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2015年度「日本経済新聞」のインターン対策:「倍率」「選考方法」など

インターンシップ

日本経済新聞。世界の産業や経済の構造と動向をとらえる姿勢は、ビジネスの世界に踏み出そうとしている皆さんにとって、パートナーとなるべき手引書でもあります。客観的で冷静な報道で知られる世界の「NIKKEI」、それを生み出す日本経済新聞社でインターンシップを受けて、グローバル経済の荒波をのりきる姿勢を学びましょう。

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日本経済新聞社のインターンシップ対策:企業研究

まずは、日本経済新聞社のあらましを知っておきましょう。 社是『中生公平、わが国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す』 『激動するグローバル経済における優れたナビゲーターでありたい』と考える、日本経済新聞社。新聞発行を軸にした複合メディア企業を目指し、情報の力による新たな価値を創造しています。※1

日本経済新聞社の企業概要

時代の急流を舵取りするメディアとして世界をも動かそうとする日本経済新聞社。その概要を紹介します。※2 ・企業名: 株式会社  日本経済新聞社 ・所在地: 東京本社  〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 大阪本社  〒541-8515  大阪市中央区高麗橋1-4-2 名古屋支社 〒460-8366 名古屋市中区栄4-16-33 西部支社  〒812-8666  福岡市博多区博多駅東2-16-1 札幌支社  〒060-8621  札幌市中央区北一条西6-1-2 神戸支社  〒650-0011   神戸市中央区下山手通7-1-24 京都支社  〒604-0874  京都市中京区烏丸通竹屋町角 国内支局:全国54カ所 海外取材拠点:米州編集総局(ニューヨーク)、欧州編集総局(ロンドン)など36カ所 ・代表者: 代表取締役社長 岡田 直敏 ・創刊日: 1876年(明治9年)12月2日 ・資本金: 25億円 ・社員数: 3,007人(2015年12月末) ・事業内容:新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。

日本経済新聞社の特徴

グループビジョンは「Read theFuture, Lead the Economy」 日本経済新聞社は歴史と伝統に裏打ちされた正確な報道を礎に、複合メディアとして多種多様な事業を展開しています。「新聞と専門紙」「電子メディア」「放送」「出版」という4種のメディアのほか、「情報検索・データベースサービス」「人材育成サービス」などビジネスパートナーとしてのサービスも提供します。 ・新聞・専門紙:「日本経済新聞」「日経産業新聞」「日経MJ(流通新聞)」「日経ヴェリタス」があり、企業、金融、消費の今と未来を読み解く羅針盤を目指しています。 ・外国語・電子メディア:「日本経済新聞 電子版」「Nikkei Asian Review」「FinancialTimes」「日経中文網」「日経Gooday」「日経産業新聞mobile」があり、情報の速さと豊富なコンテンツで役立っています。 ・放送:「TXNネットワーク(テレビ東京系列)」「BSジャパン」「日経CNBC」「ラジオNIKKEI」「日経映像」があり、グループを挙げて大競争時代に挑んでいます。 ・出版:「書籍」「雑誌・ニューズレター」「ビデオ」「CD-ROM、DVD-ROM」があり、専門情報から生活情報までを提供しています。 研修制度に特徴あり 若いうちから大きな挑戦をしたい。新しいビジネスを作り出したい。世界で活躍できる人材になりたい。そんな想いを応援する制度として、以下のようなものがあります。 ・海外インターン制度:約半年間、日経での業務を離れて他企業の海外支局や、海外政府機関などで就業体験するもの。異なる環境で広い視野を養い、のちの仕事に活かします。 ・短期海外派遣:入社10年以内の社員を対象に、自分で行きたい国やテーマを決め、見聞を広めてくる制度。

日本経済新聞社のインターンシップ対策:実施内容を知る

それでは、実際に日本経済新聞社のインターンシップがどのように行われたか、2015年度で見てみましょう。当社インターンシップには「業界研究セミナー」と「記者コース」があります。「業界研究セミナー」は大学等で行われるほか、日経本社2カ所でも行われる1日セミナーです。「記者コース」は3つのコースに分かれて5日間にわたり研修や業務を行います。 ・業界研究セミナー(各地): 「京都大学業界研究セミナー」 「一橋大学業界研究セミナー」 「関西学院大学業界研究セミナー」 「キャリタス就活フォーラムインターンシップ&仕事研究(東京)」 「早慶OBOG訪問会」 ・業界研究セミナー(本社): 「東京本社」 「大阪本社」 ・記者コース: 「記者コース」 「科学技術記者コース」 「電子版編集コース」

