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【業界研究】非鉄金属業界の現状・課題・今後の動向・将来性を学ぶ

更新日:2020年11月05日

就活

非鉄金属業界は私達の日常生活に身近な業界です。身の周りを見渡すと、非鉄金属で作られている製品や道具で溢れています。今回は、非鉄金属を採掘したり、加工して製品化したりしている、非鉄金属業界に焦点を絞って、現状や動向、将来性をご紹介していきます。

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非鉄金属業界研究:現状

最初に見ていくのは、非鉄金属業界の現状です。今、非鉄金属業界はどのような状況なのでしょうか?業界の基本情報や業界シェアなどのデータから、非鉄金属業界の「今」を追っていきましょう。

非鉄金属業界の現状:基本情報

以下は、平成25年~平成26年の非鉄金属業界の各データをまとめたものです。 市場規模:11兆8654憶円 労働者数:45027人 平均年齢:40.6歳 平均勤続年数:15.3年 平均年収:594万円 引用元:「業界動向.SEARCH.COM(※1)」

非鉄金属業界の基本情報を見てみると、市場規模の大きさが目立ちます。他の業界の中には、市場規模が1兆円~3兆円前後という所も多数ある中、非鉄金属業界の市場規模は11兆8654憶円と、非常に大きなものです。しかし、労働者数は一般的な人数。もしくは、他の業界よりもやや多いと言ったところでしょう。非鉄金属業界の巨大な市場規模に対しては、少ない印象を受けます。

平均年齢や、平均勤続年数に関しては、どちらも標準的な数字となっています。 平均年収は、標準~やや高めという印象を受ける金額です。参考までに、業界や職種、年齢などに関係なく統計された労働者の平均年収を見てみると、440万円となっています(※2)。この金額を標準として考えた場合、非鉄金属業界の平均年収594万円という金額は、標準を150万円近く上回っているということになりますね。

非鉄金属業界の現状:業界シェア

続いて、非鉄金属業界の業界シェアをご紹介していきます。市場の内訳を知ることで、業界最大手企業がどこなのか、また業界内企業の力関係はどのようになっているのか、把握していきましょう。以下は、平成25年~平成26年の、非鉄金属業界企業の売上高を元にしたです。

業界シェア1位:住友電気工業 業界シェア2位:三菱マテリアル 業界シェア3位:JXホールディングス(金属事業) 引用元:「業界動向.SEARCH.COM(※1)」

非鉄金属業界の業界シェア1位は、住友電気工業でした。シェア率は21.6%、売上高は2兆5687憶円となっています。上記でも、非鉄金属業界の市場規模は、他の業界と比較して大きいということをご紹介しましたが、その巨大な市場の2割以上にもあたる住友電気工業の業績は、大変高いものと言えます。2位以下を大きく突き放しており、業界を牽引する存在となっています。

続いて、シェア率11.9%、売上高1兆4147憶円で2位に輝いたのは、三菱マテリアル。三菱マテリアルの業績もまた、業界全体の市場の1割を超える好業績と言えるでしょう。

3位は、JXホールディングス(金属事業)でした。業界シェア率は8.7%、売上高は1兆0362憶円。1位・2位の業界シェア率が2桁であることを考えると、上記2社と比較して市場への影響力はやや弱い印象を受けますが、一企業で1兆円を越える売上高というのは、好業績と言えるでしょう。

非鉄金属業界研究:動向

各業界の状況は、世界情勢や景気と共に、刻々と変化しています。それは、非鉄金属業界にも言えること。今、非鉄金属業界では、どのような変化が起こっているのでしょうか?業界が抱えている課題や問題点、また業界規模の推移などから、非鉄金属業界の動向を追っていきます。

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初回公開日:2016年11月21日

記載されている内容は2016年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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