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12月に使える挨拶例文|書き出しと結びの文・メールや手紙での文章

ライフスタイル

12月ではビジネスやプライベートなどメッセージを送る際にも気を付けることがいくつかあります。ここでは12月にの挨拶ひ必要なことの他、使える挨拶例文、挨拶の書き出しと結びの文やメールや手紙での文章の他、12月のビジネスにおける挨拶マナーについてご紹介します。

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12月と年末の挨拶

12月は「師走」という言葉で表現されるように大変忙しい月です。流通業はクリスマスや年末年始を控えていますし、旅行やエンターテインメントの業界は書き入れ時です。出版やクリエイティブ業界では年末年始の休みに備えて一ヵ月前程から年末進行に入っている時期です。 また、寒さも本格化して、インフルエンザが流行し出す時期でもあります。日本の季節を表す二十四節気では大雪が降る頃とされる「大雪(たいせつ)」や一年で最も夜が長く、昼が短い日とされる「冬至(とうじ)」などがある季節です。

仕事への気遣いも大切

ビジネスでの12月の挨拶文を送る場合は、先方も年末で仕事量が増えて忙しい時期であることがほとんどです。仕事の細かいことについて長々と書き連ねる必要はありませんが、そうした相手の状況を気遣った一文を挨拶分の中に添えることが大切です。

体調への気遣いも忘れずに

12月は仕事や家事の量が増える季節です。また、毎年風邪やインフルエンザなどの季節性の病気が流行し始める時期でもあるので体調を崩しやすい時期でもあると言えるでしょう。12月の挨拶文では相手が体調を崩していないかなどの気遣いをすることも大切です。 特に普段あまり会う機会のない遠方の知り合いに出す手紙などの場合には入れておくのがマナーの一つを言えるでしょう。個人はもとより、ビジネスの挨拶であっても担当者とは個人間のコミュニケーションが大切ですので、こうした気遣いを入れることは大切です。

12月挨拶の書き出しと結びの文

手紙にはメールやSNSなどへの書き方とは違った本文の前につける書き出しと締めのあいさつになる結びの文を書きます。普段、メールでの要件だけを伝える文章に慣れている場合には戸惑うこともあると思います。 しかし、友人や知人に久しぶりに会う場合には「元気だった?」などという言葉をかけ、相手を気遣うことも多いものです。書き出しと結びの文はそうしたことと同じ意味があると考えると分かりやすいでしょう。

書き出しの文(ビジネス)

ビジネス上の挨拶文の書き出しの一例をあげると以下の様になります。 「拝啓 師走の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。」 このように時候の一文を入れた後、相手の発展を喜び、日頃仕事でお世話になっていることに対しての お礼を述べるようにします。 時候の一文には他にも「霜寒の候」「寒気の候」「師走の候」「歳末の候」「歳晩の候」 などといった表現があります。普段はめったに使うことのない表現ですが。 使われている文字を見ると寒さや一年の終わりなどについて述べていることがわかりますね。 ビジネスでの時候の挨拶に続く文は相手の会社の繁栄を祝う一文の他にも 「寒気きびしき折柄 あわただしい師走となり、何かとご多用のことと存じます。」 「年内も余日少なくなりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。」 「皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。」 などの表現があります。年末の業務多忙での相手が健康に過ごして欲しいとの 意味合いもあるでしょう。

書き出しの文(プライベート)

プライベートでの挨拶分の書き出しの一例は以下の様になります。 「拝啓 年内も余日少なくなりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。」 プライベートの挨拶分では「師走の候」などの改まった時候の一文を入れなくてもかまいません。年の瀬のことや相手の健康を気遣う気持ちが表現できれば良いでしょう。他にも 「暦の上では〝大雪〟を過ぎましたが、寒さはこれからが本番です。風邪など召されていないでしょうか?」 など、風邪やインフルエンザなどの官房が流行している場合には、そうした状況を気づかう一文を入れるのも良いでしょう。他にも 「街中を流れるジングルベルのメロディーにも慌ただしさを感じる今日このごろ」 「年の瀬も押し迫り、新年を迎える準備に追われているころではないでしょうか。」 など、クリスマスなどのイベントについて触れるのも良いですし、年末の後にやってくる年始への話題に触れるのも季節感が表れていて良いのではないでしょうか。

12月挨拶の結びの文

結びの文はそれまでの書き出しから本文に至るまでの文を気持ちよく読んでもらうための仕上げとなる文章です。それはただ単に文章全体を締めくくるというだけでなく、相手への気遣いを込めた文章であることが望ましいといえます。

