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年上の後輩の指導方法|年上の後輩はタメ口と敬語どちらがいい?

更新日:2020年11月18日

敬語

年上の後輩とどう接すればいいか?正直迷うところですよね。今回は年上の後輩との接し方や注意するときにはどのようにすればいいか、敬語で話すほうがいいのかどうか、などについてご紹介します。特にパート・アルバイト社員が多くいる会社では避けられない問題ですね。

年上の後輩の指導方法、困っていませんか?

働いて何年もすれば、自分より年上だけど、後輩にあたる人も出てきますよね?立場的には自分が上だけれど、相手は年上…ということで何かと気を遣うと思います。今回は年上の後輩にはどう対応したらいいか、その方法についてご紹介します。

年上の後輩には敬語、それともタメ口?

これもみなさん、悩むところでしょう。相手は、仕事では後輩にあたるかもしれませんが、人生では先輩です。ですので、ケースバイケースではありますが、尊敬の意味を込めて、敬語で対応する人が多いようです。 関係性に慣れて、信頼関係をきずけるようになれば、軽い口調、タメ口にしてみてもいいでしょう。 また年上の後輩といえど、あえて敬語を使わない人もいます。敬語を使わないようにして、早く打ち解けられる、親しくなれるというメリットがあるのです。

年上の後輩がタメ口で話してきたらどうするべき?

では年上の後輩が、タメ口で話してきたらどうするべきでしょうか?こちらもむずかしいところですね。年齢がどのくらいはなれているかというのも、大きいかもしれません。 たとえば、親子ほど年が離れている場合であれば「まぁしかたないのか」と割り切ることも時には必要かもしれません。 しかしあまりにもタメ口がなれなれしく、目に余るようであれば、上司から間接的に年上の後輩に注意、諭してもらうようにするのもいいでしょう。

年上の後輩との接し方

では具体的に、年上の後輩にはどのように接すればいいでしょう。次にいくつかご紹介していきます。

自分の役目をしっかりと認識してもらう

まずはあなたが指導する年上の後輩の契約形態について確認します。雇用されている状態が、「アルバイト」や「契約社員」かどうかなどです。 その形態によって、仕事をいい加減にしてもいいというわけではないですが、実際に仕事の責任をどこまでとるかというのは、この形態で変化します。 業務は単体で完結することはあまりなく、基本的には1つの業務が次の業務につながり、影響を与えることにもなります。あなたの監督・指導する相手は、その工程の中で、どこまで作業を担当しているのかを把握しておきましょう。 そして年上の後輩に、やるべき仕事の質や速度・作業量・納期などをしっかり伝達することが大事です。

年上の後輩の経験・立場を重視する

あなたが正社員で、年上の後輩がアルバイト・パート社員である場合、実はあなたよりはるかに、仕事の経験年数が長いことももちろんあるでしょう。特にそんな場合、年上の後輩に注意・指導するというのは、なかなか気が引けるというものです。 困ったときは相手のプロフィールについて知るようにします。今までの経歴・得意ジャンル・不得意ジャンル・本人の性格・職場の人たちとの関係性など。 派遣やバイトの方々にはコミュニティーがあり、一歩まちがえると、そのコミュニティーの人たち全員の反感を買うことにもなりますので、十分に注意しましょう。

年上の後輩の長所を評価する

指導する立場だからしっかりしないと…という責任感が先に立って、つい年上の後輩に厳しい口調、上から目線の話し方になってはいませんか?しかしそれでは相手に不快な思いをさせるだけで、仕事上もプラスにはなりません。 成果を上げている人、実力がある人には、その部分を積極的に認めて評価するようにします。「認める」という行為は重要であり、年上の後輩はプライドもたもて、仕事にもいっそう励もうと考えるようになるでしょう。 相手の長所は、後輩である場合、なかなか認めたくないという人もいるかもしれませんが、年上の後輩のふところに飛び込むように「さすが!よく知ってますね。私にもぜひ教えてください」というように頼ってみるのも効果的です。相手は決して嫌な感じはしないはずです。

教えるときは大らかに、寛容な心を持って

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初回公開日:2017年03月26日

記載されている内容は2017年03月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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