕事に追われていませんか?やらなければならない仕事ばかりしていませんか?仕事は、追われるものではなく追うものです。 仕事に仕事させられてはいけません。自分から望んでいかなければならないのです。世間には、仕事に追われているように忙しく働いている人が多くいます。でも実は、「追われている」ように見えても「追っている」のかもしれません。

「決断しないことは、時として間違った行動よりタチが悪い」ヘンリー・フォード

初回公開日:2017年05月10日

記載されている内容は2017年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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