結びの文(ビジネス)

ビジネス用での年末の挨拶文の例文は以下の様になります。ご多用な歳末のにぎり、体調を崩されないようにお祈りいたします。」寒冷のみぎり、皆様のさらなるご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。」 文の終わりの言葉なので相手先の個人だけでなく、会社のメンバーへの配慮をしているのが分かると思います。

結びの文(プライベート)

「皆様おそろいで穏やかな新年をお迎えください。」 「年末ご多忙の折、風邪など引かず元気に年末を乗り切りましょう。」 個人宛てに贈る挨拶文での結びの文では新年を健康で迎えることができる様にメッセージを送ることが大切です。

12月に使える挨拶例文

12月に贈る挨拶状は1年間のお世話になった方や会社に贈る他、遠方でなかなか普段会うことのできない親戚や友人・知人などにお歳暮などの品物などと共に贈るものです。久しぶりにやり取りをする場合には相手の体調を気遣うなどの一文を添えるのが必要でしょう。

挨拶例文例(ビジネス)

拝啓 師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。  平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。  さて、・・・・・。(本文・用件)  つきましては、・・・・・。(本文・用件)  時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申しあげます。                               敬具

挨拶例文例(プライベート)

拝啓 年内もあと少しとなりましたが、皆さまお健やかにお過ごしのことと存じます。  (日ごろのお礼など)・・・・・。  私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。  (本文・用件)・・・・・。   ご多用な歳末のにぎり、体調を崩されないようにお祈り申しあげます。                                                    敬具 

メールや手紙での12月の挨拶文章

12月の挨拶も一昔前の手紙だけでなく、メールやSNSなどのネットを介したコミュニケーションが増えているのでそうした場では手紙や対面しての挨拶とはマナーも少し違ってきます。

メールでの文章

メールは普段やり取りをしている人の送ることが多いものです。余り形式ばった表現はしないのがメールの作法では重要ですね。年末のご挨拶の一例をあげてみます。 「20○○年も残すところあと僅かとなりました。 今年○○など、色々なことでお世話になりました。 この職場で無事一年を過ごせましたのも、 みなさんの多大なご支援のおかげです。大変感謝しております。新たな年もこれまで以上に●●の業務に邁進するつもりです。 来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、 変わらぬご指導ご鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。 新年には、また元気な姿で皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。 よい年末年始をお過ごし下さい。風邪がはやっておりますので、お気をつけ下さい。」 など、一年の感謝の言葉と新たな年への抱負や周りの人への気遣いなどを入れるようにすると良いでしょう。

手紙での文章

手紙で12月の挨拶を送る場合にはメールとは一味違った季節の時候に触れたりすることもできますね。 「年の瀬も押し迫り、新年を迎える準備に追われているころではないでしょうか。皆さまいかがお過ごしですか?風邪などお召しになっていないでしょうか> この職場で無事一年を過ごせましたのも、 みなさんの多大なご支援のおかげで、大変感謝しております。新たな年は●●に力を入れて頑張っていこうと考えております。 来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、 変わらぬご指導ご鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。 新年には、また元気な姿で皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。 よい年末年始をお過ごし下さい。風邪がはやっておりますので、皆さまお気をつけ下さい。」 など、一年の感謝の言葉と新たな年への抱負や周りの人への気遣いなどを入れるようにすると良いでしょう。

12月のビジネスにおける挨拶マナー

年末である12月には普段お世話になっている取引先に年末の挨拶に伺う企業は多いのではないでしょうか。簡単な手土産や上司などの同行訪問で普段とはちがい改まった挨拶になることがほとんどです。ビジネスの年末訪問では相手も多忙なことが多いものです。ですから長くなることなく手短に住ませることが必要です。 先方の仕事内容によっては12月の年末の挨拶と分かっていても対応する時間が取れない可能性もありますので、事前にアポイントをとるなどしてからうかがうことも必要です。

相手への気遣いの気持ちがが大切

年末は仕事もプライベートも多忙なことが多いものです。先方に送るメッセージは手紙の他メールやSNSなど選択肢は広がってきています。しかし、共通しているのはメッセージを送る相手に対する思いやりの心です。 相手が忙しい中、日々過ごせているか、体調を崩していないかなどを文字を通して伝えることで、コミュニケーションをとることができるのです。ビジネスやプライベートなど、文面は違ってきますが相手を思いやす気持ちをもってメッセージを送りたいですね。

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