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病棟クラークの年収と仕事内容|志望動機の書き方・辞めたくなる理由

初回公開日:2017年03月31日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年03月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

病棟クラークとは、医師や看護師・医療事務などのスタッフを補佐する仕事です。入院施設を持つ規模の病院では、近年増えている職業で、女性が活躍している職種でもあります。病棟クラークの具体的な仕事や持っていると有利な資格、給料についてなどご紹介します。

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病棟クラークってどんな仕事?

「病棟クラーク」って知っていますか?看護師や医師など、医療の専門家である人たちを、サポートする仕事です。入院施設を持つような大病院には、だいたい各病棟で、病棟クラークが数人ずつ配置されており、医療従事者が患者のケアに力をそそげるように、いろいろな仕事を受け持っています。

各病棟にはかかせない大事な存在

病棟クラークの仕事は、多岐にわたります。病院によってもちがってきますが、患者さんが入院するときの必要書類の受け取りや病室の手配、ベッドのところにつけるネームプレートを準備するのも病棟クラークの仕事なんです。 入院患者の名簿の作成や、ひとりひとりのカルテを管理するケースもありますし、医師が診断をおこなう前、問診票を病棟クラークが患者さんに質問しながら記入することもあります。診療に使用する器具の用意などもしますので、看護助手に近い役割も果たします。病棟クラークがいるおかげで、医師や看護師の仕事も効率よくすすめられ、患者さんにも丁寧に対応できると言っていいでしょう。

医療事務と病棟クラークのちがいは?

病棟クラークと似ている仕事では、医療事務があります。しかし医療事務は、会計の窓口で金銭の授受や医療報酬の明細を作成するのがメインの仕事であり、病棟クラークはナースステーションに常にいて、医師・看護師の仕事を手伝うのが仕事です。 病棟クラークのほうが、より医療の現場ではたらいているとも言えますが、患者さんがほかの病院にうつるとき、紹介状を準備したり退院の伝票を処理したりという作業もあります。このときには医療事務とタッグを組み、連携して仕事をすると思ってください。

病棟クラークの魅力

では病棟クラークの仕事の魅力とは、どんなものでしょうか?一緒に見ていきましょう。

患者さんを助ける役目

病棟クラークは、病院に診察・治療にやってくる患者さんたちを、手助けする仕事もあります。病院に来ている人は、「自分はどんな病気なんだろう?」「入院したらどういう生活になるのかな」と不安に駆られて心細くなっているはずです。 そんな人たちの気持ちをすこしでもやわらげ、励ますのが病棟クラークです。病棟クラークは、声の高さや言葉のチョイス、顔の表情など、細かいところにまで気を配って患者さんと対話します。 入院生活を送るにあたっての説明も、丁寧にやさしく話してあげることで、安心する人も多いようです。退院するときになって患者さんから「お世話になりました」「あなたのおかげで入院生活も快適に過ごせました」などと感謝されることもあります。

医師・看護師をしっかりサポート

近年は医師・看護師不足も深刻な問題となっており、そのため患者数にたいしての数が追いつかずに、過酷な労働条件も心配されていますよね。病院にもよるでしょうが、ますます病棟クラークが活躍するケースが増えています。 入退院・転院についての事務手続き、患者さんへの説明や、医療器具の準備、診察前の問診票を記入する手伝いなど、医師や看護師の仕事はその分軽減されます。 優秀な病棟クラークは彼らに大いに感謝され、「あなたのおかげで仕事がまわっているわ」「いつもありがとう!」と言われることもあるのです。頼りにされる縁の下の力持ちとでも言うのでしょうか?

病棟クラークに資格はいるの?

病棟クラークには特に資格は要りません。病院では医師はもちろん医師免許を有していますし、看護師は看護師免許を持っています。ですが病棟クラークは、事務や医療スタッフのサポートが仕事であり、医療行為にかかわることはないので、免許・資格は必要なしとされています。

持っていると有利な資格

病棟クラークで勤務するのに、有利な資格はいくつかあって、日本医療教育財団が実施の「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」「医師事務作業補助技能審査試験(ドクターズクラーク)」などのテストを受け合格すれば、医療事務についての知識があると証明できます。 医療の知識以外では、やはりパソコンの操作ができたほうがよく、病棟クラークが書類の作成・管理をする病院もあるので、「ワード」「エクセル」の基礎は身につけておくといいでしょう。

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