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クレーンの資格の種類|資格難易度と費用・特別教育講師資格

初回公開日:2017年03月31日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年03月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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資格・検定

クレーンに資格があるのは知っていましたか?クレーンの資格を取ると学歴に関係なく高い時給を得ることができます。クレーンの資格の種類や難易度、クレーンの資格を所得するのにかかる費用、また合格率などを紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

資格が欲しい今、注目すべき資格は何?

資格を持っていれば良かったのに…

お仕事をお持ちの方や現在求職中の方も、「資格が欲しい」「何か資格を持っていればよかった」とお思いになったことはあるのではないでしょうか。 資格があることによってできる仕事が多くあります。ということは、逆に言うと資格がないとできない仕事が多くあるということです。資格のあるなしということは、当然扱える仕事内容やお給料に直接影響を与えます。資格というのは、その人がその分野の専門家であるということを証明するものです。  ですから、現場では実際に同じ作業をこなすことができても、資格のある人にだけ資格手当が付くことがあります。 また、転職を考えるときにも、履歴書に「○○免許取得」、「×級○○士」などとあるのは強みになります。ですから、やはり資格というものは手に入れられるときに取った方がよいものです。特に、転職を考えているとか、求職中とかであれば、なおのことです。では、実際の現場ではいったいどんな資格が求められているのでしょうか。 やはり大型の車や重機を扱える資格は強いです。トラックやダンプカー、ショベルカー、ブルドーザー、クレーンなど、現場には多くの種類の車や重機が必要です。これらの運転や操作には、資格が必要なものがほとんどで、扱える種類や大きさが細かく決められています。

今資格は、「クレーン」

中でも、今回みなさんにご紹介したいのは、国家資格である「クレーン資格」です。子供のころ、おもちゃのクレーン車を持っていたという方も、きっと多いことでしょう。男の子にとって、あこがれのはたらく車の1つですね。そのクレーン車を動かす技術者が持っている資格も、クレーン資格の1つです。 東日本大震災以降、現在まで日本国内では建設業界で多くの人材を求める状態が長く続いています。その中で、クレーンが活躍する場面が大変多くあります。ですから、この資格を持つ人材を求める企業も多いのです。では、よく聞くクレーンとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

クレーンっていったい何のこと?

そもそも「クレーン」とは、重い、または大きな物を動力でつり上げて、それを水平に運ぶことができる機械のことを呼びます。クレーンは、その構造や形状によって細かく分かれており、50を超える種類があります。そのクレーンの機能がついた車がクレーン車というわけです。クレーン車の中にも、トラックの荷台にクレーンがついた「クレーン付きトラック」といったものから、大型のクレーンがついた専用車まであります。 ですから、クレーン資格というのは、クレーンを動かす資格と、クレーン車を走らせることを許可する資格です。クレーンが引き上げる物の重さなどによって、さらに種類が分かれています。では、実際クレーンというのは、いったいどのような仕事をするのでしょうか。

クレーンが扱う仕事はどんなものがあるのか

クレーンは荷物を持ち上げ、運ぶ重機ですから、建築現場では建築材などを運ぶだけでなく、組み立てなどでも使われます。また、倉庫などでの荷積みや荷下ろし、移動などにも用いられます。海上ではサルベージに用いられることもあり、用途は幅広くあります。それでは、クレーンの資格というのは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

クレーン資格にはどんな種類があるのか

クレーン資格の分かれ目は2つ

クレーンは、まず、移動できるかそうでないかによって取得する資格が分かれます。また、もう1つ大きな分かれ目になるのが、持ち上げる物の重さです。重さが1トン未満、5トン未満の場合は、資格の習得は、比較的容易になります。

簡単にクレーンを扱えるようになるための資格は

移動しないクレーンで1トン以上5トン未満の荷物を扱うには、クレーン特別教育や床上操作式クレーン技能講習を受講すれば扱うことができるようになります。  移動するクレーンでも、1トン未満であれば移動式クレーンの運転業務特別教育を受講すれば、扱うことができます。  移動するクレーンで、持ち上げる物の重さが1トン以上5トン未満であれば、小型移動式クレーン技能講習を受講すれば扱うことができるようになります。車両積載形トラッククレーンやレッカーなどは、この資格で十分です。

本格的なクレーンの資格は

本格的なクレーンの資格といえるのは、5トン以上を持ち上げることのできる資格です。  移動しないクレーンで5トン以上の荷物を扱うには、クレーン・デリック運転士の資格が必要です。その中でも、すべてを扱える「限定なし」とクレーンのみを扱える「クレーン限定」、床上運転式クレーンのみを扱える「床上運転式クレーン限定」の資格があります。  移動するクレーンでは、持ち上げる物の重さが5トン以上であれば移動式クレーン運転士の資格が必要です。  さらに、公道を走るためには、車両総重量によって大型自動車免許か大型特殊自動車免許が必要になります。

実際に資格を取得する前に知っておきたいこと

受験資格や資格難易度はどうなっているのか

資格習得のための講習にかかる時間と費用はどうなっているのか

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