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飼育員の年収と仕事内容・なるために必要な資格や大学

更新日:2020年08月14日

職種研究

可愛い動物たちのお世話を仕事としてできる、動物園や水族館の飼育員になりたいと思ったことはありませんか?しかし具体的にどうすれば飼育員になれるのか、よく知らない人も多いのではないでしょうか。この記事では飼育員に関する様々な情報を紹介していきます。

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飼育員になるには

子供の頃に動物園や水族館に行って、動物たちに餌をあげたりショーのトレーナーとして働いたりしている姿に憧れて飼育員になりたいと思っていたことはありませんか?最近では動物と飼育員との絆を描いたテレビのドキュメンタリー番組などで、飼育員を目にする機会も多いですよね。 でも、いざ飼育員になろう!と思ってみても、どんな進路でどのように就職すればいいのか、資格は必要なのか否かなど、飼育員のなり方について詳しく知っている方は少ないと思います。そこで早速ですが、飼育員になるための方法について見ていきたいと思います。

飼育員になるためには(~大学)

実は飼育員になるために決まったルート(医師ならば医学部→医師免許試験、弁護士なら法学部→国家試験など)はありません。しかし現在活躍している人の多くは、就職までに生物・畜産・獣医系を学び知識を得ている人が多いそうです。大学の学部としては、理学部や獣医学部、農学部などに進むとよいでしょう。水族館の飼育員になりたい人は、これに加えて海洋や水生生物について勉強する必要があります。 また大学に行かなくても、動物園の飼育員であれば動物専門学校、水族館の飼育員であれば水産学校や海洋専門学校などとその分野で働くことを意識した専門学校に入るのも有力な手段です。このような専門学校ではすぐ現場で使えるような知識や方法を学ぶので、実際に飼育員になれた際に即戦力として扱ってもらえるのではないでしょうか。 飼育員になるために特別必要な資格などはありません。しかし動物園や水族館に就職したいならば、獣医師免許を取った方が確実に有利です。獣医師免許を取るには大学の獣医学部を出て国家試験を通らなければならず簡単な道とは言えませんが、それだけ獣医の資格は就職において大きなものと言えるでしょう。

飼育員になるためには(募集・求人・就職)

大学・専門学校を卒業すると、他の人たちと同様に就職活動をすることになります。動物園や水族館にも学校と同じように公立と私立があり、公立動物園・公立水族館に就職したい場合には公務員国家試験を受け、これに合格した後動物園・水族館に配属されます。私立動物園・私立水族館は各々が別々に求人を出しているので、普通の就活生と同じようにその動物園・水族館ごとの採用試験を受けて採用を目指します。 しかしその求人数はほとんどが欠員募集であるため数が非常に少なく、のある飼育員へは非常に狭き門となっています。上に挙げたような専門の知識がない人や未経験者が採用されるのは稀といえるでしょう。また通常の企業のように定期採用を行うことは多くないため、こまめに求人情報をチェックすることも重要です。

飼育員の給料

就職先を選ぶ上で、仕事内容はもちろんですがお給料の待遇は誰しも気になるところではないかと思います。動物園や水族館の飼育員は普通のサラリーマンなどと比べると少し特殊な職業ですが、実際の待遇はどのようなものなのでしょうか。ここでは動物園・水族館の飼育員の給料や年収を紹介していきたいと思います。

動物園・水族館飼育員の給料・年収

まず端的に言ってしまうと、飼育員の給料はけっして多くはありません。 基本給の相場は初任給で18万円20万円程度で、地方の規模が小さい動物園だと12万円?15万円程度になります(大学卒の場合)。したがって年収としては200万円?350万円程度になるでしょう。社会人の平均年収が400万ちょっとであることを考えると、この年収はとても恵まれているとは言えなさそうです。 また公立の動物園に勤めると地方公務員となり各地方自治体の定める給与体系が適用されますが、私立の動物園では独自の給与体系となっているため、勤務地・勤務先によって大きく異なってくるでしょう。

飼育員の仕事内容

動物園や水族館でお仕事の瞬間を目にすることも多く、動物たちと触れ合えて仕事も楽しそうな飼育員ですが、仕事内容のすべてを知っている人は少ないのではないでしょうか。次は飼育員の仕事内容を見ていきます。

具体的な仕事内容

皆さんもご存知だと思いますが、飼育員の主な仕事は動物園や水族館で展示されている動物の飼育、健康管理を行うことです。具体的には、動物の健康状態を毎日確認する、給餌(動物に餌を与える)をする、園内や園舎の清掃を行う、などの仕事があります。 給餌でもペットのようにただ餌をあげるだけでなく、個体それぞれが何をどれだけ食べているか、以前と何か変化は見られないかなどを細かくチェックする必要があります。また動物が病気や出産のとき、赤ちゃんで保護が必要なときなどは夜を徹して見守っていなければなりません。 園内や園舎の清掃は、そこに住む動物たちの住環境を適切なものに保つのはもちろん、見に来る来場者に気持ちよく過ごしてもらうために欠かせません。動物園や水族館では一人の飼育員が複数の動物たちのこういった世話を担当することになるので、少ないように見えても一日がかりの大仕事になってしまいます。夏場は閉め切った蒸し暑い中、冬場は寒い外のような場所で、動物たちの排泄物を処理したり水回りの仕事をしたりするのは想像以上に大変だと言えるでしょう。 飼育員はそのほかにも、来場者に対して展示している動物の説明を行ったりショーの進行をしたり、担当する動物たちの研究を行うなどの仕事もあります。

飼育員の魅力

初回公開日:2017年04月05日

記載されている内容は2017年04月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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