
更新日:2020年08月14日
官僚というと「エリート」のイメージが強いですが、実は激務だと知っていましたか?どうして激務になるのか、官僚の仕事や残業時間、給料面について今回はしらべてみました。官僚について気になっている人、官僚を目指したい人は要チェックです。
目次
「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!
官僚という言葉は聞くものの、具体的にどのような仕事をしているのかというのは、私たちには今ひとつピンときませんよね?各省庁で働くのが官僚ですが、その仕事内容についてまずは迫っていきましょう。
内閣府で基本指針が明確にされた予算を、財務省主計局が各省庁について予算の細部まで審査し、国会に提出します。
各省庁の事務次官は、国家公務員の人事係を担当します。
法案や予算、重要要件の指揮・監督の政策の企画や施策もおこないます。また各省庁との調整役も請け負います。
エリートの印象も強く、公務員だから仕事は安定しているのでは?と思いきや、実は官僚は激務との話があります。その理由はなんなのでしょう?
ノンキャリア官僚は出世は遅めであるものの、同じ職場である以上やはり激務です。なので一般的な公務員とはだいぶ違うようです。
官僚が激務なのは、国会への対応や予算要求にかかわっているからです。官僚は国会の会期中は残業がひときわ多く、帰宅は夜中3時なんていうこともざらにあるようです。 国会で重要な審議があれば、官僚の忙しさもその分増加します。勤務している省庁関連の審議がおこなわれていれば、なおさらのことです。重大なポストにある官僚は、法案作成にも対応するため、激務になることはいうまでもありません。
記載されている内容は2017年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。