 「業界研究セミナー」の実施内容

・応募対象 大学3年生または大学院1年生が中心ですが、在学中であれば参加できます。学部・学科は問いません。 ・応募方法 「プレエントリー」ボタンからプレエントリーし、個人情報を入力するとID・パスワードが発行される。「業界研究セミナー申し込み」ボタンから必要事項を入力(セミナーで聞いてみたいことを入力)の上、送信。セミナー登録完了画面を印刷し、当日参加票として持参。 ※3 「業界研究セミナー」採用日程 日本経済新聞社の採用Webページ(※4)には、社外開催と社内開催を分けて紹介しています。 ・各地開催:申し込み受付期間は表示されていません。 ・本社開催:2016年1月18日(木)〜開催当日14時まで。 「業界研究セミナー」開催日程 大学での開催は11月〜12月、その他の会場は2月に行われています。 ・各地開催(定員の表示なし) 2015年11月13日(金):京都大学 2015年11月18日(水):一橋大学 2015年12月7日(月):関西学院大学 2016年2月6日(土):キャリタス就活フォーラムインターンシップ&仕事研究(東京) 2016年2月13日(土):早慶OBOG訪問会 ・本社開催 2016年2月10日(水):東京本社(定員:170人) 2016年2月18日(木):大阪本社(定員:150人) 「業界研究セミナー」内容 新聞社のさまざまな仕事の紹介や、若手社員(記者、営業・企画、デジタルIT)のパネルディスカッション・質問会など。新聞業界の基礎知識だけではなく、実際の仕事ややりがいについて、現場の声を聞くことができます。

「記者コース」の実施内容

3つのコースに分かれ、同日程で5日間行われます。 ・応募対象:学年、学部、学科を問わず、全日程に参加できること。 ・応募方法:「プレエントリー」後、エントリーシート(A4版1枚)と宛名ラベルをプリントアウト、必要事項を記入し郵送。 「記者コース」採用日程 ・エントリーシート郵送締切:2015年12月19日(土)必着 ・書類選考通過連絡:2016年1月12日(火)までに連絡。 ・面接選考:2016年1月15日(金)または1月16日(土)、東京本社にて行う。 「記者コース」勤務情報 ・日程:2016年2月17日(水)〜22日(月) ※21日(日)を除く5日間(10:00~18:00) ・定員:「記者コース」24人 「科学技術記者コース」6人 「電子版編集コース」6人 ・報酬:なし (交通費支給 宿泊費 自己負担) 「記者コース」内容 ・記者コース ベテラン編集委員やデスクのていねいな指導のもと、各班に分かれて取材テーマに取り組みます。最終的には記事を執筆したり、写真を撮影したりして1枚の紙面を製作します。取材活動から編集作業まで、紙面ができるプロセスを実際の現場で間近に体験します。 ・科学技術記者コース 科学技術関連の取材・執筆に関心がある人が対象。記者コースと同様、指導を受けながら記事執筆、紙面製作。難しいテーマをわかりやすく伝える科学技術記者の技を学びます。 ・電子版編集コース 2010年創刊の「日経電子版」向けの取材や記事の執筆を体験。ベテラン編集委員やデスクの指導のもと、スマートフォンで撮影した動画を記事と組み合わせるなど、デジタルの世界ならではのコンテンツ作りに挑戦できます。

日本経済新聞社のインターンシップ対策:採用対策

以上からわかるように、日本経済新聞社は業界研究とインターンシップを行っています。インターンシップの選考はエントリーシートと1回の面接ですから、まずはESでしっかりと自己アピールをしなければなりません。ESや面接から、日本経済新聞社スタッフが「一緒に仕事をしたい、報道の仕事を教えたい」と思うような魅力を輝かせましょう。

インターンの倍率を知る

人材を育てる企業でもある日本経済新聞社のインターンシップは、先輩記者や社員が丁寧に実務を導いてくれる実りある内容であることから、希望する学生は多いでしょう。インターン採用の倍率は公表されてはいませんが、採用人数は36名。かなりな狭き門には違いありません。しかし、学年の規定はありませんから、マスコミ志望の学生は早くから挑戦するのもよいでしょう。

ES対策

「なぜ、日本経済新聞社の記者インターンシップに参加したいのか」ここが一番の肝心なところです。まずはエントリーの前に、日経の様々なコンテンツに触れてみましょう。自己分析をし、日経の記事のどこに興味があるか、好きなところ、共感するところ、未知の分野など、自分を発信する態度が大切です。

書類選考が通るということは、日本経済新聞社があなたに会ってみたいと、希望をもったためです。受け身ではなく、記者の卵として真摯に向き合う姿を面接でアピールしましょう。エントリーシートを見直し、面接官に伝えたいことを表現できるようにイメージしておきましょう。

面接対策

日本経済新聞社のインターンシップ対策で重要なのはコミュニケーション力

まずは日経新聞のコンテンツに親しんでおきましょう。世界経済をも牽引しようとする日本経済新聞社の採用情報サイトには、当社の求める人物像について次のように表明されています。※5 ・常に人のつながりを大切にし、コミュニケーションのできる人 ・高い志と情熱を持ち、新しい時代にチャレンジできる人 ・磨けば光る可能性と資質を持った人 様々な世界の問題に目を向け、あなたの意欲と可能性を伝えるようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか? 歴史と伝統のある報道機関だからこそ、変革する情報社会の舵取り役を担っていくためには、新しい視点や展開力を持った人材を必要としています。ぜひ日本経済新聞社のインターンシップに挑戦して、あなたの能力を開かせてくださいね。 日本経済新聞社のインターンシップ以外でもインターンシップに参加することで得られる経験はとても貴重です。

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