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面接官の人事としての心得(新卒/中途採用)・質問内容

更新日:2020年08月14日

就活の面接

面接官は、企業を担う人材を採用するための、とても重要な仕事です。面接官を務める上で、どんな心得を持って臨むべきなのでしょうか?チェックしておきたい面接官としての心得を詳しく紹介していきましょう。また、面接官を担当することになったときに本も紹介します。

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面接官は大切な仕事

面接官は、企業の人事におけるとても重要な役割です。これからの事業を担っていく人材を見定める、決して欠かせない仕事だと言えるでしょう。ひとりの人材を見極める上で、様々なポイントをチェックしなければいけません。独りよがりな価値観でもいけません。しかし一方で、スムーズな面接を実現することが出来ないと、採用のコストが上がってしまい、企業としての効率も下がってしまいます。 面接官は大切な仕事であると同時に、多様なスキルが求められる役割だということも理解しておきましょう。

面接官の人事担当としての心得

会社の顔であるという自覚を持つ

面接官の心得として、「会社の顔という自覚を持つ」ことはとても重要です。面接を受けにくる人にとって、会社の代表者は面接官です。面接官が会社で働いている人の印象に繋がりますから、良い印象であれば評価も上がりやすく、悪い評価であればマイナスの印象ばかり植え付けられてしまいます。 たとえ内定通知を出したとしても、面接官の印象が悪すぎたせいで、内定を辞退してしまうような人も少なくありません。誠実な対応を意識し、言葉遣いや対応はとにかく気を付けるようにしましょう。面接官は相手を評価する立場であると同時に、相手から評価される立場であることも忘れないでください。相手を見下したような態度や、無礼な物言いなどは絶対にしてはいけません。

身だしなみを整える

面接官の心得として、身だしなみを常に意識することも忘れないようにしてください。面接官は、前述したように会社の顔であり、代表です。だらしない服装や清潔感のない格好は、それだけでマイナスの印象になってしまいます。きちんとした格好をしていない人が代表であると、会社の印象が悪くなるのはもちろん、安定した労働環境が実現されていないのだと思われてしまうきっかけにもなります。 髪型は整え、表情がよく見えるよう前髪は目にかからないようにしてください。派手すぎるアクセサリーやメイクは厳禁です。香水や汗などのにおいにも気を付けましょう。服装は面接官として規定通りのものにします。スーツやオフィスカジュアルが適しているでしょう。面接を受けにくる人は大抵の場合スーツなので、かっちりした印象を持たせるためにもネクタイを大切にしてください。男性はヒゲを剃るのも忘れずに。男女問わず、口臭にも気を配りましょう。

入社意欲を高めるように意識する

多かれ少なかれ、応募して来た人は「この企業で働きたい」と思って面接に来ています。そんな人を相手にして、「やっぱり入りたくない」と思わせてしまっては面接官としてマイナスです。面接官は、面接で相手の入社意欲を高められるように心得をしてください。前述したように、面接官が原因で、内定を辞退されてしまうような事態は決して引き起こしてはいけないのです。 包み隠さずに職場について話すのは大切ですが、メリットをより魅力的に伝え、この企業で働くことでどんな良いことがあるのか、面接の中でしっかり伝えられるように心得られるようにしましょう。ネガティブなことを伝えたり、あなた自身が悪い見本になってしまわないように注意してください。

新卒・中途採用の面接官を担当するときの心得

おもてなしの心を忘れない

魅力的な人材を欲しがっている企業はたくさんあります。新人はもちろん、既に働いている人の中途採用面接であれば、面接官が「いいな」と思った人のことは、現在の職場でも出来れば手放したくないものなのです。 そのため面接官は、面接をした応募者が「絶対にこの企業で働きたい」と思ってもらえるような、おもてなしの心得は常に忘れないようにしてください。優秀な人材ほど、競争率が高いのだということです。一見、応募された企業側にすべての裁量があるように勘違いしてしまいがちですが、選択肢が多い応募者はたくさんいます。その中から、面接官もまた見極められているのだということを心得ておくことが大切なのです。 求められている情報は正しく迅速に、かつ丁寧に伝えましょう。 「どうでしょう」「入ってみないと分からないですね」といったあいまいな対応は、ネガティブなイメージを抱かれやすいです。昨今のブラック企業問題もあり、応募してくる人は不透明さを何より恐れている傾向にあります。待遇や労働条件はもちろん、キャリアビジョンや今後の事業方向についても、開示できる情報はきちんと伝えられるようにしてください。

挨拶を大切にする

より良い人間関係を築くために、挨拶は決して欠かせない重要なポイントです。これは面接官においても同様です。面接官の心得として、常に気持ちの良い挨拶を心がけることはとても大切です。ただ元気に、大きな声を出せば良いというわけではありません。面接官は人事のプロフェッショナルなのですから、その場に適した品よく丁寧な挨拶を心がけましょう。軽い会釈と朗らかな微笑みも大切にしてください。口調がどんなに丁寧であっても、仏頂面で口にされた挨拶には、応募者も返しにくいものです。 気持ちの良い挨拶をされると、面接を受けにきた人も、気持ちがリラックスしやすいです。「話しやすい人」と判断してもらいやすくもなるので、人材のより深い魅力を引き出し、判断材料にすることもできます。挨拶上手な面接官は、心得がきちんとできているだけではなく、人材判断の選択肢を増やすことが出来るという魅力も持っているのです。

相手の緊張を解く力を身に着ける

面接官は、相手の緊張を解けるよう心得ておかなければいけません。前述したような、気持ちの良い挨拶はもちろん、応募者が終始緊張したままでは、面接を思うように進められないこともあるでしょう。本来のポテンシャルを発揮できていれば、自社との相性の良さを知ることが出来たのに、緊張状態のまま面接が終わってしまったことで、良い人材をみすみす見逃してしまう原因に発展してしまうこともあります。 挨拶をはじめとして、相手の緊張を解くトークスキルは大切です。面接の本番中に長々と雑談をすることは出来ませんが、相手の心を掴み、話しやすい雰囲気を作ることは出来ますよね。相手をチェックするためのムード作りも、面接官の心得の大切なひとつです。履歴書や職務経歴書をみれば、出身地や趣味などを知ることもできます。休日の過ごし方を聞いたり、最近の話題を振ったりするのも良いでしょう。面接官がホールや待合室から面接室まで案内するとき、道すがらも軽く会話できるようにしておく心得もです。

初回公開日:2017年04月06日

記載されている内容は2017年04月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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