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新卒扱いされるのはいつまで?|高卒の新卒はいつまでなの?

就活ノウハウ

一般的に、いつまでが「新卒」なのでしょうか?このページでは、「いつまでが新卒か」というテーマで、新卒の意味や定義、新卒扱いの期間などについて考察しています。また、新卒の内定の返事を、企業がいつまで待ってくれるのかについても、まとめました。

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いつまでが新卒?新卒扱いの期間について

高校や大学に通い、卒業後に就職して社会人になるというケースが、現代の日本では一般的です。その際、高校や大学に通いながら就職活動をすることになりますが、「新卒」という枠の募集に応募する方がほとんどでしょう。 新卒という扱いは、社会人が転職活動をする際とは、扱いや境遇などが異なります。新卒のみ応募することができる求人情報や、新卒だからこそできることなどもあり、「できれば新卒として扱われたい」と考えている方は、多いことでしょう。 しかし、希望通りに全ての物事が進むというわけではないので、中には就職浪人となったり、なかなか思うような就職先が見つからなかったりする方も存在します。もし、高校や大学を卒業してすぐに就職しなかった場合、「新卒」という扱いを受けることは、できなくなってしまうのでしょうか? そこで今回は、「新卒はいつまでか」というテーマで、いつまでが新卒扱いとなるのか、考察していきたいと思います。また、新卒の内定はいつまで待ってもらえるのかなどについてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

新卒の意味と種類について

いつまでなら、新卒という扱いの対象になるのか考えていく前に、まずは新卒の意味や定義について確認していきたいと思います。また、新卒採用や第二新卒の意味や区分についてもご紹介していくので、まずは「新卒」とはどのような人を指すのか、掘り下げて見ていきましょう!

「新卒」の意味・定義

まずは、「新卒」とはどのような意味なのか、また新卒の定義はどのようになっているのか、確認していきましょう。 「goo辞書」によると、「新卒」とは、「その年に学校を卒業すること。あるいはしたこと。また、その人。(※1)」という意味を持つ言葉だそうです。 つまり、言葉の意味をそのままに考えると、「新卒」とはその年に学校を卒業した人のみが当てはまることになります。

「新卒採用」の意味・定義

求人情報などを見ていると、「新卒採用」という単語を目にすることがありますが、「新卒採用」とはどのような採用なのでしょうか?上記でもご紹介したように、「新卒」とはその年に学校を卒業する人や卒業予定の人を意味します。つまり、学生のみが当てはまることになるのです。 ですから、「新卒採用」とは、基本的に就業経験がない、学生を対象とした採用ということになります。「コトバンク」によると、「新卒採用」とは、「正社員としての就業経験を持っていない、学校を卒業したばかりの学生を採用すること(※2)」を意味するそうです。 また、未経験を前提に採用活動が行われるのは、新卒者を対象としたもののみ(※3)とも言われており、それ以降の転職活動・就職活動と新卒採用では、選考の基準や内容も大きく変わってくると考えられます。

「第二新卒」の意味・定義

では、「第二新卒」とはどのような存在なのでしょうか? 新卒と第二新卒の違いについて、意味や定義を比較していきましょう。 一般的な第二新卒の定義としては、「学校を卒業し就職をした後、数年内に離職し転職活動を行なう若手求職者(※4)」だそうです。 正社員としての就職経験のない学生を意味する新卒と比較すると、第二新卒の場合は、正社員などの就職経験がある人も対象となる点が、大きな違いであると言えます。

「既卒」の意味と定義

また、「新卒」「第二新卒」に対して、「既卒」という区分も存在します。「既卒」の意味や定義についても、確認しておきましょう。 「既卒」とは、「学校を卒業したけれども就職していない人(※4)」を意味する言葉だそうです。新卒は、卒業予定の人や、卒業後すぐに就職する可能性がある学生を意味している言葉ですね。また第二新卒は、学校を卒業した後、就職した経験があるものの、数年以内に転職や求職をしている人物を意味しています。 それに対して「既卒」は、学校を卒業しているものの、社会人として働いていなかったり、正社員としての就職経験がなかったりする人を指す言葉です。

いつまでが新卒?新卒扱いの期間

新卒や新卒に関連する区分などについて、意味や定義を理解したところで、続いては本題でもある、「いつまでが新卒か」という疑問について、考察していきたいと思います。「新卒」という言葉の意味や定義としてもご紹介したように、新卒とは、その年に学校を卒業する人や卒業の予定がある人を意味します。基本的には、正社員としての就業経験がない学生がメインの層となり、卒業後も就職していない人に関しては、既卒などと言われるケースもあります。 上記のような背景から、「いつまでが新卒なのか」という疑問の答えは、「新卒」の言葉通りに解釈するのであれば、「その年に学校を卒業するまでが新卒」ということになります。

卒業後3年までを新卒と見做すケースもある

「いつまでが新卒か」という疑問に対する答えの1つとして、「新卒」という言葉通りの解釈であれば、その年に学校を卒業するまでという結論が上記で出ましたが、世間一般の見解としては、新卒扱いの期間はもう少し長いようです。 「卒業後3年間は新卒扱い(※5)」という国の取り決めたルールが、近年は定着しつつあり、企業でも学校を卒業して3年以内の人であれば、新卒と見做す所が増えているそうです。 しかし、上記の定義は絶対的なものではなく、「新卒」の言葉通りに学校を卒業するまでを新卒と見做す企業も存在するようです。また、純粋な「新卒」と「第二新卒」や「既卒」を細かく分類している企業もあるので、必ずしも卒業後3年間は新卒と見做されるというわけではありません。 その為、「いつまでが新卒か」という疑問の答えとして、「企業の方針による」という結論もまた、答えの1つと言えるでしょう。

高卒の場合は、いつまでが新卒か?

