
更新日:2022年06月08日
履歴書の氏名などのふりがなはどこまで振ればいいのか、数字にふりがなは振った方がいいのか、と。そういった疑問を持った事はありませんか?当たり前のようで実はあやふやな履歴書の住所や数字のふりがなの書き方を分かりやすく解説をしています。
「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!
履歴書を書くにあたって意外と多いのが記入漏れ。中でも比較的記入欄の小さい「ふりがな」欄は、氏名や所在地などを先に記入してから書く事になるのでどのようなバランス感覚で書けばいいのか迷いますよね。 この記事では、履歴書の住所などを読みやすくするための、ふりがなの書き方のコツを教えます! 自分の作った履歴書に間違いがないか自分一人のチェックだと不安になってしまいます。そんな時は、転職のプロの力を借りてみましょう。書類の添削から面接対策までしっかりサポートしてくれます。
書類表記としてふりがなには、「ふりがな」と「フリガナ」の二種類があります。 「ふりがな」表記の場合はひらがなで、「フリガナ」表記の場合はカタカナで記入しましょう。
やまだ たろう 山田 太郎 ヤマダ タロウ 山田 太郎
やまだ タロウ 山田 太郎 ヤマダ たろう 山田 太郎
ふりがなを振るのは、都道府県名から市町村名までで大丈夫です。 マンションやアパートなどにお住いで、住居名に読みにくい漢字が含まれる場合は、その部分にふりがなを振りましょう。
数字を漢字で記入する場合も、ふりがなを記入する必要はありません。 また、履歴書のような書類の所在地欄には、「‐」のような省略系を使ってはいけません。きちんと丁目や番地で書きましょう。
記載されている内容は2017年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。