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仕事に本|仕事で使うExcel勉強用・総務/経理の人向け

更新日:2020年08月14日

仕事

「仕事のスキルアップを図りたい!」「もっと仕事のデキる人間になりたい!」そういうときに、真っ先に手を出すのは、自己啓発本やビジネス書です。でも、初めてだから、どういう本を読めばいいかわからない!という方へ向けた解説を行います。

仕事のために本が読みたい!

仕事のために本を読みたい人へ

これから初めての仕事が始まる、という人や、年度が変わるのを期に、より自分のレベルアップ、スキルアップを図りたい、という人がいらっしゃると思います。そういうとき、一番に思いつくのはインターネットのサイトやセミナー、或いは自己啓発本やビジネス書などの本ですよね。しかし、インターネットは信憑性に乏しいし、セミナーや講座はやたらに値段が高くて、ちょっと手を出し辛かったりします。そういう時に皆さんは比較的安価でかつ良質な情報の詰まった本に走ると思います。 しかし、いざ本屋に行ってみれば様々な本が大量にあってどれを選べばいいのかわからない!ということも。この時代、情報が氾濫しているのもインターネットだけの話ではないのです。そこで、ここではそのように、仕事に役立てるためにどういった本を選べばいいのかわからない、という方へ向けて、本を紹介していきます。

まずは自分に仕事で必要なものを明確にしよう

自分に必要なものを把握しよう

とは言っても、ただ仕事に役立ちそうな本を適当に羅列しただけでは、地元の本屋のコーナーとなんら変わりありません。そこで、まずは皆さんが伸ばしたい能力を明確にする必要があります。ですが、必要になる能力を徹底的に細分化してしまっては、逆に紹介するには分かり辛くなってしまいます。そこで、この時期に伸ばしたい能力を大きく3つのカテゴリに分けてご用意しました。その中から自分が伸ばしたいと思う能力に適当なものを選別し、その中で紹介される本をご覧下さい。では、先に3つのカテゴリと、何故今その能力を成長させるべきなのか、それを説明していきます。

仕事効率を上げるための能力

年度初め、これまでの自分とは違った自分を見せるために仕事効率を上げたい、という方や、即戦力としてバリバリ働きたい!という方が多いほか、新入社員だけど周りに迷惑にならないように働きたい、という人が求める能力です。この時期にこれを身につけておけるかどうかで周囲と大きく差をつけられますし、逆に言えばこれを身につけている同僚がいれば必ず大きく差をつけられてしまいます。この時期はスタートダッシュのタイミングであるので、実力差を明確にするには絶好のタイミング。しっかりこの能力を伸ばしていかなくては、これからの1年間に響きます。また、この能力があるかないかで上からの評価も随分変わってきますし、早く家に帰りたい、という方もしっかり効率的に働く能力を身につけておきたいところです。

仕事でオフィスソフトを扱う能力

Word、Excel、PowerPoint……学生時代に使い慣れていたり、今までの業務で散々使ってきたからもう必要ない、と主張する方もいらっしゃるでしょう。しかし、今のタイミングこそこれらオフィスソフトの運用能力をしっかり伸ばしておかねばならない時期なのです。何故でしょう?その理由は、「慣れ」にあります。この手のソフトは、普段使っている機能であればちゃんと覚えていられるし、活用、応用が出来ます。ですので特段成長を要するものではありません。 しかし、普段使わない機能、日の目を見ない機能がどんな業務でも必ず出てきます。皆さんも、学生のときに一度習ったきりで、言われるまで思い出せなかった機能があった、なんて経験がきっとあるはずです。このタイミングでそれらの機能を思い出しておくことで、今までの仕事に組み込める機能を発見出来たりして、不測の事態への対応能力や仕事の効率化の一助とすることが出来ます。特にExcelなどは今まで知りもしなかった便利な関数が意外にたくさん眠っているものです。 また、勿論今までオフィスソフトに触ってこなかった新入社員の皆さんが、これから使うにあたって知識を蓄えておく必要がある、という点でもこの能力は必要です。今時の若者はパソコンが使えない、なんて言われたくないですよね。しっかりこの時期に仕事で使うオフィスソフトを基礎から応用までマスターしておくことで、社会に出る準備をしておく必要があります。

総務・経理に関する能力

総務・経理に関する能力も、必要な人にはこの時期に伸ばしておきたい能力です。何故でしょうか。なんといってもこの2つの業務は年度末、年度初めには忙しくて仕方がありません。ですのでこのタイミングでしっかり備えておくことで、忙しいときでも正確に効率よく仕事をすることが出来ます。忙しい、仕事が多いことがわかっているのに対策をしないのはそもそも馬鹿らしいことですよね。また、忙しいということはそれだけ多くのことを知り、吸収して自分の経験とするチャンスでもあります。 チャンスに向けてしっかり準備をしておくのも良い仕事をするために必要なことです。慌しい時期が終わった後も、忙しい中で蓄えた能力をうまく活用して仕事をするためにも、この時期には総務・経理に関する能力を向上させておくことは良い選択であるといえます。

仕事効率を上げたい人へ本

では早速本を紹介していきましょう。まずは仕事効率を上げたい人にする本です。

泉 正人氏の著、『最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術 』です。「才能に頼らない」「意思の力に頼らない」「記憶力に頼らない」と表紙に書かれているとおり、何も考えていない人が求める「才能」「意思」「記憶力」を使用せず能力を伸ばすことが出来る、つまりより精神論に頼らず合理的に結果を出す努力をすることで周りと差をつける仕事術が書かれたマストバイな良書。仕事を「仕組み化」することでイヤでもうまく仕事を出来るようにすることが出来るようになります。最小の時間と労力で最大限の結果が出せるようになるまさに一冊です。

梅津 信幸氏の「仕事を加速する技術」。これは日々の仕事をより効率化したい、という方よりは、何故仕事がこれほどにも遅々として進まないのか?と疑問に思うタイプの人に本です。徹底的に仕事のスピードアップを図るために、原因から頭脳労働の本質を暴いて編み出された技術が記されています。仕事の「ストーリー化」をキーワードにし、その中でも「情報の再利用」「創造」「メタ見積もり能力」をポイントとして仕事の効率化について説いています。非常にシンプルかつ明瞭で、よりすばやく理解が必要な方にも有用なこと間違いなしです。先述のように、仕事のスピードが遅いことで不満な人へ一冊です。

初回公開日:2017年04月02日

記載されている内容は2017年04月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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