上記で、一般的に新卒扱いが適用されるのはいつまでなのか、定義や傾向をご紹介しました。では、大卒ではなく、高卒の場合は、いつまでが新卒ということになるのでしょうか? 結論から言うと、高卒の場合も、上記でご紹介したような見解になると考えられます。「高卒の人は、〇年間は新卒扱い」といった特別なルールや定義は特にないようなので、大卒の場合と同じように、その年に学校を卒業するまで、若しくは卒業後3年間ということになるでしょう。 ですから、「高卒の場合はいつまでが新卒か?」という疑問に関しても、「企業の方針による」「その年に学校を卒業するまで」と考えておくのが、一般的だと言えるでしょう。

「新卒扱い」ではあるものの、「既卒」と見做される場合もある

上記で何度か触れているように、最近では卒業後3年間は「新卒」として扱われるケースも増えてきているようです。それにより、「新卒」の求人情報に応募できる機会が延長されたり、「新卒扱い=未経験者枠」で就職活動に臨める機会が増えたりするケースもあるようですね。 しかし、「新卒扱い」ではあっても、純粋な新卒とは異なり、あくまでも「既卒」として見做される場合もあるようです。その為、新卒の人と同じ内容の選考を受けても、新卒とは異なる基準で評価されたり、新卒を優先させた選考をされたりするのではないかと、不安に感じている人も、多いのだとか。 方針としては、卒業後3年間を新卒と見做す企業が増えつつあるものの、「いつまでが新卒か」という疑問や不安に対しては、「その年に学校を卒業するまで」とシビアに考えておいた方が、良いかもしれませんね。

新卒の内定はいつまで待ってもらえるのか

これまで、「いつまでが新卒か」というテーマで、一般的に新卒扱いが適用される期間や期限について、考察してきました。「いつまでが新卒か」というテーマから、少々話が変わりますが、新卒の枠で内定を得ることができた場合、正式に返答するまでの期間は、いつまで待ってもらえるものなのでしょうか? 続いては、新卒の内定の返事を、企業にいつまでなら待ってもらえるのか、新たなテーマで考察していきたいと思います。

一般的な内定の返答までの期間は、1カ月以内

企業の中には、選考を経て内定を出した相手に対して、返答期間を設ける所もあるようです。 「jobweb」によるアンケートによると、内定に対する返答期間を設けている企業の中でも、「1カ月以内」と期限を定めている企業が特に多く、アンケートに回答した企業のうちの35.1%(※6)もの企業が、回答期限を1カ月以内と定めていたそうです。上記の結果から、「新卒の内定はいつまで待ってもらえるか」という疑問に対する答えの1つとして、「1カ月以内」という結論が出せると考えられます。

内定の返事はなるべく早い方が良い

上記で、内定に対する返事の期限として、「1か月以内」という期間を設ける企業が多いとご紹介しました。 しかし、中には、特に内定に対する返答期間を設けない企業も存在します。その為、上記でご紹介した1カ月以内という結論が該当しない可能性も考えられます。基本的には、企業から内定をもらうことができたら、承諾する場合も辞退する場合も、なるべく早く返答するのがマナーです。就活をしていると、複数の企業の選考を受けることになるので、時には「A社から内定をもらえたけど、B社の結果が出るまで返答を伸ばしたい」という状況に陥る可能性も考えられます。 しかし、企業側としても、もし内定を出した相手に辞退をされた場合を考え、別な候補者をなるべく早く確保したいと考えているケースが多い為、内定に対する返答を引き延ばされると困ってしまうことも多いようです。 ですから、「内定の返事をいつまで待ってもらえるか」という疑問の答えの1つとして、「1カ月以内が多い」とは言えますが、ベストな選択は、「なるべく早く返事をする」ことだと言えるでしょう。

学校を卒業したら、「既卒」と考えておいた方が無難

いかがでしたでしょうか?今回は、「いつまでが新卒か」というテーマで、新卒扱いが適用されるのが一般的にいつまでなのか、さまざまな観点から考察しました。また、新卒の内定の返事はいつまでなら待ってもらえるのかについても、一般的な見解をご紹介しました。「いつまでが新卒か」という疑問に対する答えは、大きく分けて2種類あり、言葉通りの意味であれば、その年に学校を卒業するまで、もしくは学校を卒業した年と言えるでしょう。 しかし、近年では「卒業後3年間」という定義も浸透してきており、企業によっては、学校を卒業して3年以内の人であれば、3年間は新卒扱いとして求人や選考に応じてくれる場合もあるようです。とはいえ、企業の方針によっても異なることなので、あくまでも「学校を卒業したら既卒」と考えておいた方が、無難かもしれませんね。

※1:その年に学校を卒業すること。あるいはしたこと。また、その人。

※2:正社員としての就業経験を持っていない、学校を卒業したばかりの学生を採用すること

※3:未経験を前提に採用活動が行われるのは、新卒者を対象としたもののみ

※4:学校を卒業し就職をした後、数年内に離職し転職活動を行なう若手求職者・学校を卒業したけれども就職していない人

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