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雇用保険番号の調べ方・雇用保険被保険者証を紛失した場合の対処法

更新日:2020年08月14日

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雇用保険は失業中でも心配せずに新しい仕事を探すために非常に重要な役割を果たします。その中でも「被保険者番号」については、不明点が多いのではないでしょうか。被保険者番号とは何かといったことや、その調べ方など、気になるポイントを本記事で詳しく解説しています。

雇用保険番号とは

雇用保険は、万一失業したときに新しい仕事を探すまでの間、生活の心配をしなくても良いように、再就職を支援するための制度です。 雇用保険は、離職した時には失業者に対して大きな助けとなっていますが、この権利があることを証明するのに必要なのが「雇用保険被保険者証」です。 「雇用保険被保険者証」には、個人に割り当てられた「雇用保険番号」が記載されています。

企業を示す事業所番号

企業には就職した人を雇用保険に加入させる義務があり、その保険料は会社と労働者がそれぞれ、支払うことになっています。 皆さんご存知かと思いますが、「雇用保険被保険者証」には、労働者がどの企業に属しているのかを表す「事業所番号」が記載されています。

従業員を示す被保険者番号

「雇用保険被保険者証」には、企業を表す「事業所番号」の他にも、従業員個人を表す「被保険者番号」が記載されています。 雇用保険被保険者証には、労働者ひとりひとりに与えられた「雇用保険番号」が記載されている以外にも、被保険者氏名、生年月日、事業者の名称、交付年月日が記載されています。

雇用保険被保険者証とは

労働者を雇い入れた会社は、ハローワークで労働者の雇用保険の加入手続きをします。この雇用保険に加入していることを証明するのが「雇用保険被保険者証」です。 雇用保険被保険者証は、初めて就職した時に最初に就職した会社がハローワークで手続をすることで発行されます。被保険者番号は退職や転職をしても番号は変わらず、一生同じ番号を使うことになります。

雇用保険に加入していることの証明

現代の日本において、一定の労働時間を超えた就労をする場合には雇用保険への加入が義務となっています。一定の労働時間を超えている労働者を雇用保険に加入させていないと労働法に違反することになります。 雇用保険被保険者証は、雇用保険に加入していることの証明として使用されています。

一度でも就職したことのある人は持っている

一般的には労働者が就職した場合に会社が雇用保険加入の手続をし、退職するときに離職票と共に雇用保険被保険者証を送ります。 再就職をするときにはこの雇用保険被保険者証を新たな就職先に提出しますので、一度でも就職したことのある人ならば、雇用保険被保険者証を所持していることになります。

基本的には会社が保管している

雇用保険被保険者証は基本的には会社が保管していることが多いです。個人が持っている雇用保険の雇用保険番号は、初めて雇用保険に加入する新卒などを除いて、労働者が管理することになっています。 しかし、個人に雇用保険被保険者証の保管を任せると紛失する危険性が高いので、会社が管理することが多くなっています。

雇用保険番号の調べ方

退職して新しい会社に勤める時に、「雇用保険番号を教えてください」と言われますが、これは過去に雇用保険に加入した人は新たな雇用保険番号を取得できないからです。 退職するときに雇用保険被保険者証を渡されているはずなので、紛失しないように気をつけましょう。雇用保険番号の調べ方は、雇用保険被保険者証を見て調べることができます。 ここからは、雇用保険番号の調べ方についてご紹介します。

初回公開日:2017年03月31日

記載されている内容は2017年03月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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