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「担当者」の英語表現・担当者の敬称は様?御中?

更新日:2020年11月08日

ビジネスマナー

日本語でよく使う「担当者」ですが、英語だとどういえばよいのでしょうか?今回はちょっと迷う、英語での担当者の表現についてご紹介します。また担当者様・担当者御中はどちらが合っているのか?担当者会議の進め方についてもお話しします。

HR contact(人事部窓口)・HR proffesionals(人事部職員)といういい方ができます。ちなみにHRとは、Human Resources(ヒューマン・リソース)の省略形です。 以前は人事部はPersonnel Department(パーソナル・デパートメント)といういい方が多かったのですが、現在では大多数がHRという表現を使っています。

採用の担当者

job recruiter (採用責任者)・recruitment staff(採用部門職員)のような表現を使います。リクルート(recruit)は、すっかり日本語でもなじみのある言葉ですが、英語では名詞で、「新入社員」「新メンバー」の意味もありますし、動詞として、「新メンバーを募集する」という意味もあるのです。

広報の担当者

PR officer ・press officer・publicity official、いずれも広報責任者の意味を持ちます。PRという言葉も日本でもよく使いますよね。

担当者に問い合わせるときに使える言葉

では英語で、担当者に問い合わせをする際に使える表現を見てみることにしましょう。

担当者はどなたですか?

Who is in charge?(担当はだれですか?)あるいは、May I have the name of someone in charge of this case?(このケースを担当される方のお名前をうかがってもよいでしょうか?)などと聞いてみます。 後者のほうがMay I~(~してもいいですか)という表現を使っていますので、前者よりさらに丁寧ですね。

担当者の方とお話ししたいです

担当者に電話でつないでもらうときには、以下のような表現を使います。 May I speak to a person in charge?(担当者とお話ししてもよいでしょうか?)または、I would like to speak to someone in charge(担当者のどなたかとお話ししたいです)といってみましょう。 would like はwantと同じ意味ですが、いい方が丁寧になりますので、覚えておくと便利な表現方法です。

担当者様・担当者御中、どちらが正しいの?

さて、ビジネスメールなどを書くときに悩んでしまう、「担当者」のあとにつける敬称について考えていきましょう。

御中は「団体」あてに使う

御中(おんちゅう)は、個人・特定の人物でなく、団体などに送る場合に使います。たとえば「人事部御中」という感じで、人事部の中のだれかに読んでもらいたい、どの人あてとは決まっていないので、そのグループの中で、だれに読んでもらってもかまわないということなのです。

様は「個人」に

丁寧ないい方が「御中」と思っている方も多いかもしれませんが、「~様御中」という使い方はまちがっています。個人を指定するときに「様」をつけるようにします。

初回公開日:2017年03月30日

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