IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

【ケース別】OB訪問ナマー|事前準備/アポイント/当日/OB訪問のお礼

更新日:2020年08月14日

就活マナー

「この会社で働きたい」就職活動中にそう思ったらその会社に勤めている先輩にOB訪問をしてみましょう。会社説明会やネット情報だけでは聞けない話を聞けるOB訪問は、会社内定への近道になります。ここではOB訪問で気をつけるべき事前マナーや当日のマナーなどを紹介します。

「お忙しいところ大変恐縮ですが、お引き受けいただけるのでしたら △△様のご都合のよい日時にお伺いできればと思っております。」 基本的には、先輩に合わせる姿勢でいきましょう。しかし、先輩の仕事がとても忙しいとわかっている時や連絡が取りづらい先輩の場合、またこちらが希望の日程がある場合などは日時を提示しましょう。何度もやり取りをすると相手に迷惑になる場合もありますので、最低限のマナーを守りましょう。

最後に改めてお願い(※⑥)

「突然のお願いで恐縮ですが、ご検討いただけますでしょうか。 何卒、よろしくお願い申し上げます。」 忙しい相手の時間を融通してもらう「お願いごと」をしているのはこちら側です。「ご多忙のところ、お時間をいただくことになり、大変申し訳ありませんが〜」など、丁寧にお願いをして締めくくりましょう。

自分の連絡先を必ず記載する(※⑦)

「◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 ◯◯◯◯ 携帯電話:XXX-XXXX-XXXX メール:XX.XX@◯◯.jp」 マナーとして自分の名前、大学名、連絡先(携帯電話の番号とメールアドレス)は必ず記載しましょう。あらかじめ、メールの署名機能を使って登録しておくと便利です。

電話アポイントメントのマナー

次に、メールではなく、電話でのアポイントメント取りの手順も紹介します。 以下、電話やり取りの例を紹介します。ただ、電話は直接のやり取りになりますので、この言葉通りにいかないことが多いと思います。電話アポイントメントを取る際に気をつけるべきマナーも一緒にチェックしながら臨機応変に対応できるようになりましょう。

電話アポイントメントの例

・あなた「お忙しいところ大変失礼いたします。私、◯◯大学の◯◯と申します。▲▲株式会社の△△△△さまのお電話でよろしいでしょうか?」 ・先輩「はい、△△です。」 ・あなた「キャリアセンターの◯◯様から紹介で、本日はOB訪問のお願いでお電話させていただきました。ただいまお時間よろしいでしょうか?」 ・先輩「はい、大丈夫です」 ・あなた「突然で申し訳ありません。現在就職活動中でして、△△さまの▲▲株式会社に大変興味を持っております。もし、よろしければ実際に▲▲会社でご活躍されているマヨ村さまのお話をお聞きしたいと思い、OB訪問のお時間を取っていただけませんでしょうか?」 ・先輩「はい、大丈夫ですよ。」 ・あなた「ありがとうございます。それでは日時なのですが、私は◯月◯日〜◯日の間、14時以降でしたら空いております。この中からご都合のつく日程を挙げていただけますしょうか?」 ・先輩「では、◯月◯日の15時、場所は新宿西口にある■■喫茶店でいかがでしょうか?」 ・あなた「承知しました。ありがとうございます。では、◯月◯日15時、新宿西口にある■■喫茶店に伺わせていただきます。本日はお忙しい中、ありがとうございました。失礼いたします。」 (必ず、先輩が電話を切り終わったのを確認してから電話を切りましょう。) いかがでしたでしょうか。それでは、電話アポイントメント時に気をつけるべきマナーはこの4つをチェックしていきましょう。 ①最初に自分が何者なのかをまず名乗る 「突然のお電話失礼いたします」などととともに、自分の名前をまずは名乗りましょう。先輩は知らない電話番号からの電話に驚いているはずなので、まずは名乗ることがマナーです。 ②誰から連絡先を聞いたのか?  相手にとっては知らない電話番号からかかってくることになるので、紹介者の名前を言いましょう。ここでは、相手の不信感を取り除くことが大切です。 ③OB訪問のお願いの旨を伝える 先輩へOB訪問をしたいことを伝えます。 ④日時を決める 日時ですが「いつでも大丈夫です」と言ったあと先輩に提示してもらった日程がこちらの都合でNGになるのは、とても失礼にあたります。電話のマナーとしては、こちらから何日か日程を提示して、擦り合わせをしていくことをします。 ⑤必ず、決まった日程を復唱する メールのように文面に残るものではないので日時と場所が決まったら、再度OB訪問の予定を復唱して確認をしましょう。もし先輩のメールアドレスを教えてもらった場合などは、電話が終わってから先輩にメールを送り、リマインドするものいいでしょう。 電話する際は、あまり長くならないように気をつけましょう。あくまでも相手は社会人なので、忙しいことが大前提です。もし、電話をかけて「今は忙しいので…」などと言われた場合は「申し訳ございません。折り返させていただければと思うのですが、ご都合のいい時間帯はありますでしょうか?」と折り返しの時間帯の確認をするのがマナーです。「あと10分後にかけなおします」と先輩に言われた場合、出られないとまた折り返しになってという悪循環になってしまいます。忙しい先輩のためにも、時間に合わせて待機してその時間に電話に出られるようにしましょう。OB訪問に関わらず、社会人としてマナーは今のうちから身につけておくことをします。

OB訪問が決まったら準備すること

無事にアポイントメントも取れて、OB訪問が決まってからしておくべき準備が3つあります。

準備①企業研究をしていくのが最低限のマナー

先輩と会う前に、自分の行きたい企業の研究をしておくことが大切です。企業研究をせずに先輩に会うことは失礼にあたりますし、事前準備ができないのは社会人としてのマナー違反になります。 先輩はあなたのために時間を取ってくれているので、OB訪問は有意義な時間にするべきです。企業研究が浅いと「本当に僕の会社を志望しているのだろうか」と不信感をもたれてしまいます。

準備②聞きたい質問をリストアップしておく

限られた時間を有意義に使うためにも、事前に聞きたいことを整理し、質問リストを作っておきましょう。たとえば、どんなところにやりがいを感じるのか、仕事のつらさ、先輩の志望動機なども聞いておくといいです。仕事内容の話だけでなく、会社の雰囲気なども聞けるのもOB訪問ならではのことです。 ここで注意してほしいのが、調べればわかるような当たり前の質問は絶対にしないことです。企業研究をしていないことが空いてに伝わると、あなたの評価が落ちてしまいます。意味のないOB訪問にするのは避けるべきです。

準備③先輩に添削してもらうためにエントリーシートを作って持っていく

志望する企業の先輩に会える絶好のチャンスです。OB訪問には、必ず自分のエントリーシートを持参しましょう。現状、書けるものでかまいません。エントリーシートを添削してもらい、ブラッシュアップさせていきましょう。「会社が求める人物像」など実際に働いている先輩ならではの視点での話が聞くことができるので、今までの志望動機よりもより説得力のあるものになり、実際の就職試験の時に役立ちます。また、内定を取った秘策など、先輩の就職活動の話を聞くと、今後の就職活動の参考になります。

初回公開日:2017年07月14日

記載されている内容は2017年07月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング