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面接で聞かれる「将来の夢」の回答例・将来の夢を質問する意図

就活の面接

この記事では、面接で定番の「将来の夢を教えてください」という質問に対する回答例と、回答に困る場合の回答内容の準備方法についてご紹介します。面接で「将来の夢を教えてください」と質問する意図を確認して、的確に回答できるように準備しましょう。

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「将来の夢を教えてください」は面接で定番の質問

面接で聞かれて返答に困る質問のうち「あなたの将来の夢を教えてください」という、定番の質問があります。 「将来の夢」なんて、小学生のうちならば「パイロット」や「アイドル」といった、まさに「夢」のような職業を答えていた人も、面接を受けるという立場になると返答に困りますよね。最近では、小学生でも将来の夢は現実的な職業を上げる子どもが多いようですが、面接で聞かれたときは「夢」という壮大なものよりも「大きめの目標」をイメージした、現実味のある回答を求められています。 面接では定番の質問であってもしっかりと答えられる対応力が重要視されています。どんな質問でもすぐに答えられるように、経験豊富なプロのキャリアアドバイザーに面接対策をしてもらえるエージェントを活用しましょう。

「将来の夢」を聞く意図は大きく3つ

例文を見ると「夢」といっても、なにか特別なことではなくて、着実に努力をすればできそうなことを挙げていることが分かります。 では、この答えにくい質問「あなたの将来の夢を教えてください」と質問する側の意図を考えてみましょう。

1.「夢」や「目標」をもって前進していける人物かどうかを確認している

入学や入社後、誰しも経験するのが失敗や挫折です。失敗や挫折はそれを乗り越えて成長できるものですが、果たして乗り越えることができるでしょうか。 面接する側は、失敗や挫折を繰り返しながらも成長してくれる人を望んでいます。では、失敗や挫折を繰り返しながらも成長できる人とはどのような人でしょうか。一般的に「夢」や「目標」を持って生活している人は、失敗や挫折をした際にも次に生かす工夫をして立ち直り、また「夢」や「目的」に向かって歩き出すことができると考えられています。 「将来の夢」を聞くことで、「夢」や「目的」を持って、失敗や挫折にくじけずに前向きに勉強や仕事に取り組んでいくことができるのかを確認しています。

2.「視野の広さ」と「実現可能性」を確認している

面接で「将来の夢」を聞かれる場合、あえて「夢」ということで、話を大きくし過ぎる可能性を残しています。親切に質問するのであれば「あなたはこの会社(や学校)でどのような活躍をしてどういう人物になりたいですか」と置き換えてもよいでしょう。 どんな会社や学校に入るにしても、その業界に関する知識は必要です。面接を受けている会社や学校の業界におけるポジションや役割を正確に把握しているかどうか、把握した上で答えている「夢」が「実現可能かどうか」を確認しています。例えば、業界の中堅といえる会社の面接で「将来の夢」を聞かれているのに「業界のトップリーダー的な存在として活躍したい」という方向性の回答は、面接している会社で叶えることが難しい「夢」となり、採用にはつながりにくくなるでしょう。 また、「夢」の内容に現実味があることも重要です。「夢」が「夢」で終わらないように、これまでの経験で継続的に努力することができる裏付けをしましょう。

3.「学校」または「会社」の方針を理解しているか確認している

面接で「将来の夢」を聞く一番の目的は、マッチングです。「学校」や「会社」の方針と、受験者の「将来の夢」の方向性が同じであれば、それはお互いにとって幸せな関係を築くことができます。例えば、大企業では一般事務の仕事は細分化されていて、一般職として就職した場合はいくつかの業務を経験した後にマネージャー候補となることがあります。そういった会社の面接で「将来の夢」として「経理の仕事を一通りできる人材になること」を挙げるのはミスマッチとなります。 面接を受ける「学校」や「会社」での生活や仕事をよく確認し、具体的にイメージしてから回答を考えましょう。

面接官の質問には、必ず聞きたい意図がある!

面接時に聞かれる質問に対して事前に何と答えるべきか自分の中でまとめておくことが重要です。また、ESや履歴書で他のライバルと差をつける「自己PR」は強みを伝えるチャンスでもあります。 自分らしさを採用担当者に伝え、注意を惹き付けるためには、論理的で採用担当者が見ているポイントを抑える必要があります。 穴埋めだけで、自己PRのポイントを抑えられる「キャリアパークの自己PR作成マニュアル」をぜひ活用してみてください。

企業の事業内容と経験を上手く混ぜ、適切な夢を答えよう。

企業の事業内容と経験を上手く混ぜ、適切な夢を答えよう。

企業が将来の夢を聞いてくる意図はわかっても、 「将来の夢なんて、まだわからないよ...」という人は多いですよね。 また、たとえ明確な将来の夢がある場合でも、それを正直に答えれば選考に通るというわけでもありません。 面接に通りやすい「将来の夢」を考えるにあたり、抑えるべきポイントは2つです。 ・企業の事業内容/職種を把握する ・これまでの自分の経験のどの部分が社会に役立ちそうか考える この二つを考え、 「これまでの経験を元に感じた自分の特性と、企業の事業内容との接点を探し、その先に"将来の夢"を作る」ことができれば、面接官の反応は良くなります。 「将来の夢」の語り方について、具体的な作り方を説明します。 ・私は、学生時代の〇〇な経験をしてきました ・そこで、私は〇〇に喜びを感じる人間だということがわかりました ・なので、将来も、〇〇をすることができる職に居続けたいと思っています ・御社はその観点から、〇〇をし続けられる企業だと感じたので志望しています いかがでしょうか。 こちらを参考にして作ることで、自分の経験・やりたいこと・企業をすべてつなげ、論理的な 「将来の夢」を語ることができます。 参考にしてみてください。 将来の夢がもし浮かばない場合は一人で悩まず、エージェントに相談してみるのも一つの手です。あなたに合う職業や企業を見極めてアドバイスをもらえる上に、面接対策などのサポートもしてくれます。

どうしても「将来の夢なんて無い!」という場合

ここまでで、面接で「将来の夢」を聞かれた時の質問者の意図と、回答の作り方を説明してきました。とはいえ、「どうしても将来の夢なんてない!」という人も多いのではないでしょうか。「学校」や「会社」へ選考書類を提出して、せっかく面接の機会をもらえたなら、選考のために用意した「志望理由」からもう1歩進めて「将来の夢」に対する回答も考えてみましょう。

「夢」と聞かれていても、2,3年後の「理想像」を答えて大丈夫

まずはじめに「夢」というと、なにか大きくとらえてしまいがちですが、叶えられそうな現実的な仕事上の「夢」を答えることにしましょう。仕事上のやりがいよりもプライベートを充実させたいという人であっても、面接の際は仕事上の「夢」を用意しましょう。仕事上の「夢」というと、余計にわからなくなる場合は、数年後の働く自分の「理想像」を考えてみるとよいでしょう。

数ある学校や会社の中で、面接を受けようとしている会社を選んだ理由を明確にしてみよう

選考書類を作成したり、面接に備えて「志望動機」を考えた人は「志望動機」を思い出してみましょう。好きなことや得意なこと、これまでの経験から業種や職種(もしくは、専攻)を選んでいますよね。そして、その会社や学校でなくてはできない何かがあるから志望したという場合は、それを挙げればよいでしょう。 具体的な選んだ理由がない場合は、まずはその企業のことをよく調べてみましょう。 よく調べてみることで、学校や会社に入れることになった際のミスマッチ感も軽減され、よりよい新生活になりますよ。

面接を受ける学校や会社で自分は何ができそうか考えてみよう

業種と職種は同じでも、会社によりその内容は大きく異なります。規模や業界でのポジション、海外進出(または、留学)に力を入れている、など会社全体の特長と、職種の特長を把握しましょう。 会社により挑戦させてもらえることは様々です。よく調べて「やってみたい」と思うことを見つけてみましょう。調べている途中で気になったことがあれば面接時に質問をしてみるのも、会社に関して積極的に調べているという好印象につながるので良いでしょう。

面接を受ける学校や会社で3年後どうなっていたいか考えてみよう

面接を受ける学校や会社で自分ができそうなことを確認したら、それを続けられた場合にどうなるか考えてみましょう。例えば、同じ「事務職」志望であっても、経理の仕事を一通りできる人物になるかもしれませんし、規模の大きい経理部で働く人たちを取りまとめるマネージャーになるかもしれません。

「将来の夢」具体例を見てみよう。

具体例を見て、自分が「将来の夢」を語るための参考にしてみましょう。

例文1:「報道関係の仕事」

私の将来の夢は「報道関係の仕事」をすることです。 私は、英語の勉強が好きでこれまで英語圏の地域の文化や歴史に興味を持ちながら勉強をしてきました。 これからも、英語や歴史などの学校での勉強や留学・留学生との交流などを通して見分を深め、将来は世界の状況を伝え合うことのできる「報道関係の仕事」をしたいと思っています。 地震や天災などの災害時に被災地の様子が報道されることにより、多くの人に状況を理解してもらったり、助け合う行動をしてくれる人が出てきてくれたりするところが素晴らしいと考えています。 同じ日本の中でも地域によって習慣や出来事に違いがありますが、世界を見渡すともっと様々な歴史や文化と現状があります。 それを、もっと多くの人に伝えることができる仕事をしたいと思い、御社を志望しました。

例文2:「営業担当者」

私の将来の夢は「信頼される営業担当者」になることです。 私は学生時代のアルバイト(または、前職)で、家電量販店での販売員をしておりました。販売員の仕事は、最新の商品情報をいち早く把握することやお客様の隠れたニーズを引き出して販売につなげていくことが楽しく、個人の販売成績も伸ばし続けてきました。 これからも、扱う商品の特長や利用シーンを想像しお客様に伝えることでお互いに満足できる取引を成立させていきたいです。失敗することもあるかとは思いますが、勉強を続け、誠実な対応を心掛けます。 そして、満足度の高い取引を重ねることで信頼を獲得し、貴社のイメージや商品とともに、ファンの多い「信頼される営業担当者」となることが将来の夢です。

例文3:「事務職・一般職」

私の将来の夢は「会社の経理を一通りできる人材になること」です。 私は学生時代に(または、前職で)会社の経営に関して興味を持ち、経営学や会計学を勉強しました。コツコツと小さな目標をクリアしていくことが好きなので、簿記検定やTOIECにも挑戦し続けています。 今後は机上の理論だけではなく、会社での経理の仕事に一通りチャレンジしていきたいです。そして数年後には「会社の経理の仕事を一通りできる人材」となって、よりスムーズな作業を心掛けたり後輩の指導にあたり、貴社に貢献することが将来の夢です。

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