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【自己PR】人事の目を留める「忍耐力」をアピールする書き方・例文4つ

更新日:2020年08月14日

書類選考・ES

「忍耐力」をどうアピールすればより魅力的に伝わるでしょうか。今回は『忍耐力』にスポットを当て、エントリーシート等に自己PRを記載する際に『忍耐力』をアピールする上で、企業に評価されるためのポイントを例文を付けて挙げていきます。

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①『忍耐力』という言葉を表に出さずに『忍耐力』をアピールしよう!

就活サイトを見ますと、『忍耐力』という言葉を前面に押し出しているような自己PRの例文を見かけますが、この『忍耐力』という言葉をそのまま使ってしまいますと、どんな忍耐力だか解りませんし、数多くのPRを見ている採用担当もウンザリします。 『忍耐力』という言葉を表に出さず、実経験を元に具体的に説明する事でどんな忍耐力なのかを理解してもらえるようにしましょう。 以下の例文を見てみましょう。

忍耐力の自己PR例文1:サークル

私は大学のマラソンサークルに所属しました。42.195キロを完走するには体力が非常に必要ですが、元々体力に自信が無かった私は、サークルに入った当初は2キロも満足に走る事が出来ませんでした。 そこで、まずは長距離を走ることを目標に2キロを走る事から始め、2週間後は3キロ、更に2週間後は4キロと徐々に距離を伸ばしていきました。それ以外にも、筋力を付けるために必要な体作りのトレーニングをジムにも通い続けました。 その結果、その年度最後のフルマラソンに出場し、脚の痛みで脚が思うように動かなり途中で棄権しようと思いましたが、今までのトレーニングを思い出し、苦しみながらも走り続けました。その結果順位は振るわなかったものの、見事完走することが出来ました。フルマラソンという経験を通じて、強靭な体力と足が棒になっても最後まで走りり切る力を培いました。御社の仕事においても目標に向かって粘り強く頑張ります。 『忍耐力』という言葉を使わずに、体力が無かった状態でコツコツとトレーニングを積み重ね、1年後にはフルマラソン完走を実現出来た実経験を通じて、足が動かなくなった状況でも諦めない『忍耐力』をアピールしていますね。

②部活やサークルの活動経験から『忍耐力』をアピールしよう!

これもよくある例ですが、よく自分が所属した部活やサークルの話が主体となった自己PRがあるようですが、企業は部活やサークルの内容には全くと言っていいほど興味は無く、むしろ企業への関心度、皆さんの今後の可能性、人柄を重視しています。 部活、サークル活動の中で経験した事を踏まえて、その事がどう自分の『忍耐力』と関連していくのかを説明していくと説得力が出てきます。 以下の例文を見てみましょう。

忍耐力の自己PR例文2:部活動

忍耐力の自己PR例文3:サークルの部長

私の長所は、苦しい事にも成果が出るまで諦めずに頑張り続ける事ができる事が私の持ち味です。もともと努力する事は苦痛ではない性格で、その性格がサークル活動で部長として皆をまとめる事で、さらに忍耐力が養われる事に繋がったと思います。私が所属しているマスコミ研究会のサークルでは、皆の意見が多様で、中には自由奔放な発言をするメンバーも居ましたが、部長の立場として忍耐強く説得すべきはして、意見の集約に努力を払う事で活動を円滑に行う事が出来ました。こうした経験により、基礎からコツコツと積み上げて努力する事や困難に直面しても成果を上げるために諦めずに頑張り続ける力、また、根気強く説得したり意見を集約する能力は、将来的にはチームをまとめて行くスキルにも繋がり、御社の仕事の中で一層の貢献を果たせるものと考えています。 サークル活動(マスコミ研究会)における経験ですが、具体的な活動内容には触れず、サークル内での自分の立場(部長)でどのような経験(好き勝手な発言をするメンバーに対して忍耐強く説得、意見の集約に努力を払う)をして、結果(円滑な活動が行う事が出来た)が出た事により、この事が会社でどのように貢献出来るかをアピールしています。

③第三者の意見を有効的に使おう!

自分の評価について、自分自身で評価するのと家族や知人、友人などの第三者から評価されるのと、皆さんはどちらの表現が説得力があると思いますか?お分かりの通り、後者の方ですね。 私自身もそうですが、自己評価をする際、とかく自分自身の事は甘く見がちです。それだけ自己を評価する事は難しいと思います。それに対し第三者からの評価は、客観性があり説得力が大きいものです。 学校の友人やアルバイト先の同僚から「おまえ、忍耐力があるなぁ。」とか「あなたがそんなに忍耐力があるなんて思わなかったわ。」など言われたエピソードがもしあるならば、それを有効活用しましょう。 以下の例文を見てみましょう。

忍耐力の自己PR例文4:空手

私には「やり切る力」があります。辛い時にも投げ出さず、忍耐強く努力を続け、目標を成し遂げることができます。その力を発揮したがの、某空手団体の全国大会で入賞した経験です。 大学から空手を始めた私は、経験者に追い付くため、彼ら以上の練習をしていました。しかし、練習過多がたたり、膝を故障。親友からは「もうやめたら」と反対されましたが「ここで逃げたら、ずっと逃げることになる」と、膝に負荷をかけず筋力を増やせる加圧トレーニングや、他の女子選手があまり力を入れないフィジカルトレーニングを取り入れたり、トレーニング・栄養・カロリーを全て計算し厳密に管理したり、毎日1時間以上の自主トレを行ったりして、できる努力を続けることにしました。 これらの取り組みの結果、膝の故障を治しながら、下半身の筋力を保つことに成功しました。また私の今までの取り組みも競技力向上に貢献し、3年時に全国大会で入賞することができました。かつて空手をやめたらと言っていた親友も「あなたがそこまで根性と忍耐があるとは思わなかった。やめたらなんで言ってごめんね。入賞おめでとう。」と言ってくれました。 辛い時にも、やり抜くことが道を切り拓く鍵だと実感しました。このやり抜く事が貴社においても「やり切る力」を活かし、自分の限界に挑戦していきたいです。 練習中の怪我を見て空手をやめる事を施した親友が、大会で入賞した際に、「根性と忍耐があるとは思わなかった。」と言われた事を挙げ、第三者から忍耐力があると認められた事をアピールしていますね。

おわりに

就職活動において、企業は皆さんのどんな『忍耐力』を見ているのでしょうか。 それは、想定外のトラブルの発生、お客様からのクレームなどの困難に対して、それを最後までやり遂げ、また、その困難に遭遇して辛い状況であっても逃げ出さず対処出来るか否かを見ています。 その苦労したエピソードの中で、その困難に対してどう考え、どう対応したかが企業がこの『忍耐力』を見るうえでの重要なポイントとなります。部活やサークル、アルバイトでの単なる苦労話にならないよう、『忍耐力』が伝わる自己PRを作っていきましょう! 皆さんの健闘と内定を心から祈ります!!

初回公開日:2016年11月18日

記載されている内容は2016年11月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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