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航空整備士の仕事内容と年収|なるにはどうする?大学や資格

更新日:2020年08月14日

職種研究

小さい頃の夢として多く上がる職業がパイロット、そんな飛行機に関わる職業の航空整備士を知っていますか?はじめに伝えておきますと、航空整備士はとても高度な技術が要求される職業です。今回はそんな航空整備士についてお話しさせていただきます。

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航空整備士の仕事内容

航空整備士とは

航空整備士とはその名の通り、航空機の整備を行う職種です。航空機は何万もの部品から構成されており一つのパーツの不具合が重大な事故を引き起こす可能性があります。 航空整備士が整備し航行可能かどうかの判断を担っており、航空整備士の許可なしに飛行はできないことになっています。 安全な航空ができるように国家資格として定められており綿密な整備を実施するプロフェッショナルな職業です。

航空整備士の業務

航空整備士の業務は航空機の点検・整備・修理を行うことです。ただ機体は大きく何万もの部品から構成されているため、専門箇所のチームで分担して業務に当たることになります。 また、点検・整備などの方法も様々な種類があります。出発前や到着後に点検を中心に行うのが「ライン整備」であり、期待の安全性を確かめ飛行可能かどうかのチェックを行います。他には、定期的にドック(格納庫)に機体を収納し、ドック内で大きな整備を行うドック整備や、コンピュータやエンジンなどの要となる部分の点検・整備業務などを多岐にわたる部分で専門知識と技術が必要となります。安全にミスなく点検・整備することが求められるだけでなく、出発前や到着後で次のフライトが控えているなど限られた時間の中での業務となるため体力や責任感、集中力といったものがかなり求められる職種と言えます。

航空整備士として働くには

空港で飛行機に乗る際に整備士の方の姿をよく目にすると思います。しかし航空整備士は空港や航空会社に就業しているわけではなく、その航空会社が委託した整備会社に勤め各機の整備にあたっています。従って、航空整備士として勤務するには整備会社に就職することになります。 その他の就職先としては小型の飛行機やヘリコプターを所有している会社などでも航空整備士を採用している企業もあります。また、航空機メーカーなど製造する側の企業も航空整備士の活躍の場があります。民間企業以外でも、警察や消防といったヘリコプター等を使用する官公庁なども航空整備士の存在が不可欠であり就職先のひとつとしてあります。海上保安庁や航空自衛隊といった分野でも同様にその専門技術が生かせることになります。

航空整備士の勤務形態

航空整備士の勤務形態は会社によってそれぞれ変わります。空港などでライン整備を行う場合は24時間体制となり交代制でのシフト勤務となります。2交代か3交代かなど会社によって違いがあります。交代制での勤務が基本であるため、残業などはあまりないことが一般的ではありますが、機体の故障などトラブルが発生した場合は即時の解決が求められるため解決するまで勤務が必要になる場合などがあります。 休日は週休2日制や月8~9日ほどの休みのところが多いですが、曜日に関係なく飛行機は飛ぶため不規則なシフト休が一般的です。ゴールデンウィークやお盆、年末年始といった節目でも航空機が一番稼働する時期であるため休めるかどうかはわからないという状況です。

給料・年収

航空整備士の給料・年収

航空整備士の給与は他の職種と同じで勤務する会社によるところが大きく一概には言えません。民間企業の初任給は航空専門学校を卒業して入社した人の平均が17万前後ほどというところが一般的であるようです。その他、年数を重ねて主任などの管理者になっていくことで昇給することと合わせて、上級の資格を取得することで給与が上がっていくことが一般的です。また警察や消防や海上保安庁など官公庁への就職となると、公務員になります。旅行機などの整備を行う会社などとは異なり、景気に左右されることがあまりないといえます。

給与形態

給与形態としては、専門職であることから基本給に合わせて資格手当などの諸手当がつくことが一般的です。24時間体制の企業などであれば夜勤手当などが別途支給され給与収入は上がっていくことになります。

福利厚生

福利厚生も給与同様に会社によってさまざまであると言えます。大手エアライン会社などであれば優待航空券などがもらえる場合もあるようです。各種保険制度はどの企業も整っていることが多いのが一般的です。

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初回公開日:2017年04月24日

記載されている内容は2017年04月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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