IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

【食品業界研究】現状・今後の動向・将来性から業界を考察する

初回公開日:2016年11月16日

更新日:2020年11月05日

記載されている内容は2016年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活

私達の食を支えているのが、食品業界です。さまざまな食材やそれを使って調理したもの、便利なレトルト食品など、日常で何気なく食べているあらゆる商品は、食品業界によって開発され、生産・販売されています。今回のテーマは、食品業界。就職活動や業界研究をしている方向けに、食品業界の現状や動向、将来性をご紹介していきます。

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

食品業界研究:現状

食品業界研究:現状
※画像はイメージです
出典: https://unsplash.com

最初に、基本情報や業界シェアなどのデータを通して、食品業界がどのような状況なのか、現状をご紹介していきます。

食品業界の現状:基本情報

以下は、平成25年~平成26年の食品業界の各データを元にした情報です。 市場規模:18兆0388憶円 労働者数:101665人 平均年齢:40.3歳 平均勤続年数:14.6年 平均年収:569万円 引用元:「業界動向.SEARCH.COM(※1)」 食品業界の基本情報の中でも、特に目を引くのが市場規模の大きさと労働者数の多さです。全ての人にとって必要な「食」を支えてることもあるのでしょうか?他の業界と比べて、食品業界の市場規模は大きい方だと言えます。そして、そのように巨大な市場を支えていくには、労働者の人数も相応に必要ですよね。食品業界という産業の必要性から市場規模は自然と巨大なものになり、その規模に応じて労働者数も増えていったと考えられそうです。 一方で、平均年齢や平均勤続年数は、標準的。他の業界と比較しても、特筆するような数字ではありませんでした。 平均年収は、標準~やや高めと言えそうです。参考までに、職種や業界に関係なく統計されたデータによると、2015年の労働者の平均年収440万円だったそうです(※2)。この金額を標準とした場合、食品業界の569万円という平均年収は、標準よりも100万円前後高いということになりますね。

食品業界研究:動向

食品業界研究:動向
※画像はイメージです
出典: https://www.pexels.com

続いて、食品業界に今、どのような変化が起きているのか、動向を追っていきましょう。食品業界が抱えている課題や業界規模の推移をご紹介し、将来性について考察します。

食品業界の現状:課題

食品業界の現状:課題
※画像はイメージです
出典: https://pixabay.com

まずは、食品業界が抱えている課題をご紹介していきます。解決案などを考えてみることで、食品業界が今後目指すべき方針や将来性なども見えてくるかもしれませんよ! 食品業界への転職・就職を考えているなら、エージェントへ相談してみましょう!複数のエージェントに登録し、求人を比較しながら就職活動を進めるのがです。

食品業界の課題1:食の安全性

日本人は、食の安全性への関心がとても高いと言われています。近年は、食材などの産地にこだわる消費者が増えており、野菜や肉、魚などを購入する際も、国産のものかどうか確認する消費者の姿が、スーパーなどでは日常的に目撃されています。また、メーカーなどで食品の産地などに偽装があった場合は、社会的問題として取り上げられることもあり、食品における産地は、国内では特に重要視すべきステータスとなりました。今後の食品業界では、現在の高い水準にある安全性を維持しつつ、産地の偽装や衛生問題などで、消費者の信頼を落とさないようにするシステムや態勢を強化していくことが、より重要視されるようになるでしょう。

食品業界の課題2:国内市場の縮小

他の業界でも問題となっていることですが、少子高齢化が進んでいく日本では、人口が減少していくことが予想されています。その結果考えられるのが、市場の縮小。特に食品業界は、消費者の食事がそのまま収益に繋がっている業界なので、人口減少による影響は大きいとされています。どんなに安全で美味しく、便利な食品や製品を生産しても、それを消費する側である人口が減少してしまうと、相対的に食事数が減り、食品業界の売上は落ちていくというわけです。このような国内の状況に見据え、人口が減少して縮小するであろう国内市場を、何で埋め合わせていくか考えることは、食品業界にとって大きな課題となっています。

食品業界の課題3:海外進出

関連タグ

アクセスランキング